もはや何でもアリ!? 東スポ文化社会部の忘年会が“悪の巣窟”と言われるクラブ「A-LIFE」で!!

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東京スポーツ文化社会部の忘年会に誘われた。
それにしても…。
何かと、お世話になっているから正直言って言いたくはなかったが、しかし、忘年会の会場が、あの”悪の巣窟”と言われ続けた東京・六本木(正確には西麻布)のクラブ「A-LIFE」だったとは…。
思い起こせば、2年前の…、あのチンピラ元俳優・押尾学の“六本木ヒルズ・ホステス変死事件”の時。押尾らが出入りしていたクラブとして「A-LIFE」を上げ、いかに如何わしいクラブなのかを報じてきたのは、何を隠そう東京スポーツだった。さらに、元横綱・朝青龍の暴行事件の時にも追求し続けてきた…はずだった。
その東スポが、何と忘年会を「A-LIFE」で、しかもVIPルームなんかを借り切って開こうなんて、正直言って理解できない!!ま、部長が部長だから、納得も出来なくはないのだが…。それこそ、咽元過ぎれば何とやらじゃあるまいし、それとも「昨日の敵は今日の友」とでも言いたいのだろうか!? いやいや、もはや、この時代、何でもアリと言うことだろう…。
しかし、そうは言っても、年の瀬。招かれた以上は「どれどれ…」と、「A-LIFE」に出かけて行くと、会場には文化社会部の記者から幹部まで約20人ぐらいが集まって盛り上がっていた。
そこで、さらに驚いたのは「賞金獲得」のゲームを「じゃんけん」でやろうと言うのだ!! しかも、賞金は高額である。実に景気のいいゲーム大会である。しかし、こういったゲームというのは、常識だったら「ビンゴゲーム」だろう。「リーチ」「ビンゴ」とか言って、適当に盛り上がるのが定番である。もっとも準備などで「ビンゴゲーム」が面倒なら、あみだくじっていうのもある。それが、何で「じゃんけん」なのか?
すると、「今年、人気だったAKB48の“じゃんけん大会”のルールで…」だって。
何と、東スポまでが、あのペテン師・秋元康に毒されていた!! これにはショックだった。
確かに、AKB48は今年1年、芸能界を席巻したことは認める。当然のことだが守銭奴・秋元も、このAKB48でウハウハだったに違いない。しかし、だから何だ!! 東日本大震災の被災地支援で音楽配信やったりシングル出したりとか、寄付もしただろう。しかし、一番、稼ぎまくった秋元はどうだったのか? だいたい、震災時は福島第一原発の放射能が怖くて大阪に逃げていたなんて噂もあったほどだ。そんな秋元の、荒稼ぎ商法の1つとも言える「じゃんけん大会」を、天下の東スポが真似るとは…、もう情けない限り!の一言だった。ただ、その「じゃんけん大会」に恥ずかしながら僕も参加してしまった。そういった意味では、余り批判も出来ない。
…しかし、冷静に考えてみたら案外、これが東スポの戦略だったのかもしれなかった。

111217_191535.jpgそれにしても、東京スポーツ文化社会部の忘年会を「A-LIFE」で開いたことに、これまた「A-LIFE」も異常に気を使っていたのが印象的だった。と言うのも「A-LIFE」の特別な計らいで、川島敬治というアーティストが登場しミニライブを披露していた。どうも「A-LIFE」は、さまざまな情報で、アマチュアを含めたアーティストを集めて店内でライブなんかを開いているらしい。そういった意味でアーティストの発掘には意外と熱心なようだ。
で、川島は…。歳は34歳。洋楽チックなギターの弾き語りでライブをやるのだが、これがなかなかよかった。もともとはギターロックバンドを結成したらしい。現在「Stay Away」という5曲入りのミニアルバムも発売している。しかも、我が静岡のFMラジオ局「k-mix」でレギュラー番組「川島敬治 さあ僕の明日はこっちだ」(毎日曜22時30分〜)を持っているというものだから妙に親近感が…。
しかし、正直言いて、いくら東京スポーツ文化社会部の忘年会で立派なライブを見せても、何も得はないだろう。所詮は酔っぱらって聴いているだけなんだから。もし、それでもプロモーションだと思っていたのなら、正直言って時間の大いなる無駄。ぶっちゃけA-LIFEも気を遣っただけで計算違いだったことになる!?
見ていて、これじゃ、あまりにも可哀そうだと思い今回は【ヘッドロック】で紹介した次第。
それにしても、何で東スポの忘年会が「A-LIFE」なのか、そして、ゲームが「じゃんけん大会」なのか、これは今もって謎である。