全国28公演国内ツアーを前に…。世界で最も有名なロック・グループ、ディルアングレイ8年ぶり写真集!!

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日本では余り報じられていないが、今や世界で最も有名な日本のロックバンドといったらディルアングレイかもしれない。かつては、XのメンバーだったベイシストのTAIJIなんかも参加していたラウドネスがビルボードで100位以内に入るなどで評判となったことがあったが…。
そのディルアングレイだが、8月3日にはアルバム「DUM SPIRO SPERO」を全世界21ヶ国で同時発売した。日本で発売された初回盤はCD2枚、アナログLP2枚、DVD1枚という特製のボックスセット(1万2600円)だったが、何とオリコン・デイリーチャートでは初日に2位にランクされ、週間では4位にランクされた。セールス的には初回分の4万セットは完売したという。
そのディルアングレイだが、結成は97年。今年、結成15周年を迎えた。インディーズ時代から東京・日本武道館を中心にしたライブを続け、99年にワーナーミュージック・ジャパンからメジャー・デビューした(現在はソニー・ミュージックダイレクトが販売)。02年には香港、ソウル、上海、台北でアジア・ライブを繰り広げ、その後、活動の幅をヨーロッパに広げ、日本ブームに沸く?ヨーロッパ各国で爆発的人気となった。06年には米国にも進出したが、全米の音楽誌「ビルボード」では「異色の日本人ロック・グループ」として大特集されていた。
因みに、2年前には英国のロック誌で、世界で最も売れているというメタル系専門誌「KERRANG!」の表紙に日本人アーティストとしては初めて登場し大きな話題になったことがあった。同誌のパウル編集長は「世界のロックファンに大いなる影響を与える可能性を秘めている」と起用の理由を述べている。
今回、アルバム発売直後の8月6日(日本時間7日)には、ドイツのヴァッケンで開かれたロック・フェス「ヴァッケン・オープン・エアー」に出演、エキサイティングなライブ・パフォーマンスで世界のロック・ファンを釘付けにしている。さらに、同フェスへの出演に後には、ロシアを含むヨーロッパ各国9ヶ国で全11回の欧州ツアーを敢行、来週9月15日からは神奈川・川崎のクラブチッタを皮切りに11月8、9日の東京・有明のスタジオコートまで全国28本の大規模国内サーキットライブ・ツアーも予定している。

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110905_123158.jpgで、8月3日のアルバム発売と来週15日からスタートする国内ツアーのタイミングに合わせたかのように9月5日に発売されたのがライブ・ドキュメント・フォトブック「DIR EN GREY THE UNWAVERING FACT OF TOMORROW TOUR 2010-2011」と題された写真集【写真】。ディルアングレイにとっては03年に発売された「我」以来、約8年ぶりの本格的な写真集だそうで、アーティストものとしては初めてTBS傘下の「TBSサービス」が手掛けている。
内容は、160ページで、昨年6月から今年1月まで繰り広げられてきたライブ・ツアーを追ったもので「ヨーロッパ各国やロシアで行われたライブの模様も収められるなど、ファン必携の1冊に仕上がっている」とTBSサービス。
【全国主要書店の他、タワーレコード、HMVなどでも発売中。税込価格4200円】