森田健作・千葉県知事が台湾で開催の「台北国際旅行博覧会」で“チーバ君”を伴い千葉県のトップセールス!!

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大阪では府知事選と市長選で火花を散らしているが、千葉県の森田健作知事は台湾・台北市の台北世界貿易センターで開催されていた「台北国際旅行博覧会(ITF)」に飛び入り、さらに台湾のメディアまでジャックして千葉県の観光をPRした。それにしても…モリケン――森田健作と言えば「オレは男だ!」などに代表される”青春ドラマ”だ。台湾でも”モリケン”の”青春ドラマ”は人気だったようで、森田は知事と言う以上に”青春の巨匠”としての人気が高かった。
ところで、その森田知事が初めて訪台したのは40年も前になると言う。デビューして間もないころに、早くも台湾を訪れていた。で、今回の訪台は14年ぶり5回目だったと言う。それにしても、なぜ、台湾なのか?
「東日本大震災の時、真っ先に動いてくれたのが実は台湾だったんだよ。しかも、被災地に対して204億円もの義援金を送ってくれた。これって凄いだろ!! もちろん義援金は金額ではないよ。ただ、2300万人の人口の台湾が世界で最も多くの義援金を送ってきてくれたことに対しては当然、感謝とお礼の気持ちは言わなくてはならないだろ。千葉県も被災県だからね。そういった意味で今回は被災県の代表者としてもお礼を言いたかったんだよ」。
例の調子で森田知事は語ってくれた。しかも、台湾は義援金の他にも被災直後、千葉県の観光地に300人の観光団を送り込んでくれたという。「一番、辛い時に応援してくれるのが本当の友人。台湾の人たちの友情には本当に感謝している」。
因みに、今回の「台北国際旅行博覧会(ITF)は、11月11日から14日まで開催。関係者によると「急増する台湾人の海外旅行者に各国の政府観光局や航空会社、リゾートホテルなどが観光をアピールする」ものだと言う。
「千葉県は、成田空港という国際空港がある。そういったことからも台湾から1人でも多くの観光局を招きたいし、もちろん、その逆に千葉県からも台湾に観光団を送りたい。そのためにも、まず千葉県に興味抱いてもらわないと先には進まない」。

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と、森田知事は、会場以外でも千葉県のマスコットになっている「チーバくん」を引き連れ地元のメディアの取材を積極的こなした。ただ、余りにも取材が殺到したことから移動が間に合わず当初、予定していた地元ラジオの公開生放送の出演がキャンセルされるハプニングまであった。いずれにしても、元宮崎県知事のそのまんま東も顔負けの「トップセールス」を精力的に繰り広げていた。
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ところで、訪台を前に森田知事はシンガポールへも訪れた。森田知事によると「台湾と並んでシンガポールでも日本への関心が高まっている」と言い、中でも「紅葉や温泉、ゴルフに関心が高い」とか。「千葉県は、紅葉は11月末ぐらいが見ごろ。温泉も養老渓谷とか名所は多い。ゴルフ場も整っている。そういったことからも今後、多くの観光客が見込める」と意欲を見せていた。
また、シンガポールではサンズ・グループが新たに建設した巨大カジノ「マリー・ベイ・サンズ・カジノ」も視察した。このカジノは、SMAPが出演していたソフトバングのCMにも登場するなど日本でも知られているはずだ。
森田知事は、成田空港周辺にカジノの建設を提案したこともあった。
「今や、カジノと言ってもホテルからエンタテインメントまでを兼ね備えた複合施設になっている。これは千葉県だけで出来ることではないからね。今後、日本でも国家的な事情として、こういった施設の建設を考えていく必要がある。特に、震災後の復興にも大きな効果を発揮するはず」。