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六代目タイガーマスクの襲名戦! ? K1世界チャンピオンの我龍慎吾がプロレスに転身!!  4月に代々木第二体育館でデビュー戦!!

日曜日, 2月 23rd, 2014

 キックボクサーからプロレスラーに転向――。K-1世界チャンピョンだった我龍真吾(がりゅう・しんご)が新たな闘士を見せている。それはプロレスだ。何と、我龍がリアルジャパンプロレスから発表されたのだ。先週には東京・神楽坂の新生武士道 掣圏真陰流・神楽坂スタジオで「”喧嘩師・我流真吾”プロレスデビュー!」とタイトルして記者会見も行われたと言う。デビュー戦は4月16日(水)に東京・渋谷の代々木競技場第二体育館で行われる。
我龍真吾は、別名”喧嘩師”と言われ、5階級制覇と言う偉業を成し遂げている。現在はWMF世界ライトヘビー級王者・UKF世界ライトミドル級王者となっているが、2011年7月に現役引退し、一時はジム「ファイティングマスター」のオーナー兼会長を務めていたが、現在、ジムは廃業している。
押尾学や酒井法子の覚醒剤所持事件が勃発した09年に、不起訴処分になったものの大麻所持でパクられたこともあった。そして引退後は暴力行為法違反容疑で逮捕…噂では「子どもの親権を巡って元妻を脅した…」なんて伝えられているが、ま、ワルって言えばワルだが、逆に真面目過ぎるところもある。よく東京・六本木で会うが、意外にシャイで見た目とは違う…。先日の東京知事選では、あの田母神俊雄氏から応援要請があって、ミッドタウン前での街頭演説に駆けつけたりしていた【写真】。 要するに、思っている以上に知名度が高いと言うことなのだろう。
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そんな我龍が、新たな挑戦として選んだのがプロレスだった。
佐山聡(初代タイガーマスク)が主宰する「リアルジャパンプロレス」の公式戦でデビューすると言う。この公式戦は大相撲関脇の力士だった貴闘力のデビュー戦にもなっていて、何と大仁田厚との一戦も行われる。この中で我龍はジュニアヘビー級選手の佐藤光留(さとう・ひかる)と組んでアレクサンダー大塚&柴田正人とタッグマッチ30分一本勝負を行う。いずれにしても注目のイベントになることは間違いない。
それにしても、何で我龍はプロレスに挑戦しようと思ったのか? 曰く
「実は、小さい頃に初代タイガーマスクに憧れていたんです。憧れから、プロレスラーになりたいって…」
それが、キックボクシングになったのは基本的な問題だった。
image0069.jpg「僕は、小学生の頃から体が小さくてプロレスラーの基準に入ることが出来なかった。だったらとキックボクシングの世界に入ったんですけどね。その後、体は大きくなって、キックボクシングでも好成績を得ることが出来た。そういった中で真樹日佐夫先生(漫画家の梶原一騎さんの弟。世界空手道連盟真樹道場宗師で漫画・小説家としても知られた。2012年1月没)と出会って…」
因みに、我龍を真樹日佐夫氏に引き合わせたのは俳優の吉川銀二だった。吉川は思い出すように言う。
「実は、真樹先生は6代目タイガーマスクに我龍真吾を指名していた。真樹先生からは生前、いろいろ相談されていたんだよ。真樹先生は我龍を可愛がっていたからね…。亡くなる前の年(2011年)だったかなタイガーマスクの映画版の制作がスタートしたんですが、映画が完成したら6代目タイガーマスクとして我龍を発表することも考えていたんだよ」。
「タイガーマスク」の映画は昨秋、公開された。
真樹氏が亡くなって今年は三回忌。ある意味では我龍の「6代目タイガーマスク」の襲名戦とも言えそうである。
「プロレスは、小さい頃からの憧れだったので嬉しい。もちろん自信がなければやりません。リアルジャパンは伝説を残した人しか入れない、日本での格の高いプロレス団体なので入れたのは名誉なことです。4月16日が楽しみです」。
ところで、対戦相手のアレクサンダー大塚&柴田正人については…
「全く知りません。ただ、どんな奴が来てもオレが一番強いと思っているので、怖くもなんともないです。タッグマッチで30分一本勝負ですが、絶対に勝ちます。天国にいる真樹先生のためにも、今度はプロレスラーとして復活してみせます」。