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“映像ドラマ”と“生の舞台”とのコラボ…舞台「旅立ち〜足寄より〜」の映像ドラマも豪華出演者!!

水曜日, 7月 18th, 2012

東京・青山の草月ホールで7月30日から始まる舞台公演「旅立ち〜足寄より〜」。
この舞台は、フォークシンガー松山千春の自伝的小説「足寄より」をモチーフに舞台化したものだが、従来の舞台と違っているのは、映像ドラマと生の舞台劇をドッキングさせていること。
観に来る人の殆どは、おそらく舞台観劇は初めてだろう。それに舞台というのは、好きな人はいいが「何となく…」と思って来た人には結構、辛い。しかも、今回の舞台は松山千春の生き様を描いてはいるが千春が出演するわけではない。そういった意味では冒険的な公演である。しかも、舞台は北海道…。その北海道を舞台の上でどう描くのか…。そういったことから映像ドラマとのコラボレーションとなった。
 出演者は千春役の三浦祐太朗、千春の育ての親とも言うべき北海道・STVラジオの竹田ディレクターに風間トオル。そして、千春の父親と役には、今年デビュー45周年を迎えたフォーク界の大御所・杉田二郎を起用。その他にも、元フジテレビのアナウンサーで今は亡き逸見政孝さんの長男・逸見太郎、昭和の大物俳優・若山富三郎の長男・若山騎一郎、元カリスマ・ホストの城咲仁。さらにモーニング娘。の保田圭、グラビア・アイドルの鎌田奈津美…。顔ぶれとしては豪華である。
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で、映像ドラマ。基本的には舞台の出演者が演じているが、その映像ドラマには特別に長江健次と京本政樹にも出演してもらった。しかも、京本の出演は本当に急きょだった。先週末の金曜日の深夜に電話して「ちょっと、出てもらえないかな…」。冷静に考えたら、実に無茶苦茶、身勝手な依頼の仕方だった。ところが、京本は二つ返事で快く出演を承諾。スケジュールも調整してくれた。普通に考えたらあり得ない話かもしれない。いやいや有難いことだ。
だいたい、京本のようなベテランの俳優に「松山千春のレコードを売るレコード会社のプロモーターの役で…」である。ハッキリ言って、とんでもないお願いだった。しかし、京本は「そんな役で?」とも言わずに演じてくれて、出演後には「頑張ったよ。大丈夫だった?」と、わざわざ確認の電話まで…。人柄だね…。おそらく本番の会場で映像ドラマを観てもらったら誰もが驚くに違いない。また、逆に、それが見所になっているかもしれない…。
 それにしても、普通に舞台公演だけだったら大きな予算もかからないだろうが、北海道ロケまで敢行するほどの劇場映画なみの映像ドラマも制作してしまったこともあって現場は火の車である。