また出てきた!!「特定菓子贈与禁止法案(反バレンタインデー法案)」記事…だが笑っちゃいられない!?

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こんな法案があったのか!?
で、記事によれば…
「参議院は7日、特定の日に特定の目的をもって菓子類を他人に贈与することを禁止する『特定菓子贈与禁止法案(反バレンタインデー法案)』を全会一致で可決した。既に衆議院で同法案は可決されているため、今月中にも成立・施行される見通し。これに伴い、今年からバレンタインデー、ホワイトデーは禁止されることになった」
「同法は、全国の恵まれない男性や独身男性に打撃を与えるバレンタインデーの実施を行った業者や個人に、最大で懲役5年、罰金百万円を課す法律で、執行猶予が付かないという特徴を持つ」。
この記事は、文字通りバレンタインデーやホワイトデーを禁止するものらしい。
いずれにしても、記事によるとこの法案、以前からインターネットの掲示板を中心に同法の必要性が訴えられていた…というから、まるで「2ちゃんねる」か何かで盛り上がって成立してしまったかのようである。
ただ、それまで法案が審議に至らなかったことについては「製菓会社を始めとする業界団体の反対があったから」としている。しかし、法案成立については飛躍していて「クリスマスが中止されたにも関わらず多くのカップルがデートをしていた事実を政府が問題視し、政府勧告だけでは効果がないと判断、今回の法制化へと繋がった」と記している。
しかも、この記事には関連記事まである。__.jpg

「日本のバレンタインデーを研究しているバレンタイン研究所は7日午後、記者会見を開き…(中略)会見で松井やよりバレンタイン研究所長は『好意を抱いている男性に女性がチョコレートを贈与する行為は男女平等の社会には必要ないと判断した』と述べたが、『あなたのチョコを欲しがる人は元々いないのではないか』と男性記者に指摘される場面もあった。バレンタイン研究所では恋人達が勝手にバレンタインを催す事がないよう都内の主要ホテルなどにポスターを配布して呼びかけていく方針」。
因みに、記事は、2005年(平成17年)2月8日付の「日本経済新聞」となっているが…。
しかし、未だに、この時期になると、この新聞記事が出て来る…。いわば、恒例化した記事のようだ。
ま、この記事が出回った時は小泉純一郎が総理をやっていた時代のもので、その時の世相を表しているって言えば言えるし、内容的にはユーモアがあるって言えばユーモアがある。
しかし、考えてみれば、アニメの規制とか(「児童ポルノ禁止法改悪法案」が出されているが…)、風営法の強化や風俗店のスカウトなどを禁止する東京都迷惑防止条例とか…、いまや、この国は何でも法律や条例などで管理、規制しようとしている。そんな中国とか北朝鮮のことを言っている場合じゃない、笑っちゃいられない、明日は我が身である…。