震災、原発、無能政権など“セクスタプル・パンチ”。ドイツでは福島第一原発の放射能放出で独自気象情報も…

さてさて、福島第1原発で世界のメディアは大騒ぎだ。
噂というか一部からは、第1原発の2号機の爆発の情報まで流れている。2号機が爆発したら3号機も…、もちろん4号機も…。3号機なんていうのは半減期が長く毒性の強い放射性物質として知られる「プルトニウム」である。爆発なんかしたらそれこそ一大事なってものじゃない、大変である。
しかし、ある未確認情報では「もう、爆発は避けられないようだ」とし「もはや、爆発をどう食い止めるかの段階に来ている」なんていう情報まで。
だいたい、第1原発で3人の作業員が作業中に足を高濃度の放射線汚染水で被ばくしたと聞いた時は驚いた。
「一体、この福島第1原発で作業している人は、東電の人間か?原発の専門家か?原発や放射能に知識のある人間か?」
と。
いくら「(現場に)情報を伝えていなかった」なんて言ったって、高濃度の放射能や汚染水で深刻になっているなんてことは現場が一番分かっていることだろう。当然、被ばくを防ぐ作業着(放射能防護服)を着けているはず。その作業員が、足だけは無防備だった…なんて。長靴で作業していた…とか、そんなの素人だって「ヤバイ!」と思うはずだ。例えば、放射能で「雨に濡れたら危ない」なんて、それこそ、キャバクラのネエちゃんだって分かる。それが、放射線の汚染水に足をつけながら作業していたなんて、一体、どんな作業員を送り込んでいたのだ、正直言って理解できない話である。
さらに、漫画なのは、政府は放射性物質の拡散を防ぐために原子炉の建物に特殊な布や膜材を使って「覆ってしまおう」っていうんだから、笑っちゃいけないことだろうけど…、笑っちゃうというより、もはや呆れてしまう。もっとも、布で覆ってしまい、その上からコンクリートで固めることが出来ちゃえばいいかもしれないけど…。まあ、東電の勝俣恒久会長なんか、今頃になって「廃炉にするしかない」なんて、そんな当たり前のことを言っている程度だから暢気なもの。とにかく、陣頭指揮に立った勝俣会長でさえ、この程度なんだから、解決なんて程遠い。
いずれにしても、前述した噂や未確認情報がウソかホントかなんていうことよりも、現実は、もう打つ手がないってことだけは確かのようだ。まあ、「デマに惑わされないように」なんて言っているけど、何が正しい情報かなんて、実は、枝野幸男も分かっていないかもしれない。まして、原子力には詳しいなんて得意がっていた?菅直人なんて、もはや思考停止、脳死状態である。仙石由人なんかは民主党代表代行を兼務したまま、ドサクサ紛れに政務担当の内閣官房副長官に就任したが、所詮は徳島出身の貧乏神。頭の中は阿波踊りの真っ最中に違いない。こんな人間の頭の中には復興の「ふ」の字もあるわけない。これじゃ大地震、大津波、原発事故、アホ政権にアホ総理、アホ大臣…もはやトリプル・パンチも超えた6重の”セクスタプル・パンチ”である。


ところで、その放射能だが、ドイツの気象観測(DWD)で、福島第一原発の放射能についての情報を出している。放射能の放出は東京にも影響を及ぼしているとした上で30日から今週末の放射能による気象情報を出しているようだ。


この気象写真については「(日本の)土曜日の午前中の相対的な放射能濃度の予測」とし、「太平洋の東に増加する(中略)北東に放射性粒子が放出。風、南西部で強い」としている。その後は「排出量の強さが不明であるため、値は相対的な分布と濃度未知のソースのとしてのみ」としながら予測しているようだが、かなり具体的だ。その具体的な予測はアクセスしてみるといい、30日から6時間刻みで放射能分布気象情報が視ることが出来る→http://bit.ly/fTiCeC