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地獄から戻るどころか無間地獄に墜ちる!? 責任は全て押尾学1人に押し付ける証人尋問…

木曜日, 9月 9th, 2010

押尾学の第4回公判は、東京消防庁の救急隊員への証人尋問となった。もっとも、ここで証人尋問について論評したところで意味がない。
今回の証人尋問には、さまざまな証言者が出廷している。救急隊員に限らず、エイベックスでチーフマネジャーだったY氏や元マネジャーのE氏。現在、押尾の友人で服役中の泉田勇介受刑者。さらには押尾と”ドラックセックス”をしていた女性や元国会議員のY氏まで…。とにかく幅広い面々が顔を揃えた。
しかし、実に妙なのは、それぞれ面識がないのは当然だろうが、何故か、検察の筋書き通りになっているのだ。一時、泉田受刑者や元国会議員だったY氏は押尾に有利は証言をするのではないかという情報が流れたが、結果的には押尾にとって不利な内容となった。特に、泉田が証言している時、押尾は「話が違う」と言った表情で睨みつけていたというから穏やかじゃない。「地獄から戻ってくる」はずの押尾は、もはや戻ってくるどころか、無間地獄に嵌ってしまった感じだ。
いずれにしても、公判での検察の筋書きとしては、今回のクラブホステスだった田中香織さんの変死は、押尾1人に押し付けてしまおうとしている感じである。確かに、押尾だけの責任にしてしまえば、そんな楽なことはないだろう。だが、押尾は「自分だけの責任じゃない。むしろ自分には責任はない」と主張したがっているに違いない。
いずれにしても、証人尋問で救急隊員を出すなら、事件を隠ぺいしようとしていた警視庁麻布警察署の捜査員を証人喚問に出廷させるべきだろう。麻布署の副所長も含め…。何といっても事件の発覚前は「芸能人は絡んでいない」とか「事件性はない」なんて嘯いていたんだから。そう考えたら、事件発生後に押尾との契約を突然、解消したエイベックスの行動にも疑問は残る。それに、押尾が合成麻薬MDMAの使用で逮捕された時、押尾を支援したパチンコ関係者。弁護士まで出して押尾を守ってきたが…。いずれにしても、今回の田中さんの変死について押尾1人に責任を押し付けて「事件解決」というのには、ちょっと無理があるような気がしてならない。
あるいは捜査当局、検察は、押尾1人に責任を押し付けなければならない事情でもなるのか?そう勘ぐりたくもなる。これだけは言える。この事件は、押尾だけの責任とは言えないことだ。
あるまで噂ではあるが、田中さんは、実はレジデンスB棟の最上階にある4201号室で亡くなったとの怪情報もある。つまり、4201号室で亡くなった田中さんを2307号室に運んだというわけだ。だとすると4201号室で亡くなったことを伏せたかった人がいたことなる。因みに、4201号室はピーチ・ジョンの野口美佳の所有だが、2307号室は、野口が第三者から賃借りしていた。所有と賃借りでは大違いである。
しかし、もし、この怪情報が事実だとしたら当然、所有者は事件直後に連絡を受けていたはず。だとしたら、単なる「道義的責任」だけでは済まされない話だ。もちろん、根拠はないのだが…。
いずれにしても、麻布署の責任は免れないが、国家権力としては、この事件を拡大させるわけにはいかない。てっとり早く、押尾だけに「保護責任者遺棄致死」容疑の責任をおっ被せ、事件の収拾を図りたいのかもしれない。そのために、検察は念入りな準備をし筋書きを描いた疑いも…。
もっとも、そんなことをしたら裁判制度の根幹に関わるだけにあり得ないとだとは思うが…。

※参考=http://022.holidayblog.jp/?p=5399