三浦祐太郎、風間トオル、杉田二郎ら熱演…舞台「旅立ち〜足寄より〜」1週間前の“公開稽古”

東京・青山の草月ホールで来週月曜日(7月30日)から始まる舞台「旅立ち〜足寄より〜」の公開稽古が東京・東銀座の松竹本社ビル(東劇ビル)内のリハーサル室で行われた。この舞台は、今さら言うまでもなく、フォークシンガー松山千春の自伝的小説「足寄より」をモチーフにしている。千春の育ての親である北海道のラジオ局、STVラジオの竹田健二ディレクター(故人)との出会い、信頼、絆を描いている。すでにCDドラマや映画化もされていて、今回は舞台化されるというわけだ。
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主演の千春役には三浦祐太郎が抜擢され、竹田ディレクター役には風間トオルが抜擢されている。他に、千春の父親役として今年、デビュー45周年の杉田二郎、さらに千春の姉役にはモーニング娘。の保田圭。そして逸見太郎、若山騎一郎、城咲仁、鎌田奈津美など、こういった舞台としては豪華なキャストとなっている。祐太郎はもちろんだが、杉田も演技は初めて。今回の公開稽古は初めて公に披露する演技となった。
祐太郎は、何かと言うと三浦友和と百恵夫妻の長男というのが、まずマスコミの話題になるが、実際に観に来る人に、そんな理由だけで来る人なんていないだろう。やはり、実力がなければ芸能界はやっていけない。そういった意味で言うと、祐太郎は才能もあるし将来性がある。単なる二世タレントだけで見るべきではない。祐太郎は8月1日にはシングル「旅立ち」でソロデビューもするが、ボーカルもなかなかのもの。因みに、このソロ・デビュー曲の「旅立ち」は千春のデビュー曲のカバーである。35年も前の作品であるが、祐太郎によって見事に蘇った。
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いずれにしても、祐太郎の歌には大先輩の杉田もベタ褒めだった。もっとも公開稽古の後には、祐太郎に「戦争を知らない子供たち」を教えていた。杉田は、この日から稽古に参加したが、早くも溶け込んでいた。と言うのも、いかに、この「旅立ち〜足寄より〜」という作品が世代を超えたものであるか…ということだろうと思うのだが、それは言い過ぎか!? 公演は、7月30日から8月3日まで全9公演。料金は7000円。