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今年がファイナル!! 北海道・岩見沢で松山千春をゲストに迎え南こうせつが恒例「フォークジャンボリー」開催!!

月曜日, 8月 1st, 2011

シンガーソングライターの南こうせつが、北海道・岩見沢で恒例化しているイベント「フォークジャンボリー2011 in いわみざわ」が7月31日、いわみざわ公園・野外音楽堂キタオンで行われた。10年間行われた同イベントも、今年で「一区切りにする」(こうせつ)。で、スペシャル・ゲストに地元出身のフォークシンガー松山千春を迎えて盛大に行われた。

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「フォークジャンボリー2011」は、こうせつが02年からスタートした。1回目は札幌芸術の森・野外ステージだったが、2回目からは現在のいわみざわ公園・野外音楽堂キタオンで開催されるようになった。これまでにBEGINや海援隊をはじめ、夏川りみ、中村あゆみ、川嶋あい、太田裕美…など、実にたくさんのゲストが出演してきた。09年には、亡くなる直前の加藤和彦も出演している。
そのイベントも今年、10年目を迎えることから「一区切りをつけて今年をファイナルにしたい」(こうせつ)と。そこで北海道と言ったら…。北海道でのイベントのファイナルに相応しいスペシャル・ゲストとして松山千春を迎え「10年の総決算」として繰り広げられた。千春は「初めてゲストとして呼んでもらい感謝している。こういったイベントを開いてきてくれたこうせつには敬意を示したい。ただ、こうせつは、このイベントを今年で終わりにすると言っているが、出来れば続けて欲しかった」と気持ちを語っていた。
千春の出演にチケットは、発売と同時に即日完売。8000人が定員と言われる同会場には今回、1万のファンが詰めかけ、芝生席などは足の踏み場もないほどとなった。

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加藤和彦さんが作曲した「あの素晴らしい愛をもう一度」で幕を明けたステージは、こうせつが「北の旅人」や「加茂の流れに」の他「夏の少女」「夢一夜」などを歌い、ゲストの伊勢正三は「置手紙」「なごり雪」「ささやかなこの人生」など、懐かしのヒット曲を披露。また、千春も「長い夜」の他「大空と大地の中で」「人生の空から」などを熱唱した。
ところで、この日のサプライズと言うべきか、かぐや姫が結成される前に、正やんが書き下していたという”幻の曲”「涙は海に」が初披露された。こうせつ曰く
「正やんが予備校生時代に作ってテープに収めていたものを、僕が受け取っていたようなんです。そのテープが最近、部屋の中を片付けていたら出てきた。で、正やんに聞いたら、本人も覚えていなかった。しかし、いい曲だし、何と言っても40年前に正やんが抱いていた瑞々しさがある。そこで、今回、みんなに披露しようと言うことになった」と言っていた。
今後、CD発売になるかどうかは分からないが、まあ、望む声があれば…ってところか。ところで、その正やんは、かぐや姫時代の名曲「置手紙」を初めてレコーディングしたという。そうか…「置手紙」は、ライブ盤でしか存在していなかったっけ。