会社から106億円以上も横領した大王製紙・井川意高元会長…今も六本木界隈を女性と共に夜な夜な闊歩!!

いくら創業者一族と言っても、106億円以上もの巨額な金を会社から個人の口座に振り込ませ、マカオでカジノ三昧とは…。大王製紙の元会長・井川意高(もとたか)と、まさに日本版アル・カポネといった御仁である。
今回の事件、大王製紙は近く会社法違反(特別背任)罪で前会長を刑事告訴する。東京地検特捜部も意高氏の立件を視野に子会社役員を事情聴取するなど全容解明に向けて捜査に乗り出すなど、どう考えても刑事事件化は避けられない状態だ。
とにかく、意高元会長や子会社の口座記録から、約8億5000万円が米ラスベガスのカジノ関係会社とみられる口座に直接振り込まれていたことが判明。さらに約98億3000万円が元会長の口座に入金されていた。「意高氏が連結子会社7社から無担保、しかも電話一本で借りた総額は106億円にも及びます。うち約59億円は未返済のままになっています」と言い、これは今後、「実録物」とかでテレビ・ドラマ化や映画化されたって不思議じゃない。
それにしても、意高元会長は今のところ反省はゼロ。一応、代理人の大室征男弁護士によると「反省している」と言うが、その一方で「告訴も仕方がない。ただ、当時は背任になるとは思わなかった」なんて言っているらしい。
いずれにしても、意高氏は、仕事より夜の東京・銀座や六本木、さらには米ラスベガスやマカオが大好きだったようだ。東京大学に在学時代から銀座では名が通っていたらしく「銀座の帝王」だったと言う。「いつもニコニコ現金払い。車は運転手付き、とにかく豪快で女の子から人気が高かった」という。もちろん、六本木や麻布のクラブやキャバクラはどこも顔なじみだった。
そんな意高氏も、ここまで事件が発覚し、地検特捜部まで捜査が開始されたとなったら、さすがに落ち込んでいる…だろうと思ったら、実はノー天気そのもの。そんな「特別背任罪」だとか「刑事告訴される」とか、全く興味がないようだった。

DSC_0004_ed.jpg夕べも、六本木界隈を平然と闊歩していた。
目撃者。「女性と一緒でしたね。夜の11時ぐらいでしたから、おそらく、どこかで飲んでいたのだと思いますね。あと、隣には記者らしき男性もいましたけど…」。
連れの女性が、どういった素性の女性なのか、行動を共にしていた「記者」らしき男性が、実は誰なのかは不明だが、目撃者によると「悩んでいる雰囲気は全くなかったですね。と言うより、上機嫌な感じでしたね。やや千鳥足で、交差点を溜池方向から渋谷方向に渡っていました」。
もっとも、かつては「運転手つきのお車」だったらしいが「元会長」になったらお車はつかない。まさか、地下鉄で移動なんてことはないだろうけど、まだまだ六本木界隈を飲み歩くだけの余裕はあるようだ。体に染みついた”ライフ・スタイル”はなかなか消し去ることは出来ないのかも…