スポンサーはCMとドラマの違いが分ってない!?  “低視聴率の女王”上戸彩の主演ドラマが企画されるのは…

“低視聴率の女王”上戸彩の存在は、もはや確固たるものになろうとしている。その地位は西の横綱・堀北真希を完全に抜き去る勢いである。
彼女は、確かにCMでは人気がある。おそらくCM効果は見込めるのだろう。要は、彼女の場合は15秒、あるいは30秒のキャラなのだ。それは、堀北も同じ。
しかし、30秒を超えてしまったら全くと言っていいほどダメ女優。おそらく彼女の魅力は半減以下に低下するに違いない。それが彼女のキャラなのだ。これまでだって2008年10月のフジテレビ「セレブと貧乏太郎」は、まあ平均視聴率も13.2%で、何とか頑張った感じもあるが、日本テレビ「ホカベン」は1桁。一時は6.3%にまで落ちた。テレビ朝日「ホテリア」も初回は11.1%だったが、2回目以降は10%を切り、最終回は9.1%。
最悪は、フジテレビの“看板ドラマ”である“月9”で汚点を残したことだ。SMAPの中居正広と共演した「婚カツ!」である。初回こそ16.3%あったが、その後、10%台をウロチョロ、結局のところ最終回は10.5%。一時は1桁にまで転落したからビックリ!! フジテレビの“月9”としては不名誉な結果を残すドラマとなったが、さすがの中居も、上戸のマイナス・パワーには驚いたに違いない。
そして、現在…。上戸は、フジテレビ「「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」に出演している。このドラマで上戸は、北大路欣也と共演していて、初回が18.0%を獲得した。僕は、この数字を見たとき、一瞬、青ざめた。
「このままでは上戸は”低視聴率の女王”の称号が剥奪される!」
と…。
だが、その心配は、その後の視聴率を見るにつけ、とんだ思い過ごしだったことが分った。
2回目=14.5%、3回目=15.5%、そして昨日の4回目は12.9%。これは、間違いなく本来のあるべき数字――1ケタ台に落ちることは確実だろう。いやいや、上戸は期待を裏切らないってことだろう!! このままいけべ上戸は、低視聴率の女王としてますます君臨し続けることだろう。
「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」は、1回1回完結だから数字が取り難いという声もあるが、こういったドラマは、だいたい1回で完結だ。初回の視聴率が高かったことを考えたら、ドラマへの視聴者の期待感はあったことは間違いがない。それが転落の一途を辿るのは、これは明らかに出演者の問題。「上戸はミスキャストだった」と断定してもいいだろう。
それにしても、最初から“低視聴率”が予想できるようなジャリタレ女優を起用したドラマの企画が何で通るのかという疑問もある。しかし、よく考えてみれば、ジャリタレでも、そこは“15秒あるいは30秒の上戸”あるいは掘北真希だけに、スポンサー受けがいいのだろう。要するに、スッポン(スポンサー)なんていうのは、CMとドラマの違いがイマイチ分ってないことが、改めて証明されたようなものである。
因みに、昨日のキムタク主演ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers」(フジテレビ)は22.4%だった。