「1位じゃなければダメなんですか!?」。何だかんだ言っても日本は“音楽大国”だった…

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一般社団法人・日本レコード協会の新年会が東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われた。
とにかく、レコード業界は不況だ。何しろ13年間も売り上げが前年割れしそうなんだから…。しかし、落ちた落ちたと言っても、その売り上げというのは、これまで世界のトップを突っ走ってきた米国をも抜き去ろうとしている。
元クラリオンガールで今や民主党の衆院議員・蓮舫センセイに尋ねたら、あるいは「1位じゃなけれればダメなんですか?」なんて言われるかもしれないが、やはり「世界で1位」というのは、それはそれで価値があるだろう。トップなりの自覚だって必要になる。そういった意味では、もっと自信をもってもいいかもしれない。つまり何だかんだと言っても日本は「音楽大国」なだったということだ。
そういったこともあってか音楽配信では「違法ダウンロード」が、ますます増えてきている。この部分については、著作権法を改正するなどで対応しているが、何しろ「違法」と言うだけで罰則規定がない。要するに、一人ひとりのモラルに頼っているわけだが…。しかし、それも、もはや限界だろう。今年は、それこそ罰則規定を設けるなど厳しくなるか…?新年会で近藤誠一 文化庁長官は「違法ダウンロードの対策に取り組む」と言っていたけど。
ところでレコード協会は今年、設立70周年。その70周年の年に「特別功労賞」が俳優で歌手、そして演歌歌手・伍代夏子の夫である杉良太郎に贈られた。東日本大震災への取り組みや、ベトナムとの友好事業…などが受賞の理由だと言う。杉は、この受賞に涙を流していた。
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