プロとして自己管理が出来てない!映画「旅立ち〜足寄より」で松山千春役を演じた大東俊介まで…

20100621193047.jpgそれにしても、いい加減、プロダクションはタレントの管理ぐらいはしっかりすべきだろう。今度は、俳優の大東俊介である。原付のバイクを運転中に乗用車と衝突して、右大腿骨を骨折した。重傷だという。
とにかく、芸能界では、今や覚醒剤なんかよりも深刻な問題だろう。とにかく、今年に入ってからというもの、芸能人の運転による自動車事故は日常茶飯事となっている。簡単に振り返っただけでも2月1日に、ジャニーズ事務所の人気グループ”嵐”の主力メンバー、松本潤が乗用車に追突する事故を起こした。さらに、2月15日には女優の相武紗季が乗用車に追突、3月に入ったら入ったで、いきなり1日には巨乳タレントのMEGUMIが歩行女性に接触事故を起こした。しかし、それだけでは収まらない。3月6日には、ロバート・秋山竜次、インパルス・堤下敦の玉突き事故なんてのも起こっている。そして3月15日になると、”嵐”の松本と同じジャニーズ事務所の人気アイドル・グループ”NEWS”の手越祐也が港区内で乗用車を運転中、タクシーに衝突。3月19日には広末涼子までが、東京・世田谷区の環状7号線で右折しようと車線変更した時に、信号待ちをしていた乗用車に衝突した。その他にも、あのサッカー選手の”
キング・カズ”こと三浦知良の”仮面女房”で知られるモデルの設楽りさ子まで…。挙げたらキリがない。
いずれにしても、ここまで事故が起こったら、もうニュース性も乏しくなる。
それにしても大東は、映画「旅立ち〜足寄より」で松山千春役を演じた。好青年で、将来性の期待できる若手俳優の1人だった。その大東までが事故を起こしたと聞いた時は正直言って情けなかった。プロの役者だったら、もっと自己管理をすべきだろう。事務所のトップ・コートにしても、将来性のある役者なんだから、もっと厳しく…本来ならプライベートの面でも管理すべきだろう。結局のところ、事務所が甘いからタレントまでいい加減になってくるのだと思う。

ゴールデンでNHK‐BSと合わせても…。期待外れだった!? W杯・日本×オランダ戦視聴率!!

思ったより数字が伸びなかった…。
19日のW杯アフリカ大会の日本×オランダ戦の視聴率のこと。日本は優勝候補のオランダに0?1で敗れたが、思った以上の盛り上がりだっただけに、試合を生中継したテレビ朝日は、きっと「50%も…」と興奮していたはず。しかし…。
もちろん、43%の視聴率は高い。瞬間最高視聴率は試合終了のホイッスルが鳴った瞬間の午後10時19分で、何と55.4%という高視聴率を弾き出した(関西地区は43.5%で最高瞬間視聴率は55.3%)。
だが、この数字は満足いくものだったのか!? 今回のW杯南ア大会の中継では「テレビ朝日は、最高のカードを獲得した」と言われていただけに、ちょっと拍子抜けだったかもしれない。だいたい、NHK総合テレビが放送した日本×カメルーン戦は、深夜11時過ぎの中継だったにも拘らず45.2%(最高瞬間視聴率は49.1%)だった。今回は8時台と言うゴールデンタイムでの放送だったことを考えたら50%台を狙っていたことは確かだろう。
2002年のW杯日韓共催大会の最高視聴率は、フジテレビ系で生中継した日本×ロシア戦が66.1%だった。また、2006年のドイツ大会にしてもテレビ朝日で生中継した日本×クロアチア戦は52.7%だっただけに当然だ。
もっとも、同試合はNHKのBS1でも生中継していたことから「視聴率が分散した」とも思われた。だが、NHK−BS1の中継は6.3%だったという。NHK−BSにも視聴者は流れたことは事実だが、テレビ朝日とNHKと合わせても49.3%――要するに50%に届かなかったことになる。何か、大騒ぎしていた割りには…。
しかし、時間的に「外で観ていた人も多かった」というのだが…。

アニメ映画でのりピーとサンミュージックに損害賠償…声優を変えて録り直すことを検討しなかったのか!?(下)

20100618190136.jpg3年前に劇場公開したアニメ映画「大ちゃん、だいすき。」(製作委員会=ゴーゴービジュアル企画+タマ・プロダクション+大阪教映社+TOKYO MXTV+アミューズメントメディア総合学院)で、声優として出演していた酒井法子が覚醒剤事件を起こしたことによって「(映画が)上映できなくなった!」と、酒井法子と所属していたサンミュージックを相手取り2147万円の損害賠償を求める訴訟が起こされた問題。
まあ、久しぶりに出てきた酒井法子のネガティブな情報にマスコミも飛びついた。しかし、今回の訴訟。どう考えても疑問ばかりである。
DVD化のことにしても公開後、2年間もどうしていたのか? さらに、不思議なのは、ゴーゴービジュアル企画など製作委員会の対応である
「(酒井法子の覚醒剤)事件発生後に、何で声を変えることを考えなかったのでしょうか? アニメ映画で声だけの出演ですからね。基本的に教育的要素の濃いアニメ映画ですし、その内容を重視しているのなら、緊急処置として声を録り直した方がいいはず。酒井さんでなければ今後の公開が成立しないということでもないでしょう。基本的に1人1人の声は別々に録っているはずなので、酒井さんの部分を取り出して変えればいいだけの話です。予算的にはギャランティを考えても200万円はかからないと思いますけどね。その部分を所属していたサンミュージックと話し合えばよかったはずです」。
しかし、製作委員会は、その部分に関しては全く話し合っていなかったようだ。
桂壮三郎代表は「(酒井に)かなり高額のギャラを支払った」としているが、その点に関しては
「公開前の製作発表会見【写真】や、公開に向けてのプロモーションについても、酒井さんはかなり協力していたように記憶しています。出演契約書があっても基本的な役割は終えているのではないでしょうか。だいたい、公開の前や公開中、あるいは公開直後でDVDの発売前でしたら納得できますが、公開されてから2年も3年も経った映画ですからね。内容が一般映画とは違う教育映画といっても、前代未聞の訴訟でしょう。それに、損害賠償の金額が2147万円と言うのも…この金額は、どう計算したんでしょうかね。いずれにしても明快な根拠がないですよね」(映画関係者)。
すでに裁判は始まっているので、何とも言えないが、それにしても何故、ここにきて訴訟を起こしたのか? 実に奇妙である。まさか、ここでサンミュージックを損害賠償の訴訟で揺さぶって、まさか酒井の代わりの声優に「ベッキーでも引っ張り出そう」なんて…そんな手の込んだ魂胆じゃないだろうけど、少なくとも、こんな訴訟を起こすこと自体、教育映画としてはマイナス。それこそ訴訟でも起こして製作費を一気に回収しようという以外、何もメリットはない。いやいや、実に奇妙な話。それこそ映画の趣旨にも合わないし大人の解決方法とは思えないのだが…。

3年前公開のアニメ映画が「上映できなくなった!」とのりピーとサンミュージックを訴えた疑問(上)

“のりピー”こと酒井法子と所属事務所だったサンミュージックを相手取って2147万円の損害賠償を求める訴訟が起こされた。訴えたのはアニメ映画「大ちゃん、だいすき。」を製作した製作委員会。この製作委員会と言うのは東京・東村山市の「ゴーゴービジュアル企画」を幹事会社に、タマ・プロダクション、大阪教映社、TOKYO MXTV、アミューズメントメディア総合学院。
この映画は、3年も前の07年6月末に完成。この年の8月18日から東京・キネカ大森で劇場公開され、その後は全国の小中学校や公共施設で上映会を重ねてきたという。協賛として「NPO難病のこども支援全国ネットワーク」「全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会」が参加していた。
この作品は、原作者である星あかりさんが、養護学校の教師をしながら書き下ろした児童書「大ちゃん」(大日本図書)が元になっていて、家族の素晴しさ、主人公まいちゃんと大ちゃんを取り巻く人々の友情や優しさなど、心の成長を描いた感動作に仕上がっている。で、母親役に抜擢されたのが酒井で、まい役にはオーディションで選ばれた永蔦花音が出演している。酒井は、製作発表で「すべてを包み込んで、明るく元気なお母さんを声だけでどれだけ演じることが出来るか不安だったが、人と人のつながりや温かさなどを、この作品を通じて学ばせてもらいながら、私の持っている理想的なお母さん役を演じたい」
ところが、昨年の8月に、酒井が覚醒剤使用で逮捕されたことで、この映画も事実上、公開が不可能な状態になってしまったというのだ。
まあ、酒井の事件は事件として、ここにきて製作した幹事会社の「ゴーゴービジュアル企画」桂壮三郎代表は、ギャラがどうなの製作費が8500万円かかったの、さらには事件で「欠陥商品となって回収できなくなった」「子供たちを裏切ってしまった」と言っているようだ。
しかし、この訴訟というのは冷静に判断してどうなのか? 確かに、出演した酒井にも責任があるだろうが、3年も前に製作した映画…。それもアニメ映画である。
「ゴーゴービジュアル企画」桂壮三郎代表は、上映会を続け、DVDなどを販売して費用を回収しようと計算していたそうだが、今回の酒井の事件で「DVD化が出来なくなった」と説明しているが、これは、正直言って信じがたい。ある映画関係者が言う。
「この映画のように、複数会社で製作委員会を組織して製作する場合は、しっかりした事業計画書が必要となります。その中には当然、試算書が明記されているはずで、どの時点で製作費を回収するのかということが書かれているはず。ゴーゴービジュアル企画は、有限会社で会社規模も小さいから回収できなのは『死活問題』と言っているようですから、かなり早急に製作費を回収する事業計画になっていたと思いますけどね」。
ところが酒井が覚醒剤事件を起こしたのは、この映画が公開されてから2年後の話。
「映画公開して、どの時点でDVD化しようとしていたのか? 本来なら、公開して数ヶ月、遅くても1年以内にDVD化するのが常識的なやり方。契約を結んでいたが何らかの事情でタイミングを待っていたというなら別ですが、そうでもなければ公開され2年以上も経ってしまったら、よほどの内容でない限りDVD化はかなり厳しくなります。実に不思議ですよね」(映画制作関係者)。
確かに、酒井の起こした社会的責任は重大である。しかし、この訴訟事件の場合、何か別の理由があるような感じがしてならない。
(つづく)