新しい男の影響!? 鈴木杏の「脱原発」唐突発言…主張は評価も自身出演CM批判は疑問。

女優・鈴木杏が自身のTwitterで「脱原発」を訴えたことが何となく話題になっている。「原発賠償支援法」については「責任逃れいらないです」と言い、「思いは東北に福島に。忘れることなんてできないよ…」。
正直言って、タレントや女優などは、時代のオピニオンリーダーでもあり、政治に限らず、原発問題などにも興味や関心を抱き、自分の考えを主張することは重要だと思うし、大切だろうと思う。そういった意味で今回の発言は世の中が成熟してきたものだと評価したい。
しかし、発言するのが余りにも唐突過ぎるのには、ちょっと頭を傾げたくなる。だって、今までは、そんなイメージがなかったからだ。まさか、菅直人の思いつき発言をマネしちゃったのか?それとも、せっかく裸になって演じたにも拘わらず大した話題にも何もならなかった映画「軽蔑」の再プロモーションなんてことはないだろうけど、ちょっと素直に受け取ることも出来なかったことも確か。
だいたい、「原発賠償支援法」についてもそうだけど、福島第一原発事故について、今になって「現地で放射能浴びて作業してるのは東電の子会社の方たちなんです」と呟いたり、フォロワーへの返信に「何で東電は潰れないの?」なんて書いたり…。
さらには、山本太郎が所属事務所を辞めたことに関連しては「(私は)自分から辞めないし、事務所もクビにはしないと思います」とイケイケの呟き…。
一体、どうしちゃったのか? ま、こういったことって言うのは、だいたいが男の影響だろう。きっと、新しい男が出来たに違いない。それこそ、今までに会ったことのないような男と出会って、いつの間にか影響されてしまったとか…。
「正直なにをどうしたらいいのかはわからない。だけど、責任はちゃんと。しっかり。持っていたい」
とか
「私は知らなすぎました。だから、だからこそ、馬鹿ながらに脱原発、声をあげます」
なんて今になって、突然に言い出す言葉じゃない。
…とは言っても、このことは間違いではない。
しかし、過去に出演したことのある「原子力発電環境整備機構」のテレビCMへの批判は疑問である。彼女は、同CMに出たことを「今、生まれて初めて後悔というものをしています」なんて言っているけど、確かに、事務所から言われたから「出演した」って言いたいのかもしれないけど、「だったら、今までやってきたことは何だったの?全てやらされてきたわけ?」って言いたくなっちゃう。やはり、言い方の問題。それ言っちゃ余りにも無責任過ぎる。だって、事務所も鈴木本人も、それなりの契約金や出演料は貰ってきたんだから…。
「私は東京に生まれて東京で育ちました。生まれた時には原発があってそれにあやかって生きてきました」
なんて言うことは呟いているけど…。
ま、6日は広島の原爆忌。そして9日は長崎の原爆忌である。そのタイミングに合わせて発言したのかもしれないけど…。