横綱共倒れ?若乃花「Chanko Dining若」破産!!お次は「ワールドちゃんこ朝青龍」か!?

正直言って残念でならない。
あの、元横綱・若乃花関がプロデュースしてきたちゃんこ料理店「Chanko Dining若」が破産したという。相撲の世界だったら“廃業”ということなのか?
「Chanko Dining若」を全国展開する会社「ドリームアーク」が、東京地裁に自己破産を申請したわけだが、その負債総額は4億4700万円だったとか…。
「Chanko Dining若」は、元々は02年7月に元若乃花関が設立した。一時は、売り上げが20億円を超えたなんて景気のいい時もあった。新宿店なんかは長蛇の列が出来て入れないほどだった。僕は、1号店という六本木店によく行っていたが、とにかく今でも予約しないと入れないほどだった。いやいや、振り返ってみれば六本木店には、かなりの金をつぎ込んだ…。もっとも、その裏では、営業時間を短縮したりしていて「こりゃ、ちょっと経営が厳しいんじゃないか?」なんて思ったりもしていたが、やはり、来店客減少などから資金繰りが困難になっていたのだろうか。実際に、元従業員が残業代が支払われていないと、労働審判を申し立てていたというから資金繰りは本当に厳しかったのだろう。
ところが、さすがに花田氏は逃げ足も速かった。花田氏は、2年前まで「ドリームアーク」の会長職だったが、現在の経営陣に株を売却。単に「プロデュースする」という立場にいたらしい。しかも、このちゃんこ料理店は、基本はフランチャイズで運営していただけに、大きな被害はなかったようだ。要するに、今回の倒産には関係ないというのだが、そうは言っても「Chanko Dining若」である。立派に「若」の名を使った店である以上は、イメージ的にもそれなりの影響はあるだろう。因みに、一部の店は、売却されるか何かして、これまで通りの営業がされるだろうが、果たしてうまくいくかどうか…。
それにしても、残念である。今年に入って、あの“悪玉”朝青龍が横綱を引退してしまったことから、両国・国技館前の「ワールドちゃんこ朝青龍」も風前の灯の経営らしい。おそらく、「ワールドちゃんこ朝青龍」も自然消滅に近い状態に違いない。もっとも、「ワールドちゃんこ朝青龍」の場合は1店だけだから、たいした金銭的な損害もないだろうけど…。
ま、これも時代の流れか?そういえば、「ワールドちゃんこ朝青龍」の料理長は、「Chanko Dining若」から引き抜かれた人だった…。実に、因果なものである。

松山千春の東京公演!前代未聞!?新曲シングル2枚、アルバム1 枚を同時発売し全国ツアー展開!!

20100507041549.jpg20100507041617.jpgフォークシンガー松山千春の全国ツアー「ずうっと一緒」の東京公演が6日夜、有楽町の東京国際フォーラム・ホールAで行われた。今回の全国ツアーは、全国8都市で全15回の公演が予定されている。
まず最初に、コンサートについて語る前に新曲の話だが…。
デビュー33年目を迎えた千春の第1弾は、新曲のシングル「慕う」と「神よ」の2枚、さらにアルバム「ずうっと一緒」を同時発売する(12日)。今やCDの売上げが低迷する中で、これは異例のリリースである。もちろん、シングル2枚とアルバム1枚を同時発売するなんていうのは千春にとってもデビュー以来初めてのこと。しかも、アルバムはベスト盤ではなく、オリジナルである。
もっとも、これが、浜崎あゆみとか、EXILEだったりしたら、もっと話題になっていたのだろうけど、なかなか、そうならないのは何でだろう…。政治にも金がかかるが、CDのプロモーションは、もっと金がかかる。発売のコロムビアミュージックエンタテインメントに言わせたら「こんな時代だから、アーティストとしての松山千春のインパクトを出したかった」と。宣伝費のない分、意気込みだけは大きい。
しかし、そういったコロムビアの意気込みには、千春なりに応えている。今回の全国ツアーは新曲を中心とした構成となっている。コンサートではアンコールを含め14曲を歌うが、そのうち半分以上の8曲を新曲で固めている。これは千春としては異例の構成だろうと思う。反面、「優しい風」や「恋」「長い夜」、そして「凡庸」など、ファンの間でも人気の高い曲も盛り込んでいる。
ところで、今回の東京公演は、これをサプライズというのだろう。レコーディングに参加した10人のガールズ・ホーン・バンド”ピストルバルブ”とのステージでの共演だ。これは、実に賑やかだった。
そもそも”ピストルバルブ”とは平均年齢23歳の異色バンド。4年前からフジテレビ「ザ・ベストハウス123」にレギュラー出演するなどで人気を集めているらしい。先ごろ(5月1日)にはタイで開催された10万人規模の野外フェス「HUAHIN」にも出演するなど今や注目度抜群だという。今回は、ステージで千春との異色のコラボレーションが実現したが、千春は「キャバクラで歌っているような感じ」と苦笑していた。因みに、”ピストルバルブ”とはアルバム収録曲の「夢」と「真夏の一日」を共演した。
ところで、5月1日にNHK・BS2で放送した千春の東京厚生年金会館でのライブ「松山千春ライブ〜33年の時を越えて〜」は、NHKで放送したライブ番組としては異例とも言える大反響だったらしい。よく分からないが、視聴率も高かったそうで「みなさまのNHK」としては大成功だったという。この反響に、NHKでは早くも再放送の検討を始めたという。
いずれにしても、今回のツアーの東京公演は今夜も東京国際フォーラムで行われる。千春は
「何に対してもミエを張ることなく1分1秒でも長く、1曲でも多くの歌を歌っていきたい」
と語っていた。
なお、同ツアーは6月9、10日に北海道・さっぽろ芸術文化の館(旧北海道厚生年金会館)でファイナルを迎える。

hideさんの自殺…“泥酔状態による衝動的な首吊り”と言うも今なお真相は謎に包まれたまま(下)

X JAPANをこよなく愛していたギタリストのhideさんの自殺(1998年5月2日=享年33歳)を、リーダーだったYOSHIKIは滞在先の米ロサンゼルスで知らされた。「自殺」と聞いてYOSHIKIは一瞬、絶句した。顔は青ざめ、激しい動揺をうかがわせた。
当時のYOSHIKIは、複数のプロジェクトを立ち上げ、レコーディングの真っ最中だった。しかし、hideさんの死を告げられると、そのすべてを中断して緊急帰国した。帰国したYOSHIKIは、言葉を失っていた。
「YOSHIKIは、葬儀が終わるまで一切お話ししないと思います」。
殺到する報道陣に、関係者はそう対応した。
hideさんの所属事務所「ヘッドワックス・オーガナイゼーション」は、事務所の転居を準備中だったこともあって、住所が決まっていなかった。そのため、行き場のなくなった報道各社は、YOSHIKIの経営するレコード会社「エクスター・レコード」に押し寄せた。殺到する報道陣に同社スタッフは悲鳴をあげ、警察まで出動する騒ぎとなった。
ファンからの問い合わせも殺到した。X JAPANのイベント場所の定番だった東京・原宿の五輪橋周辺は悲報を聞いて大勢のファンが駆けつけた。少しでも詳しい状況を知ろうとするファンが報道陣に詰め寄るシーンもあった。
hideさんの自殺は、関係者の話などから、その後、「泥酔状態による衝動的な首つり自殺」だった可能性が強まった。
「確かに、hideさんの酒の飲み方は尋常ではなかった。それこそ記憶がなくなるまで飲み明かすような日も多かった。酔った勢いで看板を蹴って、足を骨折したこともありました。とにかく発作的な行動をと
ることが目立っていたことも事実です」(hideさんをよく知る音楽関係者)
この傾向は、X JAPANの解散が決まった97年の秋あたりから出てきたという。
医療の専門家は、hideさんの首つり自殺の原因について「飲酒が引き起こしたエレペルノ症候群(アルコール寝ぼけ)」の可能性を指摘した。それでも、
「hideは、今年はオレの年にすると意気込んでいた。hideは都内にスタジオの建設も準備していて、ゴールデンウイークに入る直前には、土地購入で仮契約を結んでいた。ミュージシャンとして順風満帆だった。そのhideが自殺すること自体、納得できない」
と「自殺」に納得しない関係者も多かった。
hideさんの告別式は丁度12年前の5月7日、今回、十三回忌の法要が行われた東京・築地本願寺で執り行われた。親族やスタッフ500人が参列した。築地本願寺には2万5000人(築地署調べ)のファンが訪れ、最後の別れをした。献花ではファンの列が途切れず3時間延長する処置がとられた。
出棺の際には、沿道を埋めたファンがhideさんの名前を絶叫。制止を振り切って霊柩車に追いすがろうとするファンが警察に取り押さえられる場面も。さらに56人の女性ファンが、極度の興奮や脱水症状で病院に運ばれ、15人が入院するなどパニックになった。
さらに、hideさんの突然の死にショックを受けた熱烈なファンの自殺も相次いだ。
「女子中学生が首つり自殺を図るなど、全国各地でファンの後追い自殺も起きたんです。アイドル歌手の岡田有希子さんが自殺した時と同じ現象が起こったんです。これは最悪の事態が起こったと大騒ぎになりました」(関係者)
この事態にYOSHIKIは異例のコメントを発表した。
「今回のことは事故だと思っている。絶対にそういうこと(自殺)はしないでほしい」。