元高検検事長・村山氏が理事長代行だから!? NHKが大相撲名古屋場所の生中継中止!!

NHKは、大相撲の名古屋場所の生中継を中止したことを正式に決めた。
結局、予定通り放送すると書いた【ヘッドロック】は誤報になってしまった。しかし、NHKの内部では、ギリギリまで揉めたという。そりゃそうだろう。NHKの大相撲中継は1953年以来、実に60年近くも放送してきたのである。NHKと日本相撲協会とは切っても切れない関係だった。それが…。
それでも、中継を中止したことについて、NHKの関係者は「武蔵川理事長の代行に元東京高検検事長の村山弘義氏が正式に就任したことも要因とあったようだ」という。どういうことか? 要するに、武蔵川理事長が現場を仕切るのだったら、放送もあったかもしれないが、今回の場所だけは外部から村山氏が理事長代行に抜擢されたことで「局内にも自粛ムードが高まった」というのだ。
まあ、村山氏としては、大相撲が出直しを図るには、1回ぐらいは生中継を中止した方が…と思ったに違いないが、少なくても、これによって大相撲の歴史の流れが変わってしまうことは確実だ。確かに、生中継に批判的な声は高いが、放送を楽しみにしている人も多かったに違いない。大声を出す人だけが世論ではないはず。そんなことじゃ、今の政治と一緒だ。
4時半からNHKでは会長会見が行われると言うが…
結局、放送を中止したNHKは、同時間帯を再放送で埋めるとしている。その穴埋め放送として、最も注目されているのが音楽番組の「Songs」らしい。毎週水曜日の深夜11時から放送している番組だ。もちろん、この番組だけでは埋めきれないだけに、他にも準備するだろうが、モンゴルや海外の力士も多いだけに、大相撲の放送中止の波紋は大きいはずである。