被災地3県のテレビ局は地デジ完全移行延期で大打撃!と言うが…。震災でCMが大激減とテレビ局は嘆くも、実は…。

東日本大震災の影響で大変なのは岩手、宮城、福島のテレビ局だ。いよいよ、暗黒の時代は地方テレビ局に襲いかかっている。何が大変か?というと、今年の7月に予定していた「地上デジタル放送」への完全移行が、前記の3県に関しては延期されることになった。延期期間は1年を予定しているようだが、それでなくても震災の影響で広告収入は落ち込んでいる。特に東北のテレビ局は経営体力に劣るところが多いだけに、今回の「地上デジタル移行」の延期は大打撃になる。
地方テレビ局の幹部が言う。
 「ハッキリ言って、地デジとアナログを並行して放送するというのは二重のコストになって大変なんですよ。延期するなら、国からの援助がなければ出来ません」。
 3県のテレビ局は、地デジと同時に現在のアナログ用の送信所や中継局を稼働させなければならない。これには設備の維持管理費がかさむと言うわけだ。
 他にも問題がある。
 「地デジへの完全移行を延期した場合、設備点検していても、故障した場合は対応が出来なくなります。というのは、移行するということで部品も製造を取りやめてしまっているので、今度は交換部品がない。そうなったら、アナログは黙っていても観ることが出来なくなってしまいます」。
 もっともテレビ局の関係者に聞くと
 「基本的に政府の対応が悪いんですよ。と言うのは、すでに一般家庭の殆どは地デジになっています。アナログのまま放置しているのは学校とか病院、公共施設なんですよ。結局、今回の場合、東北3県の公共施設が地デジ化していないので、延期しただけのことで、ある意味では税金の無駄遣いになりかねません」。
 ここまで言うと地方のテレビ局は「大変」だと同情してしまうが、実は、その反面、「実は裕福」なんて話も…。だいたい、地方のテレビ局と言ったら、名士が多く、何と言っても高給取りが多いと言うことでも知られる。
 よく「震災後は自粛ムードでCMが激減していて、テレビ局の経営環境は厳しい」なんて言われるが、実際は…。 
 ある、レコード会社の宣伝担当者が言う。
 「震災直後の期間は特番形式になっていたので飛んだスポットCMに関しては、料金は発生していないけれど、その後の通常枠での震災番組になり始めてから(震災から2〜3日後とのこと)は実はスポット料が発生していたんですよ」。
 何と、ACのCMばかりが目立っていたが、テレビ局は損をしていなかったというのだ。
「基本的にスポンサーは商品PRが出来ないからと、例のACのスポットに切り替えてもらったケースがほとんどだと思いますが、そのケースのスポット料は実は満額が企業から支払われていたんです。ほぼ2週間、どこの企業も商品告知のCMをしていなかったにもかかわらず、テレビ局と広告代理店だけは満額収入を得ているという…。これって、正直言っておかしくないですか?」
要するに、テレビ局とCM契約を結んでいたのだから「放送をしなくてもCM料金は支払え」ということらしい。
「多分、企業が不祥事があった場合には商品PRを自粛する場合があるんです。その時は代わりにACのスポットを入れることになるが、それでもCM料は支払うことになっているんです。つまり、今回の震災でのスポットCMは、その拡大解釈だと思いますが、それにしても、今回のような場合はどうかと思いますけどね」。
もっとも、テレビ局の営業担当者に聞くと、企業の不祥事でACのCMに切り替えるというのは殆どなく「あるとしたら、予定していたキャンペーンが中止されたとか、そんな程度のこと」らしい。
では、今回のような大震災でCMを自粛するケースについてはどうか?
「せめて、放送できないんですからCM料の支払いを通常の半額にして、残りの半額は寄付するとか、あるいは半額にした上で、残りの半額は次回に回わすとか、そういういう形にしないとおかしいでしょ」(前出の宣伝担当者)
事実、新聞や雑誌の広告については震災後のキャンセルについても「違約金を出せ」なんて話は一切なかったというから、これはテレビ局だけの特権ということになる。
「確かにテレビ局はおかしいですよ。だいたい自分たちのメディアを使って募金の呼びかけはしていますが、テレビ局が多額の寄付を出したなんていう話は聞いたことがないですからね」(芸能関係者)

レディー・ガガに強力ライバル現る!! 生まれも1日違い“英国版ガガ”のジェシー・Jが英、米に続いて日本デビュー!!

※“英国版ガガ”と呼ばれるジェシー・J
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※今や圧倒的な人気のレディー・ガガもウカウカしていられない?
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人気絶頂の米A&B女性シンガー、レディー・ガガに強力ライバルが現れた!! 英国の音楽業界を席巻しているジェシー・Jが6月に日本上陸することになった。ジェシー・Jは”英国版レディー・ガガ”の異名を持ち、英国内では今やガガを上回る人気を誇っている。先日、ロンドンで彼女のライブを観たが、とにかくボリューム、パワーはガガを圧倒している。ジェシーは「ガガは素晴らしいが、私は私。彼女には負けない自信がある」と意欲を見せていた。
ジェシー・Jは、英国では「今年、最も活躍が期待されるR&Bの女性シンガー」として注目されている。今年2月28日にアルバム「フー・ユー・アー」で全英デビュー、同時に発売したインターナショナル・シングル「プライス・ダグ」は1位にランクされた。で、早くも今年のブリッド賞の評論家推薦賞の受賞が決まり、さらに英国のNHKとも言われるBBCが今年、最も期待しそうなアーティストに贈る賞「サウンド・フォー・2011」では1位を獲得している。
英国の音楽関係者によると「今やレディー・ガガを抑え、破竹の人気となっている」と言う。この人気に、4月12日には全米でデビュー、そして6月8日には日本でもデビューを果たすことになった(もっとも輸入盤は既に出ているが…)。
いずれにしても、驚くのは「ジェシーとガガとでは共通点が多い」ことである。洋楽に詳しい関係者は言う。
「共に英才教育を受け、デビュー前はお互いにソングライターとして活躍していた。また、シンガーばかりか舞台(ミュージカル)経験もあり、何より2人ともバイセクシャルで奇抜、ファッション界から圧倒的な人気を得ている」という。
もちろん、他にも共通項は多いが、彼女と会った感想は、とにかく、背が高く体格が抜群だと言うことか…。デビュー前にレディー・ガガとも会ったが、ガガよりも迫力があって精神的に圧倒された。ビジュアル的にも凄い。
ただ、ガガとの大きな違いは、ジェシーは5年前の06年に東京で生活を送っていたことだ。ジェシーは言う。
「17歳の頃だったんですけど、日本でファッションの勉強をしていたの。東京・原宿の人気サロンでカット・モデルなんかもやったわ。とにかく日本は大好きなの。私は、日本食ではなくてもお箸を使って食べるのがマイブームなの」。
そういったこともあって、今回の東日本大震災には大きなショックを受けたとも。
「被災にあった方々には送る言葉も見つかわないわ。だって、日本と言う美しい国が、大地震と大津波でこんな目にあうなんて想像もつかなかった」
 と涙ぐんでいた。
 ガガは、震災後、いち早く白に赤い文字で「WE PRAY FOR JAPAN(日本の為に祈りを)」と印刷されたオリジナルのチャリティー用ブレスレットを制作し、1本5ドル(日本円で約400円)で販売、収益はすべて被災者救援に充てるなどいち早く行動を起こした。ジェシーは、そういったガガの行動に「それがガガの素晴らしいところね」と評価した上で「まだ、私は日本で活躍する前なので、今は何も出来ないことが悔しいわ。でも、ライブでのパフォーマンスは負けない。歌で日本を元気づけたい」
 と言い、ガガの来日する予定の6月下旬の前に急きょ、来日すること決定した。
 洋楽関係者は「日本では、ガガが人気あるだけに、やはりライバル心があるのかもしれない」という。
 それにしても、福島第1原発が「レベル7」に引き上げられ、多くの海外のアーティストが来日を見合わせる中、ジェシーもガガも来日に積極的なところはソックリだ?



ジェシーは、ガガについて「現在のポップシーンのハードルを上げた素晴らしいアーティスト。彼女はシーンに刺激を与えたアーティストとして尊敬している」とし「日本でもガガを超えるシンガーになりたい」と意気軒高なところを見せていた。
因みに、ジェシー・Jについて説明しておくと、彼女は、英レッドブリッジ出身の22歳。デビューした年齢はガガと一緒だが、何と誕生日は3月29日で、3月28日生まれのガガと1日違い。11歳の時にアンドリュー・ロイド・ウェバーのミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」のキャストに抜擢されたのがキッカケでこの世界に入った。16歳から英国の名門アート学校「BRIT School」に入学。卒業後はソングライターとしてクリス・ブラウン、クリスティーナ・アギレラ、アリーシア・キーズ、マイリー・サイラスなどのアーティストに作品(作詞)を提供してきた。特に、マイリー・サイラスのために書き下ろした「パーティー・イン・ザ・USA」では全米ビルボードのポップス・チャートで1位にランクされている。