加川良、松山千春、伊勢正三…震災復興支援コンサートの次は奄美群島日本復帰60周年記念コンサート!!

関西フォークのレジェンド、加川良が先ごろ、松山千春と伊勢正三を従え先ごろ、鹿児島県・奄美大島の奄美市民センターで奄美群島日本復帰60周年を記念したアコースティック・コンサートを行った。このメンバーは、東日本大震災の被災3県(宮城、岩手、福島)で開いた震災復興支援コンサート「あの日をわすれない2014〜春一番コンサート」のメンバー。今回は、このコンビで奄美に乗り込んだ。
「会場の客は、みんな千春や正やんの歌を聴きたいんだから」と言う加川に「何を言うんですか」という千春。続けて「このコンサートは加川さんのコンサートですよ。俺たちは、加川さんに呼ばれて来たんですから…」。
そういった結果、コンサートはトップバッターを加川が務め、続けて正やんと千春が歌うことになった。
オープニングは加川と千春、正やんの「なごり雪」で幕を開けた。
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加川は「夜明け」「冬の星座」「ポプラ並木」などを歌い、正やんと一緒に「コスモス」を熱唱。その後、正やんが「海辺のジャパニーズレストラン」「雨の物語」「湘南夏」「冬京〜星座」などを歌い、「あの唄はもう歌わないのですか」「22歳の別れ」を千春と一緒に歌い上げた。
そして、千春。「オホーツクの海」「足寄より」「季節の中で」「銀の雨」「生きて」など名曲を熱唱。
コンサートの仕上げは「ささやかなこの人生」「長い夜」「神田川」、そして「恋」「大空と大地の中で」を3人で歌った。
千春は「奄美大島は初めて。デビューして37年になるが、なかなか奄美には来るチャンスはなかった。そういった意味でもいいコンサートになった」と感慨深げだった。
会場には奄美周辺の島々からもファンが駆けつけ立ち見も出るほどの大盛況となった。同会場では過去最高の1500人が詰めかけた。
一方、千春の新曲「歩き出してくれないか」が、ニッポン放送のリスナー感謝イベント「ラジオパーク in 日比谷2014 ~エコと、緑と、健康と~」公式イメージ・ソングにも決まった。7回目を迎える恒例イベントだが、同局は今年開局60周年を迎えるだけに「千春の曲と共に盛り上げ、ラッキー7のリスナー・イベントにしていきたい」と意欲を見せている。
このイベントは4月26、27日に東京・日比谷公園で開催する。今年は開局60周年を迎えるだけに、記念イベントとして例年以上の規模となるという。同局は2日間で約12万人の動員を見込んでいる。
そういった中、同イベントを盛り上げるイメージ・ソングとして千春の新曲「歩き出してくれないか」に決まった。
♪晴れる日も 曇る日も 雨にうたれる日も 大切な一日は よどみなく流れ…
「千春さんは、デビュー当時から『オールナイトニッポン』を担当するなど、ニッポン放送の歴史には欠かせないアーティストに一人。今回は作品的にも開局60周年を迎えるニッポン放送の記念イベントに符合していた」とニッポン放送では説明している。
同局では、イベントに向けて「歩き出してくれないか」を連日に亘って各番組で流し盛り上げていくと言う。また、4月11日には「松山千春のオールナイトニッポンGOLD」を札幌のSTVラジオから生放送することも決定している。