「天国」から「地獄」に突き落とされる…。羽賀研二が一転窮地に!1審・無罪判決が2審で懲役6年!!

「郵便不正事件の捜査資料改ざんを端にして、捜査方法のいい加減さが問われている大阪地検にとっては崖っぷちにでも立たされたような裁判だった。そういった意味では大阪高裁に救われたようなものかもしれませんね」

なんて陰口まででるような裁判だったのが、タレントの羽賀研二(本名・当真美喜男=とうま・みきお=49)の控訴審判決だった。

1審・大阪地裁では無罪判決を受けた。2審でも当然、無罪判決が下ると思っていたが、しかし万が一、二審でも「無罪判決」なんてことになったら、そりゃもう大阪地検は面目丸潰れ。郵政不正事件に続く大失態になるところだったかもしれない…。

そんな大阪地検の事情も考慮したのだろうか?大阪高裁の古川博裁判長は、1審判決を破棄し、何と「懲役6年」(求刑懲役8年)を言い渡した。また、羽賀と同じく1審で無罪となっていた元プロボクシング世界王者・渡辺二郎(56)にも「懲役2年」(求刑懲役4年)の実刑を言い渡した。

羽賀にとっては、まさに「天国」から「地獄」のような判決だっただろう。それこそ奈落の底にでも突き落とされたような判決が下されたことになる。

 この事件、羽賀が01年、知人から1株40万円で買った医療関連会社の未公開株の株価を3倍の120万円と偽って不動産会社社長に売却、3億7000万円をだまし取ったなどとして「詐欺・恐喝未遂」の罪に問われていたものである。

冒頭でも書いたが1審・大阪地裁では「無罪判決」だった。「冗談じゃない!」と思ったのか、検察側は上告して「逆転有罪」に自信を深めていた。

しかし、この事件に関して、羽賀は夕刊フジの取材に対して

「『オレらが逮捕できないのは1人だけや!』といって警察は連日のように脅してきました。反論すると、漫才のつっこみのように頭をはたかれる。刑事が机をけっ飛ばすとひざに当たるのが痛くて痛くて…。検察官は『イエスと言わないと、あなたの携帯にある人全員を任意で呼びますよ』とも言ってきました」

と語っているように大阪地検の取り調べは、強引そのものだったらしい。もっとも、密室でも取り調べだから、羽賀が正しいことを言ってるとは言い切れないが、極悪非道の大阪地検の取り調べである。全く嘘とは言い切れない。「三流タレントが!!」なんて、過去の行状からも強引な取り調べをしていたことだけは十分に推測できる。

しかも、羽賀は逮捕容疑を否認し続けると、その事件は「いつの間にか容疑が恐喝から恐喝未遂にすり替わっていました。検察は自分たちが描いた“絵”の通りに供述をとろうとしたのです。恐喝事件として起訴するのは難しい、と判断したのでしょう」(羽賀)

噂には聞いていたが、やはり大阪地検と言うのはとんでもないところかもしれない。

いずれにしても、無罪判決後のことになるが、羽賀に有利な証言をした元歯科医は偽証罪で起訴され昨秋、大阪地裁では「羽賀と親密な関係にあった」という理由から懲役2年の有罪判決を下した(現在、控訴中)。今回の判決でも、この歯科医の証言と関係が問題視され、古川裁判長は「多くの点で客観的証拠と符合せず、(1審では)意図的に虚偽の供述をしたと言わざるを得ない」と指摘した。

 それにしても、無罪から懲役6年に判決が変わるとは…。別に羽賀を擁護する気はないが、よくよく考えてみると裁判なんて実にいい加減なものである。

 「金額が多いから」とは言え、今回の事件は犯罪としては6年もの判決を下す事件でもないだろう。恐喝とか、恐喝未遂とか言っても、ぜいぜい執行猶予付で2年半~3年ぐらいが相応だと思うのだが…。

因みに、羽賀は「無罪判決」が出た後、今回の判決まで貯蓄を取り崩しながら生活する毎日だったという。しかも、控訴審の裁判費用捻出のため、自宅マンションを売り、知り合いが所有する築40年の2DKマンションを借り妻・麻由さんと長女・琵未ちゃんとギリギリの生活を送ってきた。次は「最高裁」か?またまた苦悩の日々が続くことになる…。

「着うたフル」週間チャート…薫と友樹、たまにムック。が再首位!ケツメイシ、BENIらの新曲初登場!!

一般社団法人・日本レコード協会は6月14日付の有料音楽配信「着うたフル」の週間チャートを17日公表した。集計期間は6月8日〜6月14日。
フジテレビ系で現在、日曜9時に放送中のドラマ「マルモのおきて」主題歌となっている薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ!」が前週3位から1位に返り咲いた。同曲は、5月17日付で2位に初登場。翌週(24日付)で1位にランクされた。しかし、31日付けで2位、6月7日付で3位に後退していた。
薫と友樹というのは、同ドラマに双子役で出演する芦田愛菜(6)と鈴木福(6)によるユニット。曲に合わせて出演者が踊るドラマのエンディングも話題になっていて、小学校や幼稚園で踊る子供たちも続出しているという。ドラマの視聴率も、裏番組「JIN―仁―」(TBS)に肉薄している。また、先々週1位に初登場したものの前週は4位に後退していたAKB48「Everyday、カチューシャ」も2位に再浮上してきた。
初登場曲は、6月8日にCD発売されたケツメイシの新曲「こだま」が4位に。同曲は、テレビ朝日系の木曜ドラマ「ハガネの女 season2」の主題歌として起用されている。また、7位にはGReeeeNの新曲「花唄」、8位には、BENIの最新ラブ・ソング「好きだから。」、そして9位には資生堂「SEA BREEZE」CMソングにもなっているFUNKY MONKEY BABYS「ラブレター」、さらに10位にはAcid Black Cherry(アシッド・ブラック・チェリー)の「少女の祈り」(1stアルバム「BLACK LIST」に収録されている楽曲、「少女の祈り」の続編となる作品)が登場してきた。
 FUNKY MONKEY BABYS「ラブレター」は、通算16枚目のシングル作品。前週10位から今週12位に後退した「それでも信じてる」との両A面作品となっている。
 ベストテン外では、フジテレビ系ノイタミナアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の主題歌(オープニング曲)になっているGalileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)の4枚目のシングル曲「青い栞」が15位に初登場。
 
【「着うたフル」週間チャート】 ※カッコ内は前週
1(3) 薫と友樹、たまにムック。 「マル・マル・モリ・モリ!」
2(4) AKB48 「Everyday、カチューシャ」
3(1) JUJU 「また明日…」
4(−) ケツメイシ 「こだま」
5(5) 少女時代 「MR.TAXI」
6(2) YUI 「HELLO 〜Paradise Kiss〜」
7(−) GReeeeN 「花唄」
8(−) BENI 「好きだから。」
9(−) FUNKY MONKEY BABYS 「ラブレター」
10(−) Acid Black Cherry 「少女の祈り」

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