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「グラミー賞」最優秀新人は日本では無名のボン・イヴェール!! 注目のニッキー・ミナージュは!?

月曜日, 2月 13th, 2012

ところで「第54回グラミー賞」の主要3部門は「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」、そして「年間最優秀楽曲」だが、その3部門に次ぐ主要なものが「最優秀新人賞(ベスト・ニュー・アーティスト)」である。今回はニッキー・ミナージュ、ボン・イヴェール、J・コール、ザ・バンド・ペリー、そしてスクリレックスの5組で争われた。その結果、「やっぱり…」なのか、それとも「まさか…」なのか、ボン・イヴェールが受賞した。
ボンは、米国はウィスコンシン州出身のシンガー・ソングライター。当然だが日本では知名度が低い。が、世界の音楽中ファンから熱い支持を得ている。
それにしても…である。昨年に続いて、一体、最優秀新人賞の受賞者選考ってどうなってるのか?まあ、音楽の場合は価値観の問題もあるので、何とも言い難いが…。
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しかし、どう考えても今回、最も注目されていたのはニッキー・ミナージュだった。と言うのも、女性ラッパーの彼女はズバ抜けた音楽センスとカリスマ性で全米で人気急上昇中だったからだ。この男性ラッパーが多い中で、ニッキーは数少ない女性ラッパーである。その彼女が女性ラッパーとしては7年ぶりに全米ラップ・チャートで1位にランクされた。これは評価すべきだろう。
しかも、彼女の個性的なファッションは「ポスト・ガガ」と呼ばれている。しかも、彼女は、マドンナの”秘蔵っ子”としても知られている。先日は、アメリカンフットボールのフローリングNFLの優勝決定戦スーパーボウルのハーフタイムショーに、マドンナと一緒にライブパフォーマンスを繰り広げ、CDでマドンナと共演している新曲「ギブ・ミー・オール・ユア・ラヴィン」を披露し、詰めかけた聴衆の歓声を浴びた。
いずれにしてもマドンナも今や54歳。「あらゆる音楽性で28歳の彼女に託している」と言っても過言じゃないだろう。と言うより、マドンナにとっては、彼女でガガに対抗したいのだろう…。彼女自身も「マドンナの期待を裏切ることはない」と断言するほどである。
そういったこともあって、米国では何かとガガと比較されている。敢えて両者の違いを言うなら「お嬢様育ちのガガと、貧しい家庭に育ったニッキーの家庭環境」というぐらいか…。とにかく、共にニューヨーク育ちで度胆を抜くようなファッション感覚は「共通点が多い」。
ニッキーは、これまでマドンナ以外からも絶賛だ。今回の「グラミー賞」では最多の7部門でノミネートされたカニエ・ウエストをはじめマライア・キャリー、クリスティーナ・アギレナなどともコレボレーションしている。また、今年に入ってからはブリトニー・スピアーズのコンサートでオープニング・アクトを務めている。誰もが、ニッキーに対して「彼女はビックになる」と断言している。もちろんブリトニーも「全てにおいて素晴らしい。一緒に組めて幸せ」と大絶賛している。
ニッキーは、ガガと比較されることに「幸せなこと。でも、私の目標はマドンナ」と言い切る。音楽関係者は「スリムなガガに比べ、ニッキーはボディーにボリュームがある。バストも大きいし、魅力的な体型をしている」と言うのだが…。
そのニッキーは、「グラミー賞」後の取材に
「来月には日本に行きたい。マドンナからも日本は素晴らしい国だから行きなさいと言われているの」とご機嫌。4月にはアルバム「ロマン・リローデッド(仮)」の発売が予定されているだけに、事前プロモーションでの来日が期待されるところ。「日本のファンションをライブ(生)で見たい」とニッキーは言っていた。

第54回グラミー賞…“ガガvsアデル”アルバム決戦ならず!? 予想通りアデルが主要3部門独占!!

月曜日, 2月 13th, 2012

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世界で最も権威のある音楽賞「第54回グラミー賞授賞式」が12日夜(日本時間13日)、米ロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われた。
…と言うことで、今夜のニッポン放送「松本ひでお 情報発見ココだけ」は、国際電話で結んでもらって話したが、今回の「グラミー賞」では冒頭、授賞式の前日に急死したホイットニー・ヒューストンを悼み、主催者から「伝説的なアーティストを失い残念だ」とのコメントが出された。「情報発見ココだけ」の今夜のアシスタントである、佐々木秀実さんもファンらしいが、確かに、ホイットニーの残した功績は大きかった。
とにかく、ホイットニーは、「グラミー賞」の行われるロスのビバリーヒルズにあるヒルトンホテルに宿泊していたが、浴槽で亡くなっていたと言う。処方箋のドラックがあったそうで、その中身は睡眠薬なのか精神安定剤なのかは分かっていないが、あるいはマイケル・ジャクソンに似たようなケースだったかもしれない。いずれにしても、ホイットニーには、18歳になる娘のボビー・クリスティーナが同行していたらしいが、母ホイットニーの急死にクリスティーナは気が狂ったようになり手のつけられない状態になったらしい。因みに、元の亭主のボビー・ブラウンは、この日はマイアミでライブを行っていたそうで、ライブ中に訃報を知り、ステージからファンに報告したと言う。
いずれにしても。ホイットニーはグラミー賞で6回の受賞経験を持つ。この日は、所属していたアリスタレコード/BMGのトップだったクライブ・デイビス氏が主催するパーティーに招かれ、パーティーではNe−Yoらと歌う予定もあった。パーティーは予定通り行われたが、会場の出席者からはホイットニーの死を悼む声が多く聞かれたという。
因みに、「グラミー賞」では、ホイットニーの急死に際して、さまざまな演出を試みていたが、授賞式の後半ではジェニファー・ハドソンが「オール・ウェイズ・ラブ・ユー」を熱唱するなどで在りし日のホイットニーを偲んだ。
 ところで、今回の「グラミー賞」だが、今や常連となったカニエ・ウェストが「年間最優秀楽曲」を含む7部門にノミネートされたのが最高。また、リアーナも主要部門「年間最優秀アルバム」を含む部門にノミネートされた。が、何と言っても今回の注目は、アルバム「21」が世界的な大ヒットとなったアデルだった。「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「年間最優秀楽曲」の主要3部門を含む6部門にノミネートされていた。
一方、レディー・ガガもアルバム「ボーン・ディス・ウェイ」で「年間最優秀アルバム」や「最優秀ポップ・パフォーマンス」など3部門でノミネートされていたことから、授賞式では「年間最優秀アルバム」でのガガvsアデルの”女性シンガー対決”が注目の的となった。
しかし、その対決の結果は、アデルがシングル「ローリング・イン・ザ・ディープ」とアルバム「21」で主要3部門を独占した。何か、この結果は、最初から予想は出来ていたが、予想通りはどうにも面白味がなかった。いずれにしても、アデルのアルバム「21」は、2011年の最大のヒット・アルバムだった。何と言っても世界20か国で1位にランクされ、総売上は実に1300万枚以上となった。
それにしても、全米で600万枚を売っていると言うアデルの「21」。今回の受賞で、これがどれほど伸びるのか?「もう、行くところまで行ってしまったのでは…」なんて見方もあるのだが…。ま、今まで知名度の面でイマイチだった日本でのセールスに期待ってところだろうか…。
(つづく)

開催前日にホイットニー死去…今年の「グラミー賞」は波乱含み!?注目はアデルとガガの“アルバム対決”!!

月曜日, 2月 13th, 2012

「グラミー賞」でロサンゼルスに来たが、いきなりのホイットニー・ヒューストンの死去ニュース。しかも、グラミー賞を控えた前日の出来ことである。場所もロサンゼルス…。
亡くなったのは、ロスのビバリーヒルズにあるヒルトンホテル。
このホテルでは、グラミー賞を控え、ホイットニーが所属するアリスタレコードやBMGの社長、CEOを務めた大御所で、音楽プロデューサーのクライヴ・ディヴィス氏がパーティーを行う予定だった因みにクライヴ・ディヴィス氏は、2000年にロックの殿堂入りを果たしている大物である。そのクライヴ氏も今年で80歳…。
そんなわけで、ホイットニーは、そのパーティーに招かれ同じホテルに宿泊していたそうだ。
そういった意味では、クライヴ氏もショックだったに違いない。もっとも、パーティーは予定通り行われたと言うが、参加者は複雑だったに違いない。それにしてもホイットニーと言えば、グラミー賞を6回も受賞したし、彼女のヒットの記録は音楽史にも残る。昨年の春に来日し、さいたまスーパーアリーナでライブをやったのが日本での最後だった。
ところで、「第54回グラミー賞授賞式」は12日夜(日本時間13日)、米ロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われる。今回は、常連のカニエ・ウェストが「年間最優秀楽曲」を含む7部門にノミネートされたのが最高だった。また、リアーナも主要部門「年間最優秀アルバム」を含む部門にノミネートされた。…が、何と言っても今回の注目は、アルバム「21」が世界的な大ヒットとなったアデルだろう。デビュー3年目の彼女は、今回「年間最優秀レコード」「年間最優秀アルバム」「年間最優秀楽曲」の主要3部門を含む6部門にノミネートされた。
そのアデルに挑むのはレディー・ガガである。彼女は、アルバム「ボーン・ディス・ウェイ」で「年間最優秀アルバム」や「最優秀ポップ・パフォーマンス」など3部門でノミネートされている。今日の授賞式では「年間最優秀アルバム(アルバム・オブ・ザ・イヤー)」での”女性シンガー対決”が注目の的となっている。果たしてその対決の結果は――。
また、主要3部門の中で最高賞と言われる「年間最優秀レコード(レコード・オブ・ザ・イヤー)」は、アデル「ローリング・イン・ザ・ディープ」、ブルーノ・マーズ「グレネイド」、ケイティ・ペリー「ファイヤーワーク」ら全5組で争われるが…。やはり、ここはアデルか!?
それにしても、ロサンゼルスに来るときは、黒木メイサと”電撃結婚”をしていた赤西仁と同じ飛行機だった。しかし、ロスに着いたら、さまざまなことが起こって赤西のことは忘れていた…。