C&AのASKAの“薬物中毒騒動”の顛末…ASKAの逮捕よりビデオ所有の暴力団関係者の逮捕は近い!?

 CHAGE&ASKAのASKAの動向に注目が集まっている。“薬物中毒”というばかりか、事態は暴力団絡みの騒動に発展、「シャブ吸引ビデオ」の存在まで明らかに…とにかく、「週刊文春」による実名報道で、世の中は、まるでASKAが逮捕でもされたかのような騒ぎだった。
それにしても、果たしてASKAの“薬物中毒騒動”の真相は…。
薬物中毒に関して、ASKAが逮捕されるかどうかは、現時点では可能性は少ないと見た方がいい。何故なら、現行犯でない限りは逮捕は難しいと言うことだ。万が一、ASKAが薬物中毒であっても、ここまで騒ぎになったら…。いずれにしても、ASKAの逮捕はないだろう。ただ、もし本当に薬物中毒だったら、海外に出も行って入院して完治させることに尽きるだろう。
しかし、今回の騒動の大きなポイントは、ASKAの“薬物中毒”なんかより「シャブ吸引ビデオ」でASKAをゆすっていた暴力団関係者だろう。おそらく、その部分に関しては警視庁組織犯罪対策4課も重大関心を示しているに違いない。だいたい、ビデオでヤクを使用していたとしても、そのヤクが果たして何なのか「?」である。「風邪薬だった」「睡眠薬だった」と言い切ってしまってもいいわけだし、今さら調べようがないし逮捕は出来ないだろう。それより、ここまで暴力団関係者が浮き彫りになっている以上、捜査関係者だって知らん顔は出来まい。少なくとも、ASKAに被害届を提出させるに違いない。で、ASKAから被害届が出たら、ビデオを撮った者や、そのビデオを使ってASKAに接触した暴力関係者を「恐喝」など理由をつけて一網打尽にするはずだ。警察庁、警視庁もここまで暴力団追放キャンペーンをやってきて、今回のような事態を放っておくことはありえないだろう…。
ま、ASKAについては、被害届を提出させた上で、任意で尿検査を行い、結果的に「薬物反応は出なかった」ということになるに違いない。もっとも、ここまで報道された以上は、通称「マトリ」と呼ばれる厚生労働省麻薬取締部が形式的にも動かなければならないだろうが…。
いずれにしても、本当に薬物使用でASKAを逮捕――ということであれば、ここまで実名報道されてしまったら、いくら内定捜査をしていたとしても後の祭りに近い。ま、ネタのない芸能界で、ちょっと刺激的な芸能ニュースになった程度だろう。

さだまさしが長崎から東日本大震災被災地にエール…コンサートは スポンサーで賄い、チケット売り上げは全額寄付…

holiday-holiday-P8040530.jpg「(東日本大震災の被災地、被災者を)忘れない」という気持ちを持ち続けたい――。シンガーソングライターのさだまさし(61)が4日、出身地・長崎の稲佐山公園野外ステージで「長崎から東北へ」と題した東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを行った。さだ自らホストになり加山雄三、アンジェラ・アキ、ゴスペラーズ、ひめ風(南こうせつ、伊勢正三)らが長崎の地から東北に向けて歌のメッセージを届けた。会場は全国各地から8000人のファンが詰めかけ熱気に包まれた――。
「(震災から)時間が経つとどうしても被災地と我々との間で温度差が出て来る。しかも、東北から離れた場所になるとなおさら温度差が生まれてくる。だったら…。東北から遠い場所、九州の長崎からエールを送りたいと思った。いくら時間が経とうとも、より遠い場所から”忘れない”という声を上げることが大切。今回のコンサートは東北に向けての応援団の総決起集会にしたい」。
さだは、今回のコンサートの意義をそう説明した。
さだは87年から06年までの20年間に亘って出身地である長崎で夏の無料の野外コンサート「長崎から さだまさし」を行ってきた。毎年1万5000人を上回る動員で長崎では夏の風物詩になってきただけに、7年ぶりの”稲佐山コンサート復活”には長崎も盛り上がっていた。
とは言っても今回は、さだのコンサートというより、さだの呼びかけによる「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」という異色のコンサートとなった。そのさだの呼びかけに応じたアーティストは加山雄三やアンジェラ・アキをはじめゴスペラーズ、スターダスト・レビュー、佐田玲子、チキンガーリックステーキ、奏基博、そして南こうせつと伊勢正三の結成したユニット”ひめ風”といった面々。「本当は、もっと多くのアーティストから参加をしたいと言う声があったが、今回は絞った。それでも30数組という大人数となってしまった」と関係者。
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ステージは、さだの「長崎小夜曲」から始まり、「手紙~拝啓十五の君へ〜」(アンジェラ・アキ)、「22才の別れ」(ひめ風)、「君といつまでも」(加山雄三)、「北の国から」(グレープ)など、出演者それぞれが代表曲を熱唱した。
コンサートには、福島第一原子力発電所の放射能被害にあった福島から子供たち30人を招いていた。「長崎は原爆の落ちたところ。福島での原子力発電所の事故とは違うが、放射能被害という部分では同じ。ただ長崎は原爆から50年、60年で元気になった。ふるさとの復興は大変だが子供たちに元気になって欲しいという願いを込めて招待した」という。
その一方で「本来なら子供たちには2〜3週間、長崎で過ごして欲しかったが…」。数週間だけでも放射能から離れて生活することも子供たちにとっては必要なことさだは言う。
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いずれにしても、今回はチャリティーコンサートと言うこともあり5000円から1000円の範囲内で入場料を設定していた。ただ、コンサートはスポンサー(U−CANやダスキンなど)からの収入ですべて賄い、チケットの収益金は全て被災地にさだが自ら行って寄付するという。しかも、寄付金は日本赤十字社といった機関には任せず、さだ自らが届ける。「確実に被災地に届けたい」と言う。
さだは、現在発売中のCD3枚組ベストアルバム「天晴〜オールタイム・ベスト〜」が20万セットに迫る勢いでセールス。発売以来5週間に亘ってベストテン入りしている他、30年半ぶりにベスト3入りを果たした。