KARAの契約解消騒動…雨降って地固まった!? 結果的にKARAの解散はなく活動再開か?

所属事務所である「DSPメディア」との専属契約を巡って「解除」を申し出ている韓国の人気5人組女性アイドル・グループのKARAだが、事態は一転、二転のようだ。
19日に所属事務所との契約解除を訴えたのは、当初はリーダーであるパク・ギュリを除くハン・スンヨン、二コル、ク・ハラ、カン・ジヨンの4人だった、その晩のうちに20歳のカン・ジヨンが寝返って、パク・ギュリ、カン・ジヨン対ハン・スンヨン、二コル、ク・ハラの2対3の構図になっていた。
その後、一部からはパク・ギュリとカン・ジヨンが新メンバーを加えKARAの名前を継承して活動再開とか、ハン・スンヨン、二コル、ク・ハラも新グループを結成するとか情報が入り混じったが、ここにきて、契約の解消を申し出ていたハン・スンヨン、二コル、ク・ハラが「5人のKARA」の活動を望むという気持ちを明らかにした。もっとも、そのためには条件があって、「DSPメディア」のマネジメント体制に対して注文を出している。要は、マネジメント体制を再構築しろということのようだ。それは、金銭的なことも含めてのことのようだが、かなり3人も「5人の活動は続けたい」というのが本音のようで譲歩してきた部分も感じる。
確かに、KARAは、昨年の8月に日本デビューして以来、シングルやDVDなどだけでも13億円も稼いでいる。ハッキリいって韓国で活動するよりいいに決まっている。だから「ギャラを支払え」と訴えているのだろう。いずれにしても、所属事務所の「DSPメディア」にしたって、ここまできたら背に腹はかえられない。
しかも、同じ分裂でも東方神起とはタイプが全く違っている。ここは「DSPメディア」が、それなりにハン・スンヨン、二コル、ク・ハラの条件を聞きさえすれば、今回の問題は解決するのだ。もちろん、今後のマネジメント体制をとうするのかは大きなポイントになっていくのだろうが、基本的にKARAの活動はあると思われる。
しかし、その一方で、尾を引くのではないかと思われるのが、リーダーであるパク・ギュリの心情的な問題だ。何て言っても、今回の事件が発覚した時、4対1で、パク・ギュリはリーダーでありながら除け者にされていたからだ。3人の弁護士も「問題は、事務所で、メンバー5人の間は何ら問題はない」と言っているが、そんな言葉、額面通りに受けとれない。だいたい、4人から「何も知らされていなかった」なんていうのは、リーダーとしては致命的な問題だろう。きっと、精神的には「もう、4人とは一緒に出来ない」と考えているかもしれない。そうなると、パク・ギュリ抜きの4人でまずは再活動となるかもしれない。もしかしたら、寝返ったカン・ジヨンにしたって、3人からxしたら「ユダ」扱い…なんてことだって考えらる。
ま、そういった気持ちの問題は当然、メンバー全員が分かっているだろうから、対応策としては、その責任は「DSPメディアにある」と言うことで片づけてしまうかもしれないが…。
いずれにしても、今回の騒動は「雨降って地固まる」といったことになる可能性もある。現時点では、騒動のお蔭でCDやDVDがバカ売れするに違いがなく、後になってみたら「最高のプロモーションになった」なんてことになってるかもしれない。

「着うたフル」週間チャート…植村花菜「トイレの神様」連続首位!いきものがかり「ありがとう」2位!!

日本レコード協会(RIAJ)は、音楽有料配信「着うたフル」の1月18日付週間チャートを21日に公表した。集計期間は1月12日から1月18日までの1週間。
 植村花菜「トイレの神様」が、前週に続いて1位にランクされた。昨年末の「NHK紅白歌合戦」に出場し年末年始のランキングで2位にランクアップして以来、好調なダウンロードが続いている。因みに、キャンシクテム調査による全国有線放送ランキングでも連続首位となっている。
 「紅白」効果と言う点では、いきものがかり「ありがとう」が15位→5位→3位→2位と今年に入って以来、再浮上してきた。同曲は昨年放送のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌だった。そして2位ランクは、発売直後の昨年5月18日付に初登場2位になって以来。
 グループのメンバー離脱問題で揺れる韓国の5人組人気アイドル・グループ、KARAのデビュー曲「ミスター」は前週2位から3位に、また同じく韓国の美脚9人組少女時代「Gee」は4位から6位に、それぞれ後退した。
 初登場曲は、4位に湘南乃風「爆音男〜BOMBERMAN〜」、8位にRADWIMPS「DADA」、9位にYUI「Your Heaven」、そして10位にMAY,S「君に届け」がランクインした。
 ベストテン外での注目曲は、21位から16位にランクアップした、あやまんJAPAN「ぽいぽいぽいぽぽいぽぴー(CD ver.)」。あやまんJAPANは、東京・六本木、西麻布界隈で独創的なパフォーマンスをくり広げている新感覚の女の子エンターテイメント集団。また、KARA「SOS」が17位に初登場し、来週以降のベストテン入りを狙っている。

【1月18日付・有料音楽配信ベストテン】 ※カッコ内前週順位
1(2) 植村花菜 「トイレの神様」
2(3) いきものがかり 「ありがとう」
3(2) KARA 「ミスター」
4(−) 湘南乃風 「爆音男〜BOMBERMAN〜」
5(5) EXILE 「I Wish For You」
6(4) 少女時代 「Gee」
7(6) AKB48 「ヘビーローテーション」
8(−) RADWIMPS 「DADA」
9(−) YUI 「Your Heaven」
10(−) MAY’S「君に届け」

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