YOSHIKIも来た!! グラミー賞“最優秀アルバム賞”受賞のテイラー・スウィフト初来日ライブ!!

20100204044821.jpg20100217171735.jpg20100217193250.jpg先ごろ、米ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われた「第52回グラミー賞」で、“アルバム・オブ・ザ・イヤー(最優秀アルバム賞)”に輝いたアメリカン・アイドルのカリスマ、テイラー・スウィフト【写真】が17日夜、東京・江東区のZepp Tokyoでライブ・パフォーマンスを行った。グラミー賞で“最優秀アルバム賞”に輝いたアルバム「フィアレス」(08年11月に全米発売)は、米ビルボード誌のアルバム総合チャートで11週1位に輝き、最少年記録を樹立した。とにかく、ビルボードで10週以上に亘って1位獲得したのは、99年のサンタナ「Supernatural」以来だそうで、今世紀に入ってからは初めての記録だったとか。しかも、当時、まだ彼女は19歳だった。10代のソロ・アーティストの記録としては「全米音楽史上最年少記録」だという。因みに、グラミー賞での“最優秀アルバム賞”受賞も「史上最年少」(20歳と1ヶ月)である。念のためだが、今回のグラミー賞では「最優秀アルバム賞」の他に「最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス賞」「最優秀カントリー・ソング賞」「最優秀カントリー・アルバム賞」と、全4部門を制覇した。いずれにしても、受賞以来というもの同アルバムは売れ続けている。昨年は、「紅白」にもゲスト出演したスーザン・ボイルやマイケル・ジャクソンを抑え「世界で最もアルバムを売ったアーティスト」にもなった。まさに、今世紀が生んだ米国民的カリスマ・アイドルというわけだ。いずれにしてもアルバムは、音楽配信以上に、CDのセールスだというから、米国出身アーティストの中では異色である。テイラーは「自分自身で作曲して作ったアルバムですし、何より自分のストーリーを綴ることができたことがすごく嬉しかった」と感想を述べていた。今後は、日本でのCDセールス・アップを目指すが、1月20日に日本で発売された特別企画アルバム「フィアレス〜プラチナム・エディション」は、グラミー賞効果もあってか、早く10万枚を突破しているそうだ。今の時代、邦楽であってもアルバムを10万枚を売るのは大変なことである。それが、洋楽アルバムで10万枚突破だから、これは明らかに大ヒットだと言っていい。2709人のキャパを誇るZepp Tokyoの公演チケットは即日完売。この日は、1階のスタンディング・フロアーばかりか、2階席にも立ち見が出るほどで、チケットの販売は3000枚を超えていたそうだ。1階のスタンディング・フロアーは、足の踏み場もないほど入っていて、波をうっていた。気持ちの悪くなった子供も多数出て、ロビーも混乱していた。怖ろしい…。ライブには、日本での初パフォーマンスとあって、X JAPANのYOSHIKIも観に来て、2階席下手でドリンクを片手にライブを楽しんでいた。ライブは、大ヒット曲「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」や、ロミオとジュリエットを歌った「ラヴ・ストーリー」(この曲は、恋の叶う曲として、米国では携帯の着うたとしてダウンロードするティーン・エイジが多いという)、さらには、全米で100万以上のデジタル・セールスを果たしたという「ティアドロップス・オン・マイ・ギター」、そして、テイラー自身も出演し、現在公開中の大ヒット映画「バレンタインデー」のエンディング・テーマとして評判となっている「トゥデイ・ワズ・ア・フェアリーテール」など全13曲(13という数字は、テイラーのラッキーナンバーだと言われている)を力いっぱい歌った。