TAIJIの死から3年…果たして真実は何だったのか!? 初の追悼イベント「真相究明!! 闇に包まれたTAIJIの死」開催へ

元XのメンバーでベイシストのTAIJI(本名=沢田泰司・享年45歳)がサイパンで亡くなって3年が経とうとしている。しかし、その死については、今もってハッキリしないことばかりだ。とにかく謎に包まれた事件であることは言うまでもない。
本来、邦人が海外で事件に巻き込まれ、しかも、亡くなったとなれば外務省などを中心に大騒ぎになるはずだ。特にTAIJIのように日本を代表するミュージシャンだとしたらなおさらである。ところが、亡くなった経緯に関しては殆ど報じられなかった、さらに言うなら、その死に対して不可解な部分が多分にあるにも関わらず…である。
亡くなった真相は全く明らかにされず、それどころか、(真相さえ)葬られようとしている――それが現実である。そして、事件は何も進展しないうちに3年という月日が経とうとしている。
本来、人が亡くなった場合、検死すべきである。しかも、それが日本からの来島だったら当然の処置である。が、TAIJIの場合は検死もなく片づけられた。サイパン当局には検死をされたら困るような何らかの事情があったのではないかと思われたとしても仕方がない。
さらに理解に苦しむのは、検死も何もしないことに当時、マネジメントをしていたTAIJIの所属プロダクション「YOUプロダクション」は抗議も何もしなかったことである。アーティストを守るはずのプロダクションとしては明らかに怠慢、責任放棄という以外ない話である。
他にも疑念がある。TAIJIが意識を失っている中、日本での報道は、TAIJIはサイパン当局に逮捕され拘束された挙句に「独房で自殺を図った…」というものだった。だが、この情報についても不可解なことが多い。何と「自殺などはしていない」という状況証拠も出始めてきている。もし、誤った情報が流されていたとしたら大問題だろう。本来なら国際問題に発展してもいい事案である。しかも、観光地としても日本でも知られるサイパンで起こったものである。サンパンにとっても致命的な出来事となるのだが…

こんな話もある。外務省や警察関係の間にはロック・アーティストに対する偏見があるというのだ。「タトゥーをしているような奴だから…」。
実際、09年8月、東京・六本木の六本木ヒルズで押尾学と合成麻薬MDMAを服用して怪死した田中香織さんもそうだった。当時、銀座の高級クラブ「J」で、“麗嬢アゲハ”の源氏名で働いていたことや、全身にタトゥーがあったこと、それにMDMAで亡くなったことから「仕方ない」「自業自得」なんていう声もあったほどである。

果たしてそうなのか? 人一人が亡くなっているのである。しかも、渡航先の海外で…。だが、それ以上にTAIJIの場合は謎や不可解な部分が多すぎる。

そういった中、「TAIJIが死んだのは納得出来ない」と立ち上がったのがTAIJIの内縁の妻である赤塚友美さんである。
友美さん曰く。
「私が一周忌の時にサイパンに行って、(TAIJIが運ばれた病院「CHC」の)ドクターに話を聞いたら、(病院に)運ばれてきた時は、もう脳死状態だった。単に親族に合わせるために延命させていた、と、話していました。おそらく、それはTAIJIの死因をサイパン当局での事故死にさせずに、親族を呼ぶことで『親族の意志で、延命治療を絶った事による死亡』とさせて、死因を当局の責任とならないようにさせた、という事件だと私は感じます」。

謎に包まれたTAIJIの死。今回、そういった謎の部分を探るべく、真相究明の初イベント「真相究明!! 闇に包まれたTAIJIの死」を企画した。これまではネットでの究明だったが、今後はリアルな情報発信の場が加わる。また、イベントの一部は「ニコニコ動画公式チャンネル」でも生放送していく予定だ。

事件を風化させないためにも7月の命日を前に真相を究明する場としていきたい…。。
今回のイベントのポイントは4つ。

① 拘置所内事故の疑問
…管理問題、事故報告書内容の疑問、第一公式発表は首吊り自殺ではなかった

② 検死問題
…拘置所内事故の検死義務;死因究明制度

③ デルタ航空事件の起訴は不当
…マネジメント事務所の対応と嘘の供述がTAIJIを不当起訴に追いやった

④ 遺体の腐敗(親族がマネジメント事務所関係者に遺体処理の委任)

⑤ マネジメント事務所の行動への疑問
…デルタ航空事件の部外者となりすます、なり済ましメール詐欺未遂、関係者への自己防衛メール、ブログ削除、不正アクセス、親族なりすまし文章HPに掲載など

日時:2014年3月22日(土)
開場:12時00分
開演:12時30分
出演:渡邉裕二(ギョウカイヘッドロック)
赤塚友美  他 マスコミ関係者
会場:SHIBUYAエンタメ☆ステージ
東京都渋谷区渋谷1-6-5 インテリックス青山ビルB1階
※渋谷宮益坂上から徒歩1分
参加費:2000円(ドリンク別)
主催:㈱文化通信エンターテインメントhttp://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2628