「TGC 北京」で会った面々…。イベントを仕切ったり鳩山由紀夫前総理を招いた周帆さんってどんな人!?

「東京ガールズコレクション(TGC)イン 北京」で、北京に来た。
会場は、北京オリンピックでバスケット場として作られた北京市海城淀区の「マスターカードセンター」。
とにかく、入り口は1階でも、会場は地下5階のところにある18000人収容の多目的競技場になっている。
イベントを仕切るのは周帆さん。アンダーゼット・グループの総帥(代表取締役会長)でグループ内には中国のエネルギーを取り仕切る会社まである。会社自体は東京にあるが、基本的には日本と中国で事業を展開している。TGCは、2年の準備期間を経て実現したが、とにかく大変だったらしい。一番大変だったのは「東京ガールズコレクション」という名称。この名称の権利問題で一苦労したと言う。結局は、中国国内での名称使用に関しては周さんが取ったようだ。

■■周帆さんと■■

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しかし、周さんが日本で一般に知られるようになったのは、何と言っても酒井法子を中国に招いたことだった。
そこで今回の酒井のことを聞かないわけがいかない。
「空港に集まった1500人のファンは抽選で決めた」らしい。とにかく、のりピーのファンは中国では今でも圧倒的らしく、周さんも改めて驚いたと言う。
「カリスマ的な人気だよ、彼女は。とにかく、覚せい剤の撲滅を訴えたんだけど、中国では、彼女の宣伝の効果だと思うけど、覚せい剤をやめようとするムードが高まっている。日本じゃ今、酒井の評価がどんな状態か分からないけど、中国はズバ抜けてているね。特に40、50代は凄いよ、オレが言っているんだから間違いない。そうそう、勘違いしないでほしいのは、だからといってオレが彼女をマネジメントするってことはないから…」。
そうだ。

■■友愛の伝道師・鳩山由紀夫■■

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いずれにしても、周さんは中国の要人に対して力がある。胡錦濤国家主席と日本の政治家とのコーディネーションも周さんがやっていると言われる。
今回、TGCに鳩山由紀夫前総理が来たが、鳩山前総理を招いたのも周さんだった。
もっとも、今は鳩山さんは何をやっても批判される。いじめられる。
今回も、TGCのステージで「友愛の伝道師・鳩山由紀夫です」なんて、自己紹介をしたもんだから批判もされる。
「東日本大震災と福島第一原発事故で大変な時期に外遊なんてしている場合か」
なんて。
まあ、そんなに目くじらを立てて批判するようなことでもないだろうに。だいたい、鳩山さんがいなければ政治や復興が遅れるなんてこともない。それより、会場で、中国から震災の被災地・被災者支援をしてもらってお礼を言っていたわけだから、それはそれで大切なことだろう。しかも、鳩山さんが出てきた時、会場からは歓声と拍手がわいていた。まあ、鳩山さんでも日中友好に役だったことは確かだろう。そもそも、外部大臣が何をやっているのか分からないんだから…。
いずれにしても、周さんだが、イメージとは違って気さくな人柄。北京では、いろいろお世話になってしまった…。

■■月光恵亮さんと■■

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そして、TGCの総合プロデューサーを務めていたのは月光恵亮さん。月光さんと言えば、何と言ってもB’zやZARD、倉木麻衣らが所属する「ビーイング」を長戸大幸氏と立ち上げた人として知られる。長戸氏と別れ、独立してからはBOOWYやリンドバーグ、ZIGGY、氷室京介、田村直美、松田樹里亜などをプロデュースしてきた。ある意味で音楽業界の重鎮である。現在は、音楽プロデュースの場を中国に広げている。ところで、月光さんは日本ではなく、中国版のTwitterをやっているらしい。中国でのTwitter状況は分からないが、すでに11万ものフォロワーがあるんだとか。中国では、月光さんと言っても、まだ無名に近いのだろうけど、個人の日本人としては凄いと言う。

■■樋渡彩未■■

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ところで、今回のTGCに一般モデルから選ばれ出場することになったのが樋渡彩未と会った。初めての大きなステージに緊張気味だった。ステージでは、色々とヘマをしていた。「緊張して、頭の中が真っ白になっていた」という。しかも、「私の前の子が、想定外の行動を取るものだからビックリしちゃって…」なんて言っていた。