「着うたフル」週間ランキング…チーム・アミューズ!!「Let’s trya again」初登場で首位に!!

一般社団法人・日本レコード協会(RIAJ)は、最新の「着うたフル」の4月26日付・有料音楽配信チャートを公表した。集計対象期間は4月20日から4月26日までの1週間。それによると前週、初登場で1位にランクされた3人組ユニット、ソナーポケットの「ラブレター。~いつだって逢いたくて~」が3位に後退し、代わって初登場1位に躍り出てきたのはチーム・アミューズ!!「Let’s trya again」。この曲は、桑田佳祐を中心にサザンオールスターズをはじめ福山雅治、ポルノグラフィティ、BEGIN、Perfum、富田靖子、上野樹里といったアミューズに所属する総勢54組のアーティストが、東日本大震災の被災地・被災者支援のチャリティー曲として大合唱したもの。4月20日から「着うた」「着うたフル」で音楽配信を開始した。また、参加アーティストの代表曲によるメドレーミックスや大合唱などで構成したビデオ・クリップも大きな話題を呼んでいるが、配信前からテレビなどを中心にした大露出展開で、ダウンロードも大きく伸びたと思われる。因みに、当初は予定していなかったが、5月25日にはCD発売も決定した。メイキングを収めたDVD付きでの発売となるという。チーム・アミューズ!!に続いて2位に初登場したのは。昨秋10月に両耳の耳管開放症の悪化で音楽活動を休止していた中島美嘉「Dear」。同曲は、直木賞作家として知られる角田光代のベストセラー小説の映画化として話題となっている井上真央・永作博美主演の「八日目の蝉」(4月29日公開)主題歌。因みに、中島はデビュー10周年に突入し、現在は約2年ぶりとなる全国ツアーを展開中(全国25都市32公演)。他に初登場でランクインしたのは5位にKG「片想い duet with JAMOSA」、6位に中村舞子「let go 〜m-flo TRIBUTE〜」。KG「片想い duet with JAMOSA」は、今年第2弾目のデジタル・シングル曲。一方、中村舞子「let go 〜m-flo TRIBUTE〜」は、4月20日に発売されたトリビュート・アルバム「m-flo TRIBUTE 〜stitch the future and past〜」の収録曲。また、10位には安室奈美恵 feat. .AFTERSCHOOL「make it happen」が初ランクした。同曲は、安室のアルバム「Checkmate!」の収録曲で、安室奈美恵と韓国ガールズグループ「AFTERSCHOOL」とのコラボ曲として話題になっている。ベストテン外では、韓国の9人組ガールズ・グループ、少女時代の新曲「MR. TAXI」が13位に初登場、来週以降のベストテン内入りが注目されるところ。また、女優としても人気の柴咲コウ「wish」が16位にランクされている。同曲は、花王「アジエンス」CMソングに起用されたバラード作品。【有料音楽配信チャート】 ※カッコ内は前週1(−) チーム・アミューズ!! 「Let’s trya again」2(−) 中島美嘉 「Dear」3(1) ソナーポケット 「ラブレター。~いつだって逢いたくて~」4(3) KARA 「ジェットコースターラブ」5(−) KG 「片想い duet with JAMOSA」6(−) 中村舞子 「let go 〜m-flo TRIBUTE〜」7(8) Rake 「100万回の『I love you』」8(5) ナオト・インティライミ 「Brave」9(2) Mr.Children 「かぞえうた」10(−) 安室奈美恵 feat. AFTERSCHOOL 「make it happen」次(6) CLIFF EDGE 「Endless Tears feat.中村舞子」

聴いてくれる人の魂に訴えるように歌いたい…。有線放送で「問い合わせNo1」のMetisが歌う「人間失格」

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ここ数週間、有線放送で話題になっているのがMetisの「人間失格」。
歌っているのは、広島出身のシンガーソングライター。基本的にはレゲエ系なのだが、。この「人間失格」は、レゲエっぽい作品ではない。初めて聴く人の中には鬼塚ちひろのような感じに思う人もいるかもしれないが、その一方では松任谷由実とか中島みゆきのような雰囲気も漂う…。要するに、一度聴いたら気になる人が多いようである。
そのためか、この曲は3月2日に発売されたが、有線放送のキャンシステムでは、ここ数週間、ずっと「問い合わせチャート1位」にランクされていると言うのだ。

♪後悔してませんか
夢を忘れてませんか
もう人間やめますか
ふるさとを忘れてませんか
泣ける恋をしてますか

とにかく、この作品の最大のポイントは詞の響きなのだろう。
これは偶然だが、あの痛ましい東日本大震災が、この曲の作品性を際立たせたと言ってもいいかもしれない。そういった意味では、今年の「代表曲」になる可能性は大である。
Metisは、6年前の05年にミニアルバム「ANSWER」でインディーズ・デビューした。その翌年06年に日本クラウンと契約を結びメジャー活動に入った。レコード会社の努力もあって、それなりに話題にはなったが、爆発的にはならなかった。だったからかは分からないが心機一転というのであろうか、09年にユニバーサルに移籍、今後の方向性を探ってきたのかもしれない。そういった意味で、今回の「人間失格」は、満を持して発売した作品とも言えなくもない。
有線では3月4日付で89位に初登場したが、2週目には一気に19位にランクアップ、3週目に12位になり、大震災直後の3月25日付で9位にチャートイン。その後は5位→7位→5位と上位にランクされ続けてきた。
よく、昔のレコード宣伝マンは、こういった作品が出てくるたびに「問題作」なんて言い方をしていたが、この曲は久しぶりに出てきた「問題作」かもしれない。で、何が問題なのかは、これは価値観だろうから何とも言えないが、とにかく一度聴い損のない作品であることは確かだ。
因みに、Metisは「これからも、聴いてくれる人の魂に訴えるような作品を歌い続けていきたい」と言っていた。

ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで!? 6月に日本デビューする韓国のSHINee記念ライブ

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韓国の人気5人組、SHINee(シャイニー)が、6月22日に「Replay」でEMIミュージック・ジャパンからデビューすることになったが、その日本デビューを記念したライブを、何と英ロンドンのAbbey Road Studio(アビイ・ロード・スタジオ=写真)で行うことになったと言う。アビイ・ロード・スタジオは、英EMIミュージックのレコーディングスタジオだが昨春、売却騒動を巻き起こしたことで話題になった。しかし、実際には1931年に開業した由緒あるスタジオだ。今や、英国の文化遺産に指定され「歴史的建造物」とされている。日本でもビートルズのアルバム「アビイ・ロード」のジャケットで知られている(ビートルズのメンバーがスタジオの前のアビイ・ロードの横断歩道を渡る場面=そういうわけで、僕も、その横断歩道を渡ってみたが…=下の写真)。

holiday-P1020681.jpgで、このスタジオは、ビートルズで有名になったが、アンドリュー・ロイド・ウェバーのお気に入りのスタジオとしても知られ、売却騒動の時は、アンドリュー・ロイド・ウェバーが「買いたい」と手を挙げたほど。
で、これまでこのスタジオでライブをやったアーティストというのはスティービー・ワンダーとかロット・スチュワート、ブライアン・アダムス、コールドプレイ、ロビー・ウィルソン…といった世界の大物アーティストばかり。日本のアーティストはもちろん、アジアのアーティストでなかったという。だが今回、SHINeeがアジアのアーティストとしては初めて、この”歴史的建造物”のアビイ・ロード・スタジオで6月19日にライブを披露することになったというのだ。
では何故、SHINeeかと言うと
「彼らが、EMIからデビューすることが決定したということと、韓国や日本はもちろんタイや台湾、シンガポールなどアジアをはじめとする、フランスなど各国で人気が高く、実力がある」と評価されてのことらしい。因みに、ライブに関しても「アビイ・ロード・スタジオ側からオファーがあって実現した」という。いずれにしても、あの宇多田ヒカルでも出来なかった快挙である。
とろころで、SHINeeだが、東方神起、少女時代ら人気アーティストと一緒のSMエンタテインメント(韓国)に所属している。ジョンヒョン(21)、ミンホ(19)、テミン(17)、オンユ(21)、キー(19)の5人組で、韓国では3年前の08年にデビューした。これまでに2枚のアルバムと、3枚のミニアルバムを出し、昨年12月には東京・渋谷の国立代々木競技場第一体育館で初めて単独ライブを行っている。この時は、全国から10万通を超える応募があったと言う。このため、急きょ1日2公演を行う盛況ぶりとなった。男性K−POPグループでは注目度が抜群だと言う。
で、デビュー曲の「Replay」は、08年に発売された韓国のデビュー作で、ファーストミニアルバムのタイトルにもなったもの。もちろん、日本で発売するわけだから日本語曲になっている。
因みに、アビイ・ロード・スタジオで行う日本デビュー記念のライブの模様の一部は、動画配信され、日本をはじめとする各国で視聴できると言う。また、4月28日からレコチョク「モバえみ」で始まる日本デビュー記念の企画に応募すると、アビイ・ロード・スタジオでのライブに抽選で招待されるのだという。

小泉純一郎や竹中平蔵の下で“時代の寵児”となったホリエモンの上告を最高裁が棄却し2年6月の実刑が確定!!

ホリエモンこと堀江貴文の実刑が確定した。ホリエモンは、自身のツイッターで
「いやあしかし凄いタイミングで出してくれたものんだ。丁度5年前の4/27が東京拘置所から釈放された日。」
なんて呟いているが、きっと心中は穏やかではないはず。「参ったなぁ」だろう…。
ホリエモンは、ライブドア(現在はLDH)の粉飾決算事件で、証券取引法(現金融商品取引法)違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われていた。丁度、ニッポン放送の株式の買収で時の人になっていた頃の話である。
この頃、このブログ【ギョウカイヘッドロック】も始めたが、当時、ホリエモンの胡散臭さを指摘し続けてきたが、小泉純一郎と竹中平蔵らインチキ政治家や、学者がバックアップしていていたこともあって、メディアはホリエモンを「時代の寵児」なんて持ち上げていた。いわゆる「IT族」とか「ヒルズ族」なんて言われていた時代で、ホリエモンのような輩が蛆虫のように湧いて来た。サイバーエージェントの藤田晋とかテイクアンドギヴ・ニーズの
野尻佳孝、USENの宇野康秀、そうそう忘れちゃならないのが、「ヒルズ族」の下の世話係とも言われたピーチ・ジョンの野口美佳なんかもそう。後は、老人介護より女子高校生を介護していたグッドウィルグループ総帥だった折口雅博なんかもそう。とにかく、怪しげな輩が「若手起業家」だとか言いながら跋扈(ばっこ)していた。
いずれにしても、あの天下のNHKまでがホリエモンなんかを持ち上げ、小学生から株を覚えさせ、金儲けをすることを推奨していた。その結果が、今の惨状である。
ホリエモンの容疑と言うのは、ライブドアの取締役だった宮内亮治=実刑確定=らと、04年9月期のライブドア連結決算で、経常利益を約53億円粉飾した有価証券報告書を提出した他、子会社の株価をつり上げるために虚偽の発表をしたことだった。確か、東京地検特捜部の家宅捜索が、山口組6代目・司忍組長の逮捕と重なったような気がするが、ま、それはいいとして、ホリエモンが当時、参院選に出馬したのは、逮捕を逃れるための手段だったんじゃないかと推測する。しかも、そんなホリエモンを守ろうとしてのが、小泉純一郎の”茶坊主”だった自民党幹事長(当時)の武部勤。このオッサン、ホリエモンを応援に行って「我が息子」なんて言っていた。結局は落選して、証券取引法違反で逮捕となったが、往生際が悪く「粉飾や虚偽発表だとの認識はなかった」と無罪を主張していた。
 東京地裁は「上場企業の責任者としての自覚が微塵も感じられない」などと、懲役2年6月の実刑判決(求刑懲役4年)を言い渡した。この判決に「不当」と、東京高等裁判所に控訴したものの、東京高裁は控訴棄却・当然、最高裁に上告していた。しかし、今回、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は25日付で、ホリエモンの上告を棄却。懲役2年6月の実刑が確定した。ホリエモンは収監される。
ところで、ライブドアの粉飾決算事件によって株価が下落したとして、株主らがLDHやホリエモンらを相手に損害賠償を求めた訴訟は大方が和解している。まあ、メディアに踊らされた欲深い連中だから自業自得だとも言えなくもない。しかし、ホリエモンは、未だに巨額の隠し財産があると言われており、まさに悪は滅びるなんてことはない?

有線放送・全国チャート…“着うたの女王”が有線でも!西野カナ「Esperanza」39→1位!!

キャンシステム発表による有線放送4月22日付の週間全国ランキングは次の通り。集計期間は4月9日から4月15日。
前週まで4週に亘って連続でトップを独走し続けてきた氷川きよし「あの娘と野菊と渡し舟」が2位に後退し、西野カナ「Esperanza」が前週39位から首位へと躍り出てきた。情熱的なサマー・ソングで、シングルは5月18日に発売を予定している。有線での露出展開と共に4月20日からは音楽配信もスタートしており、同日付けのレコチョク着うたランキングでは1位に初登場しているほど。
 ふくい舞「いくたびの櫻」の露出展開も根強い。前週3位から4位に一旦は後退したものの再び3位に上昇した。一方、3位に初登場以来、好調な露出展開でトップの座を狙っていた五木ひろし「月物語」は前週3位から4位へと一歩後退した形だ。
 キャンシステムが推す注目曲は、6位の花咲ゆき美「面影草」と、58位に初登場してから11位→9位と3週目でベストテン入りを果たした香西かおり「TOKYO千一夜」。共に演歌作品だった。
 ベストテン外では、Mr.Children「かぞえうた」が11位にランクされた。同曲は、東日本大震災の被災地復興を応援する作品としてミスチルの桜井和寿が今の想いを書き下ろしたもの。4月4日から「着うたフル」で音楽配信のみでスタートした。シングルCDの発売はないが今回、有線放送では初登場で11位に。
 また、初登場では16位に徳永英明の新曲「黄昏を止めて」が登場してきた。
 他には、前週31位に初登場して立樹みか「瀬戸内最終行き」が21位にランクアップしている・
洋楽作品では、ビーディ・アイ「ザ・ローラー」が5週連続の首位を独走している。2位にはレディー・ガガの新曲「ボーン・ディス・ウェイ」がランクされており、来週以降、あるいはトップの入れ替わりも…。

【有線放送・全国ベストテン】 ※カッコ内は前週順位
1(39) 西野カナ 「Esperanza」
2(1) 氷川きよし 「あの娘と野菊と渡し舟」
3(4) ふくい舞 「いくたびの櫻」
4(3) 五木ひろし 「月物語」
5(2) リュ・シウォン 「愛したい君を愛したい」
6(6) 花咲ゆき美 「面影草」
7(5) Metis 「人間失格」
8(7) 中村美律子 「おんな風の盆」
9(11) 香西かおり 「TOKYO千一夜」
10(8) KARA  「ジェットコースターラブ」

次(58) Mr.Children 「かぞえうた」

世界的なエンタテイメント大手への成長は同氏の先見の明のたまもの…ソニー元社長・大賀典雄氏死去

ソニーの元社長で現名誉会長だった大賀典雄氏が23日午前9時14分、多臓器不全で死去した。81歳だった。大賀氏は、静岡県出身で、沼津東高校を卒業後、東京芸術大学音楽学部に入学(卒業)した。
ソニーのハワード・ストリンガー会長兼最高経営責任者(CEO)は声明で弔意を示すとともに、世界的なエンタテイメント大手への成長は同氏の先見の明のたまものだと述べていた。
大賀氏はソニーの映画(現ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)、ゲーム(現ソニー・コンピュータエンタテインメント)、音楽部門(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)での成長戦略を率いた業績で知られる。中でもCDに早くから着目し、その開発では陣頭指揮に立った。ベートーベン交響曲第9番の全曲収録できるよう、CDの録音時間を75分間とする規格を主張したのも大賀氏だった。特に、今は消滅してしまった感じだが、MDの開発にも尽力した。さらにゲーム事業への参入を主導し、89年には米コロンビア・ピクチャーズを買収した。また、指揮者としても知られ、90年、還暦を迎えた時は東京フィールハーモニー交響楽団(同交響楽団会長。理事長を務める)を指揮した。その後もベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、世界のオーケストラとの共演を果たした。また、長野県軽井沢町に軽井沢大賀ホールを建設、昨年は5周年で郷ひろみのコンサートを行ったが、今年も5月2日に南こうせつのコンサートを予定している(ゲストは伊勢正三)。
大賀氏について詳しいことは、高橋裕二さんが、ブログ「洋楽天国」の中で書いているので、その内容を転載することにした。

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《筆者(私)が大賀さんに最初に会ったのは1970年のCBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)の中途入社試験。1970年大賀さんは40歳の若さでアメリカのCBSレコードと日本のソニーの合弁会社CBS・ソニーレコードの社長に就任した。最終面接で大賀さんは「君は棒を振った事がありますか」と尋ねられたので、「いいえ、私はクラシック音楽は全く駄目です」と答えると、大賀さんは「棒といったってタクトの事じゃない。学生運動の棒の事だよ」と話された。CBS・ソニーで大賀さんはいつも「琴線に触れる音楽を作りなさい」と社員に話していた。

CBS・ソニーを日本一のレコード会社にした後、1982年ソニーの社長に就任する。盛田昭夫会長の下、エレクトロニクスのソニーにより大きなシナジー効果をもたらすべく、音楽最大手のアメリカのCBSレコードを買収、映画の最大手のコロンビア・ピクチャーズの買収の指揮を執る。コンパクト・ディスクは大賀さんが作ったと言っても過言ではない。音楽家でもある大賀さんの親友カラヤンとはジェット機の操縦士仲間。カラヤンはコンパクト・ディスク推進者として大賀さんをサポートした。カラヤンの自宅でカラヤンの死を看取ったのは大賀さんだった。

音楽や映画に加えゲーム・ビジネスに進出する。日本の音楽や映画で世界を制覇するのは不可能だがゲームなら可能だと大賀さんは判断した。1993年、ソニー・コンピュータエンタテインメントを設立、翌94年12月3日プレイステーションが発売される。筆者もこの時期ソニー・コンピュータに在籍していた。プレイステーションの生みの親である鬼才久多良健をコントロール出来たのは大賀さんだけだった。

写真は大賀さんと筆者。2008年春、久多良木健がプレイステーションの功績でアメリカ家電協会の「名誉の殿堂」入りを果たした際のパーティーで。大賀さんは2004年「名誉の殿堂」に入った。

安らかにお眠りください》

【洋楽天国】http://yogakutengoku.blog135.fc2.com/blog-entry-629.html 

【盛田昌夫ソニー・ミュージックエンタテインメント代表取締役会長のコメント】
大賀さんご逝去の知らせを受け、ただただ言葉を失うばかりです。
経営者として、そして情熱のある音楽家として尊敬していました。
生涯を通じて音楽に愛情を注ぎ続け、また音楽から愛され続けた稀有な経営者でした。
ご生前のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈りします。

【北川直樹ソニー・ミュージックエンタテインメント代表取締役CEOのコメント】
ご逝去の報に接し、幾多のご厚情を思い、誠に痛惜の念でいっぱいです。
今、私たちがソニー・ミュージックエンタテインメントで、こうして業務に携わることが出来るのも、創業に尽力された大賀さんの先見性と情熱の賜物です。
また、CDの開発により、新たな音楽の時代の礎を築いていただきました。
改めて社員を代表して心から感謝すると共に、ご冥福をお祈りします

「着うたフル」週間チャート…ソナポケ「ラブレター。」初登場1位!シャナとナオトも初登場!!

一般社団法人・日本レコード協会(RIAJ)は、最新の「着うたフル」の4月19日付・有料音楽配信チャートを22日に公表した。今回の集計対象期間は4月13日から4月19日までの1週間。
それによると、前週まで2週に亘って首位を独走してきたMr.Childrenの新曲「かぞえうた」が2位に後退し、デビュー3年目を迎えた3人組ユニット、ソナーポケットの新曲「ラブレター。〜いつだって逢いたくて〜」が初登場で1位にランクされた。”ソナポケ”はコーダイ、アイロン、マティの3人組。映画「シャカリキ」の主題歌や飲料メーカーのCMソングなど注目を集めてきた。特に”音楽配信”での人気が高く、「ラブレター。〜いつだって逢いたくて〜」は、先行配信したレコチョクのダウンロードランキングでも1位にランクされている。因みに、”ソナポケ”は前作の「好きだよ。〜100回の後悔〜」が今週も11位にランクされている。
また、今週の初登場曲は4位のLGYankees Produce ShaNa「ひとりさみしく」と5位のナオト・インティライミ「Brave」。
「ひとりさびしく」は、女性シンガー、ShaNa(シャナ)のライブで人気の高まっているオリジナル作品。4月2日からテレビ東京系6曲ネットのアニメ番組「FAIRY TAIL」(毎土・午前10時30分〜)のエンディング曲になっている。
一方のナオト・インティライミ「Brave」は、プロデューサーにBIGBANG、KG、JAY’ED等を手掛けてきたSHIKATAを迎えた注目作で、5月に発売を予定しているセカンド・アルバムからの先行シングルとなっている。
 ベストテン外では、13位に真崎ゆか「もっと愛したかった」が13位に、奥田民夫「タビザル★ライダー」が16位、そしてYUKI「ひみつ」が19位に初登場。来週以降の動向が注目される。

【有料音楽配信チャート】 ※カッコ内は前週
1(―) ソナーポケット 「ラブレター。〜いつだって逢いたくて〜」
2(1) Mr.Children 「かぞえうた」
3(4) KARA 「ジェットコースターラブ」
4(―) LGYankees Produce ShaNa 「ひとりさみしく」
5(―) ナオト・インティライミ 「Brave」
6(2) CLIFF EDGE 「Endless Tears feat.中村舞子」
7(4) AKB48 「誰かのために ―What can I do for someone?―」
8(9) Rake 「100万回の『I love you』」
9(6) あやまんJAPAN「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー(CD.ver)
10(7) WISE 「By your side feat.西野カナ」

次(11) ソナーポケット 「好きだよ。〜100回の後悔〜」

20年間も乳がんと闘っていた!!  55歳は余りにも若過ぎる…。元キャンディ ーズのスーちゃん(田中好子さん)が逝去!!

実に衝撃的なニュースだった。
70年代、絶大な人気を誇った3人組アイドル、キャンディーズの元メンバーで、スーちゃんの愛称で親しまれてきた田中好子さん(本名・小達好子=おだて・よしこ)が21日午後7時過ぎ、乳がんのために亡くなった。55歳だった。夫の小達一雄(おだて・かずお)さんは、白血病で亡くなった女優・夏目雅子さんの兄。
 それにしても、スーちゃんは、92年から乳がんを患い、入退院を繰り返していたと言う。今年2月にガンが再発し、都内の病院に入院したものの帰らぬ人となった。
 しかし、スーちゃんと言ったら、やはりキャンディーズについて語らねばならないだろう。
「普通の女の子になりたい」。
そんな流行語を生んだのが女性アイドル3人組の”キャンディーズ”だった。
1977年7月17日のことだった。場所は東京・日比谷野外音楽堂。真夏の炎天下の中、会場には約4000人の熱狂的な”キャンディーズ・ファン”が集まり熱気に包まれていた。
“キャンディーズ”は、スーちゃん(当時21歳)と、今や水谷豊の奥さんになっているランちゃん(伊藤蘭=当時22歳)、そしてミキちゃん(藤村美樹=当時21歳)の3人組だった。3人とも渡辺プロダクション系の「東京音楽学院」の”スクールメイツ”の出身だった。
結成のキッカケは、72年に当時、NHKの人気音楽番組だった「歌謡グランドショー」のマスコット・ガールに抜擢されたことだった。”キャンディーズ”の名前は、NHKの番組プロデューサーがつけた。
その後、73年に「あなたに夢中」でCBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)からレコード・デビューした。「年下の男の子」「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」「春一番」「夏が来た!」…。”キャンディーズ”は、出す曲出す曲が次々に大ヒットし、一世を風靡するアイドル・トリオとなった。

東京・日比谷野外音楽堂のコンサートは、新曲「暑中お見舞い申し上げます」の発売に合わせて行われた。芸能史にも残る”事件”が起こったのはアンコールを歌い終わった時のことだった。突然、ランちゃんが客席のファンに向かって声を震わせながら叫んだ。
「キャンディーズは解散することになりました」。
一瞬、会場は静まり返った。キャンディーズの3人は、そう言うと、その場に泣き崩れた…。
3人は、アイドルを目指し、アイドルを演じ続けていくことに疑問を感じ、精神的にも疲れていた。
もちろん、所属事務所である「渡辺プロダクション」との間では解散・引退の話し合いはあったようだが、コンサートでの突然の「解散宣言」は寝耳に水だった。
それにしても人気絶頂のアイドル・クループが、所属事務所に無断でファンの前で「解散宣言」をするなど、前代未聞の出来事だった。当然、日比谷野外音楽堂は騒然となり、渡辺プロにはマスコミはもちろん、全国のファンからも問い合わせが殺到した。
3人は、その翌日になって記者会見を開いた。
「ファンに嘘をついて歌い続けることは出来なかったから(解散)宣言してしまった」
という。解散宣言の時に叫んだランちゃんの「普通の女の子に戻りたい」のセリフは当時の「流行語」にもなった。
渡辺プロとの話し合いの中で3人は「9月いっぱいで解散したい」と訴えたが、事務所側はマスコミに「応援してくれたファンのためにも来年(78年)春まで活動を続行してもらい、スッキリした形で終わってもらうように話し合い中」としていた。
当時、キャンディーズは「8時だョ!全員集合」(TBS)の他に「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」(テレビ朝日)など3本の番組にレギュラー出演していた。
結局、3人は事務所に説得されて、解散は半年先送りし、78年4月4日に東京・水道橋の後楽園球場(現・東京ドーム)で解散コンサート「ファイナル・カーニバル」を行い、正式に解散をすることになった。
後楽園球場でのファイナルを前に、78年1月15日から約1ヶ月間に亘って全国12都市で「ファンの集い」を開催。2月25日に発売したラスト・シングル「微笑がえし」は、オリコン総合チャートで初登場1位に輝いた。
その後、3月18日からは福岡九電記念体育館を皮切りに金沢−名古屋−広島−岡山−大阪−新潟−札幌と全国8都市を縦断する「サヨナラコンサート」が繰り広げられた。どの会場も異常な熱気に包まれ、まさに芸能史に残る――昭和の芸能史に残る歴史的な”解散コンサート”となった。そのファイナルが4月4日の後楽園球場だったわけだ。
後楽園球場には5万5000
人が集まった。余りの盛り上がりにランちゃんは「どうしていいか迷っちゃう」と漏らしたほどだった。不測の事態に備え、警備に動員された機動隊は400人。渡辺プロはガードマン250人を雇った。
 因みに、観客の大半は男子高校生だった。解散を惜しむ「年下の男の子」を前にヒット曲を含め3時間、力いっぱい52曲を熱唱した。会場には数万本の紙テープが飛び交った。その中、涙、涙のフィナーレを迎えた。「私たちは幸せでした」と言って3人はステージを降りた。
解散後、スーちゃんは、ソロで歌手活動を続けたが、女優に転身した。一方、ランちゃんは「相棒」(テレビ朝日)で今や人気絶頂の俳優・水谷豊と結婚(89年1月22日)をして、現在でも女優として活動をしている。そして、キャンディーズの中で唯一、音符の読めたと言われたミキちゃんは、83年にソロ歌手として”期間限定復活”をしたが、その後は芸能界から完全に遠ざかっている。しかし、ベスト盤やDVDなど今もなお発売され続け、根強い人気を誇っている。
当時のキャンディーズのマネジャーだった大里洋吉氏は、キャンディーズの解散後、渡辺プロを退社して「アミューズ」を設立、サザンオールスターズや福山雅治らを育てた(現在は相談役名誉会長)。
 
■■■森田健作・千葉県知事の映画「おれは男だ!」にも出演■■■

ところで、何と、スーちゃんと親交があったのが森田健作・千葉県知事である。
スーちゃんは、キャンディーズの解散後、80年に芸能活動を再開。映画「鉄道員(ぽっぽや)」や「鏡の女たち」、テレビドラマの「おんな太閤記」「幸福の黄色いハンカチ」「おしん」「ちゅらさん」などに出演したが、森田健作が製作総指揮だった「おれは男だ!完結編」(87年・松竹)にも特別出演している。
スーちゃんの逝去を受けて、森田氏に電話すると驚いた声で「まだ、若いのに、どういうことだ!」と逆に質問された。
「彼女には、僕の相手役と言うことで初めて制作した映画『おれは男だ!完結編』に出てもらったんだけど、出演依頼の時も気持ちよく受けてもらい、今はいい印象しか残っていない。とにかく、人気アイドルだったにも拘わらず、威張ることがなく実に爽やかだった。演技に対しても熱心で自然体で演じていた。女優として成長していた時だけに残念。まだ、若いしこれからという時に…。しかし、彼女自身が一番悔しいだろうし無念だと思う」
 と語っていた。

黙とうで幕開け!!全国21ヵ所25公演!!デビュー35年目・松山千春の全国ツアーがスタ ート!!

holiday-IMG_0855.jpg35年のスタートは黙とうで幕開け!! デビュー35年を迎えたフォーク歌手・松山千春(55)の春のコンサート・ツアー「I LOVE YOU」が21日夜の東京・八王子のオリンパスホール八王子(新八王子市民会館)からスタートした。全国21ヵ所で全25回の公演を予定している。千春にとって、八王子での公演は94年4月14日以来、実に17年ぶりのステージだった。
幕が開き、ステージに上がった千春は「3月11日の大震災で被害にあった人のことを思うと心が痛みます。亡くなられた方は悔しい気持ちでいっぱいだと思います」とした上で「座ったままでいいです。亡くなられた方々に黙とうを捧げていただけたらと思う。10秒間、黙とうを捧げて下さい」と異例の呼びかけで始まった。
今回のコンサートは計画停電などの事情もあって、一時は中止も検討されたものの2週間ほど前に開催を決定した。千春にとっては、思ってもないデビュー35周の幕開けとなった。
コンサートは「月あかり」から始まり「銀の雨」「恋」「置き手紙」と、懐かしのヒット曲を立て続けに歌うなど、35年目のスタートとして相応しいコンサートとなった。他にも美空ひばりさんのカバー曲「津軽のふるさと」などアンコールを含め15曲を力いっぱい熱唱した。
千春は、ラジオでも言い続けているが、コンサートでも「金がある奴は金を出せばいい。力がある奴は力を出せ、知恵のある奴は知恵を出してくれ。そして、自分は何もないと言う奴は、元気を出せばいいじゃないか」と訴えていた。
今回のコンサート・ツアーは、35年記念盤の第1弾とも言うべき新曲「雨の日曜日」(4月20日発売)に合わせ、6月27、28日の北海道・さっぽろ芸術文化の館(ニトリ文化ホール)まで全国21ヵ所で行われる。
ただ、当初予定していた6月20日の宮城・仙台サンプラザホールと22日の福島・福島県文化センターでの公演は中止され、代わりに山形県内で2公演を追加することになった。なお、東京公演は6月13、14日の有楽町。東京国際フォーラム・ホールAが予定されている。
 また、今夏は7月31日に、北海道・岩見沢の「いわみざわ公園・野外音楽堂キタオン」で南こうせつが毎年行っている恒例のイベント「フォークジャンボリー2011 in いわみざわ」に公式ゲストとして出演することも決まった。同イベントには、千春の他、伊勢正三、山本潤子も出演するという。また、どうやら、五木ひろしに誘われ、7月29日に震災地支援のチャリティーコンサートにも出るようなことを言っていたし、美空ひばりさんの誕生日である5月29日に行われるイベントにも出演を予定しているようだ。

ニッポン放送が5時間20分の生放送。新沼謙治、吉幾三、千昌夫、さとう宗幸、クミコら10人の歌手が歌で震災被災者支援!!

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吉幾三、千昌夫、さとう宗幸、新沼謙治など10人の歌手が歌で被災者を支援――。ニッポン放送は23日に「東北出身アーティストが勢揃い〜歌で元気になろう!ニッポン」を東京・有楽町の同局第3スタジオから生放送することになった。看板ワイド番組「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」が企画しているものだが、同日は早朝5時半から5時間20分に亘って徳光和夫の司会(ナレーション)で出演歌手が「歌」と「メッセージ」で震災被災者を勇気づけるという。
徳光は、震災以降、巨大地震と大津波で町が壊滅状態になった陸前高田や大船渡など被災地を自ら訪れた。そこで実感したことは「被災者のみなさんは、太陽の元では元気に振る舞っているが、夜になると泣いている」ことだったと言う。そんな被災者の人たちを「歌で元気になってもらいたい」と今回の企画を提案したそうだ。
同局でも、震災1ヶ月が経ったことからゴールデンウィーク直前の企画として準備を進めてきた。その結果、森田健作・千葉県知事を始め吉幾三(青森県)、さとう宗幸(宮城県)、千昌夫・新沼謙治(岩手県)、クミコ(茨城県)など被災地に縁の歌手から、みちのく演歌を歌う山本譲二、川中美幸そして、被災地を慰問に訪れたコロッケ、伍代夏子まで、10人の豪華なラインナップとなった。23日は早朝5時30分から10時50分までの5時間20分に亘って歌で競演する。
番組の担当プロデューサーである宅野淳さんは
「これだけの大物アーティストがスタジオに集まり生放送で歌を競演するのはラジオでは初めての試み。震災以来、全国各地から被災者への支援の輪が広がり、”被災地の復興”は、国民全体の合い言葉になっている。そういった中で、被災地が復興し日本が元気になって行く為に”歌の力”を全面的に打ち出した番組にしたいと思っている。”歌は心”。アーティスト達の”心のメッセージ”は、必ず人の心に直接届き、元気を与えるはず。そして”歌”の歌詞に歌い込まれたふるさとの風景も、人の心の中に永遠に残り続けると思う」
なんて真顔で話していた。

■■■森田健作・千葉県知事の親戚も大津波の被災者だった!!■■■
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ところで番組は、森田健作・千葉県知事の発声でスタートする。森田氏が知事を務める千葉県内も旭市など地震と津波で影響を受けた。しかし、森田自身も、実父で元刑事だった鈴木亀男さん(07年12月1日に死去)が宮城県の出身だったことから、実家のある宮城県亘郡山本町では親戚で3人が亡くなり現在も1人が行方不明になっているという。関係者によると「(森田氏自身)公私共に辛い状況にある」というが、「今はどういった形でも被災地、被災者を励まし、支援することが出来る場があるなら協力したい」と今回、番組に特別出演することになったという。
 森田氏は「歌の力は大きい。歌は人の心に直接届くし、勇気づけることが出来る。特に、震災以来、ラジオの重要を改めて認識できたと思うし、ラジオならでは素晴らしい企画」と語っていた。