押尾学の「保護責任者遺棄致死」の裁判員裁判結審!論告求刑で懲役6年の大甘求刑!!

六本木ヒルズ・レジデンスB棟2307号室で、合成麻薬MDMAを使用したことで亡くなった銀座のクラブホステス田中香織さんの「保護責任者遺棄致死」で逮捕された三流役者・押尾学。有名人の公判としては初めて裁判員裁判となり話題になったが、審議は一通り終わり、きょうは論告求刑だった。

当初、「保護責任者遺棄致死」で10~12年程度の求刑となると思われていたが、何と…。何と、たったの6年。この求刑には、さすがに拍子抜けとなった。小沢一郎が菅直人に完敗したのと同じくらいだ。

要は、「遺棄致死」の問題だったが、検察側は思った以上に温情的に判断した感じだ。「保護責任者遺棄致死」としては、もっとも甘い求刑だったのではないか。これで、17日の判決は、懲役5年といったところか。いずれにしても10年前後はブタ箱に入るだろうと思っていた当初の予想は外れた。もしかしたら、罪を全て被ったから甘い求刑になったとも考えられるが、それにしても、これで、この事件は終結と言うのでは何か納得いかない。法治国家・日本で起こった事件としては何か納得いかない部分が多い。

民主党代表選の悪夢!!小沢が菅に完敗!!しかし国会運営進まず来春までに菅政権崩壊も…

一気に憂鬱になった。民主党の代表選で小沢一郎が菅直人に完敗した。とにかく完敗も完敗。721491である。思わず目を疑った。サポーターと言われる民主党の党員票も圧倒的に菅だった。驚いたのは、国会議員票。小沢の200に対して206票である。

確かに、「政治と金」という点で小沢のイメージは悪いだろうが、今回の代表選は政策で論議されるべきだった。「首相がコロコロ交代するのはよくない」とか「クリーンなイメージ」というだけで、今の日本は語れないだろう。検察審査会で起訴がどうのこうのとは言うが、起訴されただけでは犯罪者ではない。勘違いしすぎている。

いずれにしても、マスコミの世論調査に左右され過ぎ。民主党の党員は、政権交代を実現させた「マニフェスト」はどうでもいいと思っているのか?結局は、官僚主導の政治になってくのだろう。「現実路線」とか言って、よく見たら自民党時代と全く変わらない政策になっていくことは確かだろう。しかも、参議院は自民党が第一党である。法案を通すには妥協、妥協で自民党に近い政策にするしかない。

ま、遅かれ早かれ国会運営が進まず、またまたマスコミの世論調査に右往左往。民度の低い国民の気まぐれに振り回され菅政権は行き詰って崩壊。そうなっらら解散・総選挙になる可能性大である。その時は、今の1年生議員の3分の1は消滅…ただの人になる。

だいたい、菅政権のビジョンはないんだから。政権を手放し、権力を失った民主党の運命は、今の自民党のように分裂だろう。空中分解だ。ま、今回、サポーターとかいう民主党員も含め、206人の国会議員というのは例え、そうなっても文句は言えないだろう…。

とにかく、今回の代表選というのは、1回小沢に総理大臣をやらせてみる絶好のチャンスだったのだ。そのチャンスを今回、失った。歯車はスレたまま、とんでもないことになってしまうのかもしれない。日本は、このまま無間地獄に転落していくのだろうか!?

三流役者・押尾学事件…きょう論告求刑。「保護責任者遺棄致死罪」で10~12年求刑か!?

押尾学の裁判員裁判は、13日に第6回公判が行われたが、実質的な審理はこの日で終了。きょう14日に検察側の論告求刑を経て結審する。

押尾は、亡くなった銀座のクラブホステス田中香織さんに合成麻薬MDMAを譲渡したことを否定、MDMAは「田中さんが持参した」と言い貫き、あくまで「保護責任者遺棄致死に当たらない」と無罪を主張した。結局、密室の出来事。しかも、死人に口無し。「貰った」と言い張っても、結論は出ない。となったら、何故、救急車を呼ばなかったか…ということが論点になるだろう。

押尾は、救急車を呼ばなかったのは、自分もMDMAを使っていたため発覚を恐れたことを述べた。いずれにしても、自分の立場ばかり考えていたために田中さんが亡くなってしまった…ということになる。証人尋問に出廷した押尾側の医師は「田中さんのMDMA血中濃度は極めて高く、過去に同様の例で助かったケースはない」と指摘。心停止する前に病院へ搬送されていても、救命可能性は30~40%だとしていたが、それは結果論だろう。

いずれにしても、きょうの論告求刑で検察側は「保護責任者遺棄致死」として求刑するだろう。となると懲役10~12年ぐらいを求刑するに違いない。判決は17日に行われるが、裁判員がどう感じたかは人それぞれだろうが、さすがに押尾の三流役者ぶりには誤魔化されないはず。としたら懲役10年という判決が下る可能性がある。それにしても、今回の公判で、押尾が開き直って「俺だけに責任を被せるな!」と反論するかと思ったらそうでもない。もしかしたら「今、一番、会いたい息子」の面倒は見るから「ここは、お前、1人で責任を被ってくれ」なんて、“闇社会”から言われている可能性もある。だとしたら押尾も災難である。

しかし、納得いかないのは、公判でも何でもピーチ・ジョンの野口美佳の名前が全くでなかったことだ。いったい、何なんだ!! 野口は押尾に事件現場となったレジデンスB棟2307号室を貸し、さらに事件後に押尾が逃げ込んだB棟最上階4201号室の持ち主である。押尾、あるいは、エイベックスのマネジャーらが持ち主のところに連絡しないはずがない。少なくとも何らかの関わりがあったと見るほうが自然だろう。にも拘らず、全く蚊帳の外って一体、どういうことか? だいたい、野口は押尾のために2307号室内にテレビから家具など、すべてを揃えてやっているのだ。いくらなんでも、ここまでやってやる押尾と野口の関係って一体、何なのだ。常識では考えられない。田中さんとの関係という点でも、野口と押尾の関係も明らかにすべきだっただろう。実に不可解である。