歌った当時28歳。今62歳。幻の曲「江古田スケッチ」の竹内緑郎が30年ぶりにライブ復活!!

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“幻の曲”(名曲とかヒット曲とは言い難い…)と言われる「江古田スケッチ」。最近では、朝日新聞のコラムなんかでコラムニストの落合恵子も懐かしんでいた。この「江古田スケッチ」を歌っていたのが竹内緑郎と旅行かばんというフォーク・グループ。78年にビクターレコード(現ビクターエンタテインメント)から発売された【写真=ジャケット】。もちろん、すでに廃盤。現在に至ってはCD化もされていなし、手に入れるには、えとせとらレコード蒲田とか、オークションあたりで買うしかない。が、今や結構の値がついているらしい。
ところで、竹内緑郎が「江古田スケッチ」を歌った時が28歳だったらしいが、現在は62歳。もう34年の歳月が経っている。
竹内緑郎の音楽生活は、その後、水木しげる「妖怪幻想」や一条ゆかり「タロット幻想」をはじめ萩尾望都、竹宮恵子、里中満智子ら多くの漫画家のアルバム制作など、音楽のプロデュースや劇団の主宰と言った方向になっていった。ま、そこは時代の流れを感じるところだ。
その竹内緑郎が、東京・渋谷のカフェ・メリーココというところでライブを行った【写真】。実に30年ぶりだと言う。そこは時代の流れを感じるところである。何でも、オールラウンドギタリストのペペ田代との出会いが、活動を再開するキッカケだったらしいが、内心では、活動のキッカケを狙っていたようだ。
「62歳、これから、もう一度、音楽でも頑張っていきたい」
なんて言っていた。
もっとも、沖縄で占い師から「音楽で成功する」なんて言われ、調子にのってしまったのが真相。本気で「最高齢での『紅白』初出場を目指す」なんて言っているほどだからお目出度い。ま、年とっても夢を抱くことはいいことだろうが…。
いずれにしても、すでに2回目のライブも1月22日に決まっている。会場は同じだが、本人に言わせれば「毎月、定期的にライブはやっていきたい」とか。もっとも、料金も2000円と当時のライブ料金に匹敵するぐらいの低価格である。