映画やビデオ映画で活躍中の桜井まりが2年半ぶりに朝倉薫演劇団「月光の不安」に出演!!

20100623032851.jpg六本木でグラビア、女優で活躍している桜井まり【写真】に会った。
考えてみたら昨年末以来、半年振りに会った。彼女と最初に会ったのは4年ぐらい前になるが、その時は「グラビア」の子だったけど、ここ数年は映画「十年愛」で主演を演じたり、今年に入ってからも、ビデオ映画「妖美伝奇・新説 牡丹灯籠」(前篇、続篇)でも主演に抜擢されていた。気づいたら、すっかり女優になっていた。大したものである。
何か、最近でも映画が公開されていて、ここ最近は取材や撮影やらで忙しいらしいけど昨夜は、たまたま時間が空いたらしく「今日は、時間があるから…」って突然に言われ「だったら…」ということになり会った。
もっとも今回、彼女と会った理由の1つは、ビンボー作家・朝倉薫の脚本・演出する舞台「少女人形舞台・月光の不安」に出てもらうことになったため。振り返れば、彼女が朝倉さんの舞台に出演するには2年半ぶりになるか…。最近、彼女は映像ばかりだったので、たまには生で演じる舞台もいいのでは…と、彼女の出演を朝倉さんに提案したところ、単純な朝倉さんは二つ返事だった。
しかし、映画で主演を演じてきた桜井が、朝倉さんの“弱小舞台”に、主演でもないのに出てくれるかが不安だったが、それが意外にも二つ返事でOKだった。彼女自身、2年半前とは立場も状況も違っているし、舞台を観にくるファンは当然、彼女が主演だと思って来るだろう。そういった意味で考えたら出演は無理な話なのだろうが(事務所は冷ややかだった)、それでも彼女がOKしたのは、それだけ舞台で演じることが好きなんだろう。
だけど、よくよく考えてみれば主演であろうと何であろうと、その人に合った役を演じた方がいいに決まっている。それに舞台の場合、脇が重要である。ファンにしたって、これまで映画やビデオ映画でしか観てこなかった桜井の演技をナマで観られるんだから…。で、桜井の役と言うのは、吸血鬼を恋してしまう理知的な美少女…だというのだが、とりあえず桜井を生かすも殺すも朝倉さんの演出だけかもしれない。
ところで、これは余談になるが、今回の主演を演じる早野薫というのは、元AKB48のメンバーらしい。最近、何かと騒がしいAKB48だが、ま、勘違いしないうちにペテン師・秋元康率いるAKB48から脱出してきたことだけが不幸中の幸いだったと思う。あんなジャリタレ・グループに入っていたら、いつまでたっても1人立ち出来なくなるに決まっている!!
他には、朝倉さんの劇団「朝倉薫演劇団」から劇団員・北原マヤと西本早希が出るが、この2人というが朝倉さん以上に優秀。それこそ2人がいなくなったら朝倉さんの舞台は崩壊するといっても過言ではない。そう考えると、この舞台と言うのは実に危うさを感じさせるが、その危うさというのが何とも言えない。
舞台は8月4日から8日まで東京・銀座の「銀座みゆき館」で行われる。
いずれにしても、2年半ぶりの桜井まりの舞台が楽しみである。