みのもんたは怒れ!!健全な街づくりは朝から酒を飲むことか!? 石原4選なった途端に六本木の飲み屋を一斉摘発!!

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六本木の飲み屋を全て潰してやる!! 東日本大震災から1ヶ月が過ぎた先週の12日の深夜、六本木では警視庁による飲み屋の浄化作戦が行われた。この浄化作戦でが「AV系の飲み屋など数店が摘発された」というが、六本木の黒服の間では「何で、こんな時期に…」といった疑問の声が出ていた。一部には、260万票を取って4選目を果たした石原慎太郎都知事が大号令を出したとの噂もあるのだが…。 六本木の深夜が騒然とした。六本木の至る所でパトカーの赤色回転灯(パトライト)が点灯していた。
 「警察が飲み屋を一斉ガサ入れしたんですが、本来なら所轄の麻布警察署の捜査員が回ってくるんですが、この日は本庁ですからね。何で、いきなり来るんだって話題になりました」(六本木界隈の黒服)。
 ガサ入れの目的は、表向きには未成年を使ったり、許可された以外での店内の違法営業などの摘発もあるが、今回は、どうやら「時間外営業」だったようだ。
そのためか時間外営業などで「数店のクラブやキャバクラが摘発されたようです」(前出の黒服)。
 だが、今回の警視庁によるガサ入れについて
「都知事選で4選目の当選となった石原慎太郎の肝入りで摘発が行われた」
といった情報も…。
 「石原都知事は、4選目の当選に気をよくしている。東京電力の福島第一原発事故に絡んで、節電が叫ばれていることについても、パチンコをやめさせろとか、自動販売機をなくせとか言いたい放題でしたからね。しかも、ここ数年は、副知事に就任した作家の猪瀬直樹と一緒になって東京から飲み屋を一掃する浄化運動なんかも叫んでいる。要するに、石原や猪瀬にとって、自販機を使うなんてことはないだろうし、ましてパチンコをやったり、新宿・歌舞伎町や六本木の飲み屋にしても行くなんてこともないでしょうからね。基本的に自分に関係のないのは切り捨てても痛くもかゆくもないんですよ」
とは、六本木でキャバクラを経営する御仁。その証拠に「自分たちが利用している銀座は、そういった摘発から除外しているはず。いかにも石原、猪瀬らしい独断と偏見に満ちた政策です」
と怒りを露わにする。
 もっとも、今回、六本木の浄化作戦に警視庁が動いた裏には「所轄の麻布署と飲み屋との癒着が表面化されていたから」とも言われる。
「押尾学の事件以来、たびたび麻布署の失態が報道されてきましたからね。警視庁は、麻布署を信用していないと言う情報もあります」(事情通)。
 しかし、今や、節電ムードで東京には活気がない。サラリーマンにとっては「仕事が終わってから一杯ぐらい飲むことが何故悪い」という気分だろう。
 「朝ズバ!」(TBS)の看板キャスターのみのもんたなんか、震災の起こった3月11日の夜、一番乗りで六本木のキャバクラ「C」に行っている。世の中に影響力のあるキャスターでさえ、ホンネは「震災」より「酒」だったのである、いずれにしても、本来なら、六本木の摘発をみのもんたが真っ先に怒らなきゃいけない話だろう!! 「石原!何を考えているんだ!」って!!
もちろん店にとっても、震災以降、売上げは激減して今や死活問題である。警視庁が一斉摘発に入った夜は、殆どが時間内で閉店。女の子も帰しちゃったと言う。
だが「石原や猪瀬にしてみたら飲み屋が節電すればいいと思っているのかもしれませんね。だけど、警視庁だって今、こんな摘発をやっている暇はないでしょ。こんなことじゃ被災地の支援だとか復興だとかジリ貧になりかねません」(前出の黒服)
といった悲鳴の声も
 警視庁により、六本木の浄化作戦に対して、新宿区議会選に出馬するビジュアル系ロック・バンド”GELLONIMO(ジェロニモ)”のボーカリスト、雅(みやび=本名・金本真広・43)は「六本木に限らず歌舞伎町にしても明らかに活気が失われつつある」とした上で
「ハッキリ言って石原都政になって以来、六本木や歌舞伎町は飲み屋の浄化作戦とか言って取り締まりが強化されてきた。健全な街づくりなんて理屈をつけていけど、今や朝キャバや昼キャバ流行りですよ。飲み屋も生活がかかっているから必死ですよ。しかし、健全な街づくりっていうのは朝から酒を飲むことなんですか?本来、酒っていうのは仕事が終わって、夜になって一杯と言うのが普通であって、そういったことがよっぽど健全じゃないですか。これは東京の経済効果としても問題」
と憤慨していた。
因みに、石原都知事が当選した翌朝、テレビ出演していた次男坊の石原良純は「なにも夜、酒を飲まなくったって昼間飲めばいいじゃないですか。僕は昼間から飲んでいますよ」と発言していた。やはり、親が親なら子も子である。