前人未到ライブ!! さだまさしが3776回目のコンサートを富士山を望む山梨・山中湖畔で!!

20100717183436.jpg20100717105741.jpg20100717092747.jpgシンガーソングライターさだまさしが、3776回目のコンサートを富士山麓の山梨・山中湖畔の山中湖交流プラザ「きらら」でやるというので観に行った。3776というのは、富士山の標高である。「2010さだまさしコンサート3776回記念・富士山山中湖ライブ」と銘打ったライブだったが、まさに日本一のコンサートだった。
早朝、JR新宿駅に行き、JRの特別列車「さだまさし号」とやらに乗って一路、河口湖に向かった。車内では「さだまさし弁当」とかいう、弁当が出された。富士山をデザインした幕の内弁当だが、どこか富士山が霞んでいた?
「さだまさし号」に乗って2時間半。河口湖駅に到着。その後、富士急行バスで山中湖畔の山中湖交流プラザ「きらら」に。初めて来たが、素晴らしいロケーションの会場である。ステージのバックに山中湖と富士山が望める。
「こりゃ、山中湖と富士山をライトアップしたら最高だね!」
と言ったら、「そんなの出来るわけないだろ!」と言われた。
ま、確かに、富士山をライトアップするとなったら、どれだけのライトが必要か…。
それにしても、3776回目のコンサートを富士山麓でやるというのも凄い!! さだは
「ファンの支えがあったからこそ実現できた。日本一のコンサートが出来たことを誇りに思っている」
と言っていた。しかし、
「3776回目のコンサートは富士山の観える場所でやりたい」。
この2〜3年、さだは心に誓っていたという。
76年にグレープを解散、ソロ活動を開始してから36年目の今年、その新たな夢が実現したというわけだ。
富士山は現在、世界遺産への登録などで盛り上がっている時期だけに、地元関係者も「新たな起爆剤になる」と張り切っていた。
それにしても、野外コンサートで一番心配なのは雨である。きのうもゲリラ豪雨で被害が多発していた。しかし、きょうは、いきなり梅雨明け宣言。天候にも恵まれた。ただ、富士山だけはなかなか拝むことは出来なかったが、何と、念力が通じたのか?コンサートの終盤になって富士山にかかっていた雲が全くなくなり、富士山がステージのバックに浮かび上がった。
ところで、会場には全国各地から6000人のファンが詰めかけた。開演(午後3時)前に「東京からのツアーバスが到着していません」なんて大騒ぎになって、開演時間が少々遅れたものの雲に隠れた?富士山と山中湖の自然をバックに「きみのふるさと」「案山子」「道化師のソネット」「関白宣言」「精霊流し」など18曲を力いっぱい熱唱した。特に、僕の好きな「胡桃の日」が選曲されていたのはよかった。あの曲は名曲である。
同コンサートの模様は、9月18日午後3時からWOWOWで放送する。