1万5000円の会費に1000人超が集まった“若大将”こと加山雄三のデビュー50周年を祝う会

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“若大将”の異名を持つ加山雄三がデビュー50周年だという。50年もの間、芸能界の第一線で活躍していること自体、凄いことだと思う。加山雄三のデビュー50周年を祝う会が、東京・高輪のグランドプリンスホテル新高輪の飛天の間で行われた。加山は
「50年間、仕事を続けてこられたのは、ここにいる人たちやファン1人ひとりの声援のお陰。1人だけの力では現在はなかった。ファンの支えや、みなさんの力添えがあったからこそ、今、ここに立てているのだと思う…」
と挨拶していたが、もしかしたら、こういった謙虚な気持ちを持ち続けてきたことが、“若大将”の大きなパワーになっていたのかもしれない。とにかく、加山雄三の味わってきた挫折は半端なものじゃなかったはずだ。
それにしても、会費1万5000円の宴に集まった人は1000人以上。ある意味では、政治家の資金パーティーのようだった。
発起人は渡邊美佐・渡辺プロダクション会長、松岡功・東宝会長、日枝久フジ・メディア・ホールディングス会長、そして作詞家の岩谷時子、歌手の北島三郎…。50周年を迎えた加山雄三ならではの顔ぶれである。
ところで、加山は4月11日には73歳だという。どうみても、世間一般的な73歳とは違う。祝う会では、加山のライブも行い、会場を盛り上げたが、何歳になっても、やはり“若大将”である。しかし、こういったパーティーでは、普段、なかなか会うことにない人と会えるのがいい。今回も、懐かしい人と会うことが出来た。さすがに、名刺も足りなくなった…。

眞鍋かおりの月給420万円は高いか?和田アキ子は眞鍋より個人情報を暴露した事務所を非難しろ!!

“ブログの女王”で、知的タレントと言われた眞鍋かおりに対して、批判が相次いでいるらしい。要は、眞鍋かおりが所属してきたプロダクション「AVILLA(アヴィラ)」との第2ラウンドである。ちょっと繰り返しになるが、この「アヴィラ」というプロダクションは、かつては「アバンギャルド」という名称だった。ところが、東京国税局の強制調査(査察)で、3年間に約11億4000万円の法人所得を隠していたことが発覚、約3億4000万円を脱税したとして、プロダクションと社長を務めていた牧野昌哉氏が「法人税法違反容疑」で告発され、牧野氏は逮捕された。
まあ、このことは、事務所の方針に不満を抱き、事務所を移りたがっていた真鍋にとっては追い風になったはずだった。しかし、牧野氏は、常識知らずで傍若無人。眞鍋が想像する以上にハンパな人間ではなかった。何と、眞鍋の事務所移籍に対する反撃で、2009年の月給が420万円だったことや、眞鍋の脱税疑惑を暴露したのだ。所属していたタレントへの腹いせとは言え、ここまできたら、明らかに手段を選ばない“眞鍋潰し”という以外考えられない。
別に、僕は特に真鍋のファンでも何でもないが、今回のことには、ある意味で不愉快だし、腹立たしく、大人気なさを感じてならない。
確かに、眞鍋の月給が420万円で、年収は5000万円だったとして…。何気なく聞いていれば「貰っているなぁ」とは思うが、冷静に考えたら、眞鍋クラスだったら驚くほどの金額ではないのではないか。いや、逆に、僕自身は「事務所は眞鍋で稼いでいたな」と思ったほどだ。だいたい「アバンギャルド」の稼ぎ頭は小倉優子と眞鍋かおりだろう。この2人で事務所全体の6~7割を稼いでいたのではないか。そして、その2人で稼ぎ出した金を隠したのが、今回の「所得隠し」だったはず。そう考えたら、牧野氏も眞鍋が稼いでくれたおかげで、随分といい思いをしてきたはずである。だからなのだろう、その眞鍋の利権を、他(の事務所)に渡したくないのだろう。だとしたら、眞鍋の月給が420万円は少なすぎる。おそらく、歩合制だったら、眞鍋は明らかに億単位の収入になっているはずである。
彼女は、「ガシー・レンカー・ジャパン」や日立製作所「Wooo」、エイチ・アイ・エス「H.I.Sかをりのブログ」、NTT番号情報「iタウンページ」、すでに契約は終了しているようだが、オーエムエムジー 「O-net」、アイランドウィズフィールド「アイ・キューピット」、オリックス証券…その数11社にもなる。眞鍋クラスで1社の契約金は2000〜3000万円だろう。だとすると、この1〜2年で、事務所は少なくとも2〜3億円の契約金を手にしていることになる。他にレギュラー番組とか何やらを含めたら、眞鍋1人で年間5億円前後の売上げがあったと推測できる。そう考えたら、5000万円はたった1割である。
TBSの「アッコにおまかせ!」で、和田アキ子が、この給与に噛み付いたようだが、和田アキ子が「凄い」なんて言うもんじゃない。和田なんて、もっと貰っているはず。「芸能人って、そんなに儲かるの?」なんて、マリエごときが言うもんじゃない。マリエが、どれほどのCMに出ているというんだ。テレビ出演だって、本来なら「お車代」程度で上等のタレントだろう。本来なら、テレビに出たり、ドラマに出るより、CM1本に出た方が得だってことは、タレントだったら誰でも知っているはずである。宮崎あおいに聞いたらすぐに分る!!
いずれにしても、ここで問題なのは、個人情報が叫ばれている時代に、自分たちの都合だけで、個人情報を平然と流すプロダクションの姿勢である。ここまで、確信して情報を流してしまうプロダクションと言うのも前代未聞である。本来なら、和田アキ子は、その部分を問題視して叫ぶべきだろう。もっとも、ホリプロのように、コンプライアンス(法令順守)がしっかりしたプロダクションに所属しているだけに、そんなことには全く気づかないのかもしれないが…。
いずれにしても、社長だった牧野氏自体が公私混同で脱税を指南するようないい加減なプロダクションである。少なくとも所属しているタレントには不幸なことだ。