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小向美奈子だったらいいの!?  酒井法子に逮捕状が出た時は官房長官や警視庁長官までも談話を 発表したのに…

土曜日, 2月 19th, 2011

holiday-P1020011.jpg思い返して欲しい。
酒井法子が逃亡し、覚せい剤取締法違反で逮捕状が出た時のことだ。当時、自民党政権だったが、その時に、ドサクサに紛れて官房機密費をネコババした疑いが持たれている河村建夫官房長官は山口県宇部市での記者会見で、酒井法子に逮捕状が出た事件に関連し
「芸能界での薬物まん延が指摘されており、徹底的に根を断つことが必要だ。若い世代に広がらないよう真剣に取り組まなければならない」
と発言し、麻薬・覚せい剤撲滅に全力を挙げる姿勢を強調していた。
それだけではない。芸能人の薬物事件が相次いだことを受けて、警察庁・安藤隆春長官までが記者会見で
「芸能人は社会に対する影響が大きいので、芸能界から薬物を一掃する取り組みを芸能関係者に期待したい」
と異例のコメントを出した。
その以前にも、安藤長官は酒井法子の早期逮捕で、現場に号令をかけていた。
いずれにしても警視庁は、日本音楽事業者協会(音事協)など芸能業界団体に対して芸能人が薬物を使用しないことを徹底するように近く申し入れたりしていた。
それが、小向美奈子では、どうも甘い。これじゃ、酒井法子の逮捕劇は単なる警視庁の「覚せい剤キャンペーン」に利用されたに過ぎない。現時点で小向の場合は「逃げ得」になりかねない。これって、法の下の平等に反しやしないか?
しかも、その小向には、逃亡の手助けをしている日本人もいる。その顔ぶれだって、警視庁は把握しているはずなのに、それさえも何もしない。いずれにしても「フィリピン政府と太いパイプを持つ日本のAVプロダクション関係者が、小向容疑者の同国永住権を50〜150万円で取得しようとしている」なんていう仰天情報までも浮上しているのだ。ここまできたら、もう漫画である。こりゃ、日本の漫画は世界でウケるはずである。
昨年のこと。静岡県の三島では、噛みつき猿を捕まえるだけでも大騒ぎになったと言うのに、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕状まで取った容疑者を野放しにしているとしか思えない。警視庁なんかより、マスコミの方が一生懸命に追っている。もっとも、小向美奈子じゃ警視庁もうまみが少ないのだろうか?