東日本大震災のMTVチャリティー・コンサートでレディー・ガガが6月来日へ!! 震災被災地への慰問も計画か!?

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ガガ動く!! 東日本大震災と大津波の発生を受けて、いち早く被災者支援に乗り出した米国の女性R&Bシンガー、レディー・ガガの来日が急きょ決定した。表向きはCS放送の音楽専門チャンネルMTVが主催する恒例のイベントへの出演だが、実は、ガガ自ら震災被災地を慰問するという情報もある。福島第一原発事故が「レベル7」に引き上げられ、海外のアーティストは来日を見合わせる傾向にあるが、ガガは来日に積極的らしい。それにしても、ガガの被災地訪問となれば世界中から注目が集まることは確かだ。
「被災した皆さんのために私たちとして出来る限りのことを行っています」。
レディー・ガガは、そう言って来日を熱望していた。そういった中、MTVは、ガガ側にチャリティーの開催を提案。ガガは二つ返事でその提案を了承したと言う。ガガは「(私の)ファンのみんな1人ひとりにも支援してもらいたくて、その方法を示すためにこのイベントに参加することを決めた」と胸の内を明かしている。
しかも、今回のチャリティー・コンサートの出演に際して、ガガはMTV側にタイトルの変更を要望したと言われる。その結果、これまで9年間に亘って恒例化してきた国際的音楽ビデオの授賞式「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN」を、今年は震災被災者支援コンサート「MTV  VIDEO MUSIC AID JAPAN」とし、6月25日に千葉県の幕張メッセ・幕張イベントホールで行うことを決定した(入場は完全無料の招待制。観覧の応募に関しては近日中に発表)。この企画に対し、米ニューヨークのMTVも了承した。
コンサートの模様は、生中継で日本国内においてはCATV、スカパー!で無料開生放送する他、MTVも全世界で放送することを決定。関係者は「全世界で6億人が視聴する」としている。
ところで、冒頭でも書いた通り東日本大震災でガガは、日本人アーティストより早く被災者支援で行動したことで知られる。震災直後、自身の公式ホームページ上で白に赤い文字で「WE PRAY FOR JAPAN(日本の為に祈りを)」と印刷されたオリジナルのチャリティー用ブレスレットを制作し、1本5ドル(日本円で約400円)で販売、収益はすべて被災者救援に充てると発表した。
その際、ガガは自身のツイッターで「日本に対する祈りの紅白のチャリティ・ブレスレットをデザインしたの。ここで購入して寄付をして下さい。収益の全ては津波被災者救援活動に充てられます。モンスター(ファン)たち、宜しくお願いします」と呼びかけていた。
このガガの呼びかけに、前世界のファンたちが応え、発売直後は48時間で25万ドル(日本円で約2000万円)の売上を記録。現在では200万ドル(1億6000万円)を超えているとも言われる。
 そういった一連の動きもあってだろうか、ガガは「被災地を訪問したい」と周囲に洩らしていたと言われる。
確かにガガは、被災者に向けたビデオレターで「早く、自分の気持ちを一刻も早く被災者に伝いたい。いつでも私は、喜んで皆様の助けになりたい」と切々と語っていた。ガガにとっては、来日=被災地訪問ということなのかもしれない。

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「今回のチャリティー・コンサートは、被災地を支援するイベントですからガガにとっても断る理由がない。それに、MTVなので世界中に自分の行動をアピールできる絶好のチャンスです。ただ、今のガガは、その程度では我慢できないはず。来日のタイミングで被災地を自ら訪れ、被害の状況をさらに全世界に伝えようと考えているかもしれません。今や世界が注目するガガが被災地を訪問すると言ったら、世界のメディアやエンタテインメントは放っておきません。ガガは、今の自分に出来ることを最大限利用しようと考えている」。
もっとも、被災地は余震が続き今も混乱している。それだけに「まだ、訪問すべきではない」ということもガガ自身は十分に理解しているようだ。そういった意味からも来日時期については「6月下中になれば…」と計算したのかもしれない。
因みに、来日が決定したことにガガは「音楽は人を癒し、勇気づける偉大な力を持っているもの。私自身、日本の希望と再生の数々のドラマに心を動かされました。モンスター(ファン)のみんな1人ひとりにも支援してもらいたくて、その方法を示すためにこのイベントに参加することを決めた。世界のリトル・モンスターたち私と一緒に真の文化をもたらしましょう」。
と意欲を見せている。
 なお、同コンサートのMCはAKB48が務めることも決定した。