埼玉県庁の星・川内優輝選手のニセモノ現る…同じユニホームで走りサイン攻めにあった芸人・M高史とは(上)

芸の世界は、どれほど騒がせてナンボ…だろう。
今年に入ってから、キンタロー。が元AKB48出身のジャリタレ前田敦子のモノマネをして、本物以上の人気を得たものだ。結局は、タイミングと騒がれ方なのだろうが、ここにきて「M高史」とか言うのが一気にクローズアップされてきた。
彼は、単に埼玉県庁の星・川内優輝さんにソックリというだけで注目を集めているのだ。早い話がM高史は「芸人」なのだが、話題になっているのは「芸」でも何でもない、単に「似ている」というだけ――芸人が、単に顔が似ているというだけで注目を集めたり話題になるなんて、正直言って芸能界ではあり得ない話である。しかも、報道番組なんかでも扱われていると言うから、まだ21世紀が始まったばかりだというのに世紀末のような話である。例年、ゴールデンウィークと言うと、何らかの大事件が起こるものだが、今年は長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督と松井秀喜の国民栄誉賞授与式ぐらい…ま、そういったネタのないタイミングも功を奏したのかもしれない?
で、M高史だが、4日に埼玉・春日部市庄和総合公園で行われた「第25回春日部大凧マラソン」(ハーフ・マラソン)で話題を独占したというのだ。情報によれば、ハーフ・マラソンにゲスト参加した公務員ランナーの川内優輝選手をM高史と間違え、一部の観客がM高史にサインをねだる混乱が起こったと言うのだ。しかも、間違えるのも無理がなく、M高史は川内選手と同じ「埼玉県庁」と書かれたユニホームを着ていたと言うのだ。これじゃ笑うに笑えない!? しかも、年齢も川内選手の26歳に対して、M高史は28歳…ほぼ同い年である。
因みに、凄いのは、川内選手は最後尾でスタートして、参加者のうち5755人をごぼう抜きして、最終的に10位でゴールしたという。5700人も追い抜くと言うのは一体、どんな気分なのだろう…爽快と言うより恐ろしい…。それほどの川内選手だけに、そりゃ、サインを欲しがって観客が群がるのは分かる。しかし、サインをしたのが川内選手じゃなかったら…。ま、サインするM高史も如何なものだが、間違って群がった観客にも問題があるというもの。
そこで、早速、M高史を【ヘッドロック】も直撃した――。
「すみません。取材は勘弁してください」。
勘弁してだって!? 観客からサインをねだられた時は平然とサインしておいて、立場が悪くなったら勘弁してくれ!!とは…それは、御釈迦様でも許してもらえないでしょう!!
「ブログを読んでもらえば…」
確かに、ブログを更新して
「川内選手と間違えた方が結構いらしてお騒がせし、大会関係者の皆様にご迷惑をおかけしてしまったこと、深くお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」
なんて謝罪している。それに、M高史は大会本部に連行され大会役員から恫喝されたそうだ。
ま、それはそれとして、【ヘッドロック】も最近はネタ切れだっただけに、オリジナルなネタを探していた。ここはM高史の首を絞めてでも真相を聞き出したいところ…。まさに、ヘッドロックをかけて真相を聞き出すことにした――。
(つづく)