中森明菜の新曲はポルノグラフィティの新藤晴一が書き下ろし。シ ングルでは初の?桜ソング?「ひらりーSAKURA ー」。今年はステージでの復活も…

歌手・中森明菜の新曲をポルノグラフィティの新藤晴一が書き下ろす。タイトルは「ひらりーSAKURAー」で2月24日に発売。新曲のテーマは春。新藤との異色のコラボでシングルでは初の?桜ソング?にチャレンジする。さらなる飛躍を掲げている明菜。新曲の発売に続いて今年はステージでの復活も…。
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♪彼の海にたどり着け 揺蕩(ただよ)うまま 私を待っていて 桜…

明菜の2016年第一弾は、女心を切なくも暖かく歌った極上の桜ソングに決まった。作詞を手掛けたのはポルノグラフィティの新藤晴一。明菜自らの選定だそうで、現在の明菜を最大限に表現した作品に書き上げている。
音楽活動を休止していた約4年間――2年前に音楽活動を再開した明菜の作品は苦悩と病気との闘いの日々が切々と綴ったものが目立った。「自分ではどうにもならない苛立ち、焦り…でも、それを乗り越えようと頑張ろうという明菜の想いが一つ一つの作品になってきた」と関係者は言うが、今作はデビュー以来、初めて桜をテーマにしたシングル作品にチャレンジすることになった。
レコーディングは「制作活動に集中したい」という明菜本人の希望もあって米ロサンゼルスで行われた。それも「年末年始を返上してのレコーディングだった」と制作担当者。音楽活動再開後の明菜は「新たな音楽づくりを楽しんでる感じ」とも。

50歳という節目の年を迎え、年末には6年ぶりのオリジナル・アルバム「FIXER」を発売した明菜。アルバム・タイトル曲は、2月27日から公開されるビートたけし、西島秀俊共演の映画「女が眠る時」(ウェイン・ワン監督=東映配給)のイメージソングとして注目されている。明菜のオリジナル曲が映画楽曲になるのは91年公開の角川映画「天河伝説殺人事件」で「二人静」が起用されて以来。既に公開に向けて予告編もスタートしている。新曲「ひらり―SAKURA―」のカップリング曲として収録される。
気になるのは、今後の明菜の動向だ。関係者によるとアルバム「FIXER」が20年5ヶ月ぶりにオリコンでトップ10入りする好調ぶりだったこともあって、今年は「さらなる中森明菜へ」をキャッチフレーズにしていきたいとしている。「当然、歌姫・中森明菜のパフォーマンスを期待したい。再開後の音楽活動も順調で、楽曲も量産し、ようやくエンジンがかかってきた。時期は分かりませんがナマ明菜を望むファンの期待にも応えられるのでは…」と完全復活は目前のようだ。
因みに、明菜が最後にファンの前に立ったのは09年8月。横浜市の「開港150周年」で、横浜みなとみらいにあった「横浜BLITZ」でのライブだった。この時は8日間に亘って全12回のステージを繰り広げている。