ドイツのメタル・フェスでディルアングレイに8万人が熱狂!!  9月には約8年ぶりライブ・ドキュメント写真集も発売!!

ディルアングレイ、ドイツでパワー爆発!! 最新アルバム「DUM SPIRO SPERO」を8月3日に全世界21ヶ国で同時発売したロック・グループのディルアングレイが6日(日本時間7日)、ドイツのヴァッケンで開かれたロック・フェス「ヴァッケン・オープン・エアー」に出演、エキサイティングなライブ・パフォーマンスで世界のロック・ファンを釘付けにした。また、ディルアングレイは、アルバムに続いて9月5日に約8年ぶりのオリジナル・ライブ写真集を発売(TBSサービス)することも明らかにした。
最新アルバム「DUM SPIRO SPERO」は、初回盤がCD2枚、アナログLP2枚、DVD1枚という特製のボックスセット(1万2600円)で発売されたが、オリコン・デイリーチャートでは初日に2位にランクされ、すでに3万セットを売り切るほどとなっている。まさに、絶好調な状況の中で挑んだのが、ドイツのヴァッケンで6日(現地時間)に行われたロックの祭典「ヴァッケン・オープン・エアー」だった。
 世界規模のロックの祭典でヨーロッパでも最大級のメタル系ロック・フェスとあって会場には約8万人のロック・ファンが詰めかけ、熱気に包まれた。ディルアングレイは「蜜と唾」「LOTUS」や「RED SOIL」をはじめ「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」など全13曲を熱唱し、会場をシャウトした。
しかも、そのロック・フェスで新たに発表されたのが、9月5日に発売されるライブ・ドキュメント・フォトブック写真集。同グループにとっては03年に発売された「我」以来、約8年ぶりの本格的な写真集だという。TBSサービスからの発売(160頁、価格は4200円=税込み)を予定しているそうだ。内容は、昨年6月から今年1月まで繰り広げられてきたライブ・ツアーを追ったライブ・ドキュメント写真集。「ヨーロッパ各国やロシアで行われたライブの模様も収められるなど、ファン必携の1冊に仕上がっている」と関係者。
なお、ディルアングレイは、同フェスへの出演後、ロシアを含むヨーロッパ各国9ヶ国で全11回の欧州ツアーを繰り広げ、9月15日からは神奈川・川崎のクラブチッタを皮切りに11月8、7日の東京・有明のスタジオコートまで全国28本の大規模国内サーキットライブ・ツアーも予定している。今回の写真集はそのタイミングに合わせたサプライズ商品とも言えそうだが、今秋は全国でディルアングレイ旋風が巻き起こりそうだ。

【WACKEN OPEN AIR 現地ライブ・レポート】holiday-・f・B・・・A・・・O・・・C_.jpg
8月3日、新作アルバム『DUM SPIRO SPERO』の発売を迎えたDIR EN GREYは、その翌日、欧州ツアーに向けて成田空港を出発。同日中にドイツのハンブルクに入り、現地時刻の8月6日午後、同市の近郊にて開催されていた世界最大のメタル・フェス、『WACKEN OPEN AIR(ヴァッケン・オープン・エアー)』に出演した。1990年から毎年開催され、第22回を迎えた同フェスに今回名前を連ねていたのは、OZZY OSBOURNE、JUDAS PRIEST、MOTORHEADといった重鎮たちをはじめとする多種多様な出演者たち。その数は総計120組を超え、8月4日からの3日間にわたり7つの大小さまざまなステージで熱演を繰り広げた。DIR EN GREYはその最終日、メイン・ステージのひとつに登場。ちなみに彼らにとって同フェスへの出演は2007年以来、2度目となる。
周辺の欧州各国のみならず、世界各国から熱心なファンが集結することでも知られるこのフェス。主催者側によればオーディエンスの約5割は地元ドイツ以外からの来場者だという。今回も8万枚用意されていた3日間の通し券は、出演ラインナップの全容が明らかにされるずっと前から完売に至っていた。とはいえ、それでもDIR EN GREYのTシャツに身を包んだファンの姿が少なくなかったのは、このバンドの支持層がいわゆるメタル層とのリンクの度合いを強めている証拠だろう。それを実証するように、彼らの演奏終了後に行なわれたミート&グリートには主催者側も驚くほどの長い行列ができ、プレス関係者が集うエリアのなかでさえ、メンバーたちは幾度もサインや記念撮影を求められていた。蛇足ながら、音楽専門誌やTV局をはじめ、現地メディアからの取材要請も殺到。現地での注目度の高さをうかがわせていた。
DIR EN GREYが実際にステージに現れたのは同日午後3時のこと。『DUM SPIRO SPERO』の冒頭にも収められている「狂骨の鳴り」がオープニングSEとして聴こえてくる前からDIR EN GREYコールが起こり、観衆のなかには日本の国旗をはためかせているファンの姿も。そしてアルバム発売後初となったこのライヴで最初に演奏されたのは「蜜と唾」。いや、「DIFFERENT SENSE」のシングルに同時収録されていた「罪と規制」というべきだろうか。きわめてヘヴィなこの曲を幕開けに据えた1時間のステージは、新旧織り交ぜながらの演奏内容を経て、「羅刹国」で着地へと至った。
この公演終了後、ツアー・バスでオランダへと向かった彼らは、8月6日のユトレヒト公演を皮切りに単独ツアーを開始し、欧州各国で全11本の公演を行なうことになる。そしてこのツアーでの収穫は、9月中旬にキック・オフを迎える待望の国内ツアーにそのまま反映されることになるに違いない。
要注目、である。

「大阪都構想」実現で大阪府知事・橋下が大阪市長選にくら替え出馬し平松市長と直接対決!! 府知事選は辛坊出馬か!?

丁度1ヶ月前に【ヘッドロックhttp://022.holidayblog.jp/?m=20110707】で書いたが、大阪府の橋下徹知事が府知事を辞任して、大阪市長選にくら替え出馬し、現市長の平松邦夫氏と直接対決する見通しとなったという。
前回も書いたが、橋下知事がくら替え出馬を決意したのは、橋下が描いている「大阪都構想」に、平松が反対しているからだ。この「大阪都構想」とは、かつて「東京府」と「東京市」が合併して「東京都」になったことと同じように、「大阪府」と「大阪市」を一緒にして「大阪都」とする構想。これが、「都ではなく副都だったらOK」なんて、東京都知事の石原慎太郎から、何となくお墨付きのようなものをもらったものだから、橋下は「これで筋を通した」と一気に、理想の実現のために動き出した。
まあ、何度も言っているが、市民運動家を標榜してきた菅直人が全くリーダーシップがなく、単に思い付きだけの情けない総理なだけに、橋下のイケイケが、いかにもリーダーシップがあるように見え大阪府民には受けていることだけは確かだろう。
いずれにしても、橋下の原動力となったのは、何と言っても、今年4月の統一地方選挙で、橋下率いる「大阪維新の会」が大躍進して、過半数を占めたことだろう。大阪府で強大な権力を持った橋下一派の狼煙となったのが、6月4日に「大阪維新の会」府議団が提出した「国旗国歌条例」の成立だったのかもしれない。
まあ、「地方主権」と叫びながら、県政よりタレント活動ばかりを優先して人気だけを集めてきた某宮崎県知事のそのまんま東とは月とスッポンの違いがあることは確かだ。で、橋下は、前述したように「大阪都構想」に積極的だったが、この構想に関しては、大阪市の平松邦夫市長は反対の意向を示していた。「大阪市が消滅するのは納得できない」という論理だ。
確かに、大阪府と大阪市が合併したら、例えば、人件費はもちろんだろうが公共施設や何やら合理的になることも多いだろうが、住民にとってはデメリットも多いかもしれないし、論議は必要だとは思うが、思ったら吉日の橋下は我慢が出来ない。「大阪都構想」について、平松市長と直接対決することで大阪市民からの信任を得ようと言うわけだ。もちろん、大阪市民からは人気の高い平松市長を倒すのは自分しかいないとも思っているはず。まあ、ムードに敏感な大阪人には受ける行動なのかもしれない。
橋下は近々、府知事を辞職し、今秋11月に行われる予定の「大阪市長選挙」と「大阪府知事選挙」の”同日選挙”に打って出る。
で、気になるのは、橋下の後任の府知事だが、これも前回、この【ヘッドロック】で書いたが、元大阪・読売テレビの報道局解説委員長だった辛坊治郎の出馬。現在は、フリーに転じて読売/日本テレビ「ウィークアップ!ぷらす」や読売テレビ「す・またん」のキャスターを務めている。正直言って大阪での人気は分からないが、知名度は高い。それだけに橋下と二人三脚で挑めば当選確実だろう。
とにかく、橋下とは大の仲良しで、すでに橋下からラブイコールも送られ、やる気満々らしい。ま、TVタレント大好きの大阪人にとっては「理想的」な人材であることは間違いない。いずれにしても、橋下にとっては府知事選も市長選も「圧勝すること」が重要だと思っているはず。それだけに今後の動向が注目されるところだ。
因みに、平松市長の任期満了は今年12月18日で、橋下知事は来年(12年)2月5日。