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“オレはシンガーソングライターだ!!”京本政樹がニッポン放送の年末特番で…26年ぶりに古巣のビクターからアルバム発売へ

土曜日, 12月 29th, 2012

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俳優・京本政樹(53)が27年ぶりに古巣のビクターエンタテンメント(当時はビクター一音楽産業)と再契約、来年3月20日にベスト・アルバムを発売することになった。年末30日の夜20時から放送するニッポン放送の特番「京本政樹のラジとばっ!年末スペシャル」(後8時〜9時)の公開録音で明らかにした。「再来年のデビュー35周年に向けて2013年はシンガーソングライター京本政樹をアピールしていきたい」と意欲を見せていた。
今年の京本は大活躍だった。特に後半――視聴率低迷に悩むNHK大河ドラマ「平清盛」のテコ入れで原作・脚本の藤本有紀氏から直々に頼まれ、「北の王者」と言われ平泉を中心に東北地方一帯に勢力を張った奥州藤原氏の当主・藤原秀衡の役で急きょ抜擢された。京本起用に「平清盛」の磯智明プロデューサーは「奥州藤原氏の長・藤原秀衡、都では向かうところ敵なしの清盛も一目置いた平家にならぶ北の王者です。奥州藤原氏の館がある平泉は黄金の都。その財力に裏打ちされた圧倒的なカリスマ性とゴージャス感を表現できるのは京本さんをおいてはいないと思った」と言わせるほどだった。
しかし、京本と言えば、やっぱり”必殺シリーズ”だろう。同シリーズは、パチンコ機でも不動の大人気だが、実際には京本の活躍は俳優ばかりではなくアーティストとしても才能を発揮してきたのだ。「実は俳優よりシンガーソングライターとして活動したかった」(京本)と言うほどで、必殺シリーズでもテーマ曲や劇中曲を含め数多くの曲を書き下してきた。中でも「必殺仕事人」では挿入歌として「哀しみ色の…」を歌っていて、オリコンチャートでも上位にランクされていた。
そういった中で、京本は再来年の35周年向けて古巣のビクターエンターテインメントと再契約した。で、来年の3月20日にアルバム「Tokyo blue」を発売することが決まったという。ベストアルバムではあるが京本にとってビクターから出すのは実に27年ぶりだという。「当時は、50〜60曲ぐらい曲を作っていた。オリコンのチャートも賑わしていたんだけど、いつの間にか俳優の仕事が忙しくなってしまって。でも、今でも自分はシンガーソングライターだと思っている。そういった意味でも来年はアルバム発売を機に音楽活動にも力を入れていきたい」と目を輝かしていた。
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30日放送の「京本政樹のラジとばっ!年末スペシャル」は、京本が「ファンとのコミユニケーションの場」としているニッポン放送のレギュラー番組「京本政樹のラジとばっ!」の拡大版。通常は20分の放送だが、リスナーの要望に応え同局のイマジンスタジオで公開収録を行った。ゲストには「30年来の親友」という柳沢慎吾を迎え”シンガーソングライター京本政樹”をアピールする。「年末のスペシャルと言うことで慎吾ちゃんが駆けつけてくれて嬉しかった。リスナーも楽しんで聴いてもらえるはず」と京本。一方、柳沢は「僕も、『ピエロ』という曲を出したことがあったんだけど…」と、言いながら京本の音楽活動にエールを送っていた。
同番組に続いて、来年1月11日には同局「オールナイトニッポン・ゴールド」(後10時〜11時55分)にも出演が決まっている。