“ミスター”や亀田興毅、大毅兄弟も出席した「第19回東京スポーツ映画大賞授賞式」

20100228225529.jpg20100228225515.jpg20100228225553.jpg東京スポーツ新聞社主催の「東京スポーツ映画大賞授賞式」が28日午後、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で行われた。同紙の客員編集長・ビートたけしが審査委員長を務める同大賞も今回で19回目。しかも、今回は東スポの創刊50周年記念イベントも兼ねたものだった。
東京マラソンが行われ、チリの大地震で津波警報が出され日本中が大騒ぎになっている中、そういった周囲の状況に全くお構いなく盛り上がったのが「東スポ映画大賞」だった。その盛り上がりの理由は、深田恭子や三浦友和、笑福亭鶴瓶などが会場に来たことだろう。他にも所ジョージ、宮沢りえ、オードリーさらには亀田興毅、大毅までが顔を出した。亀田兄弟は、たけしに「僕たちの映画を作ってほしい」とアピールしていた。
しかし、何と言っても、イベントを盛り上げたのは笑福亭鶴瓶のドサクサ紛れのフンドシ?ではなかった。それは“ミスター”こと長嶋茂雄・巨人元監督(読売ジャイアンツ終身名誉監督)が出席したことだ。“ミスター”が、こういったイベントに出席すること自体、異例のことだ。「東スポ、東スポ」と揶揄する人も多いが、これだけの面々が出席するとは大したものである。宮沢りえは「これからは、お世話になりたくない」なんて言っていたが、タレントである以上、書かれてナンボ。書かれたくとも書かれない人だって多いんだから、これをキッカケに、もっと話題を提供しなきゃ…。
いずれにしても、「東スポ映画大賞」ほど、バラエティーに富んだ映画賞はないと思うが、そんな大賞の現場も摩訶不思議だった。映画大賞とは関係のない、プロダクション関係者やタレントも出没する。ある意味、二流アイドルのプロモーションの場にもなっているのである。今回も、気づいただけでも「サオリリス」なんていうアニメチックなアイドルが来ていた。情けないことに、事務所の人を知っていて挨拶されてしまった。
一般の招待客?にも、おかしな人がいた。どう見ても覚醒剤をやってきた後のような目をして会場をウロウロ。妙に怪しげなオーラを発していた。最後には携帯カメラで写真を撮っていて、司会のガダルカナル・タカに注意されたが、その静止も振り切って、堂々と携帯カメラで写真を撮っていた。噂によれば、某テレビ局の社員らしいが、精神の病で現在休職中の人らしい。休職中の男が何で出没していたのか!? しかも、アブノーマルな性癖があるとか…。まさに、異色の「映画大賞」である。

【第19回東京スポーツ映画大賞】
※作品賞=該当なし
※監督賞=西川美和(ディア・ドクター)
※主演男優賞=笑福亭鶴瓶(ディア・ドクター)
※主演女優賞=ペ・ドゥナ(空気人形)
※助演男優賞=三浦友和(沈まぬ太陽)
※助演女優賞=深田恭子(ヤッターマン)
※新人賞=該当者なし
※外国作品賞=マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」
※特別作品賞=「上島ジェーン」

【第10回ビートたけしのエンターテインメント賞】
※話題賞=石田純一
※日本芸能大賞=オードリー、U字工事
※特別賞=ビートたけし&所ジョージ
※期待賞=マキタスポーツ
※東スポ50周年特別賞=長嶋茂雄、松井秀喜、亀田興毅、大毅、宮沢りえ、石川透

西野カナ「Best Friend」初1位、坂本冬美25位から9位に!! …「着うたフル」週間チャート

日本レコード協会(RIAJ)は、有料音楽配信「着うたフル」の2月23日付週間チャートを26日に公表した。集計期間は2月17日から2月23日まで。
それによると、前週まで2週に亘って1位にらんくされてきた清水翔太×加藤ミリヤ「FOREVER LOVE」は5位に後退し、代わって1位に登場したのは西野カナ「Best Friend」。着うたの女王として知られる西野の9枚目のシングル。前シングル「Dear…」に続いて、今回もNTTドコモの「ガンバレ受験生」キャンペーン・ソングとなっている。今回は卒業シーズンに合わせた応援ソングに仕上がっている。
2位には湘南乃風「ガチ桜」が、前週20位から急上昇してきた。同曲は、湘南乃風としては通算10枚目のシングル。現在公開中の映画「交渉人 THE MOVIE〜タイムリミット高度10000mの頭脳戦〜」の主題歌。映画は、興行的には厳しい状態だが、テレビ・スポットなどが大量投下されたことも合って露出度も高くなり、ダウンロードが急上昇したと思われる。
 KG「いとしすぎて duet with Tiara」が7位に初登場してきた。同曲は、2月3日から配信が開始されたが、有線放送などでの露出が多く反響が高まってきたが、ここにきて音楽配信でも初登場してきた。
 また、演歌では坂本冬美「また君を恋してる」が25位から9位に急上昇してきた。演歌作品の音楽配信のベストテン入りは異例。同曲は、ビリーバンバンの同名タイトルをカバーしたもの。昨年の「紅白」で同曲を熱唱し大反響となったが、今年に入ってからは「いいちこ」のCMソングとしても起用され大量露出されたことが今回のランクアップに結びついたといっていいかもしれない。
 来週以降は、11位に初登場してきた東方神起「Woth All My Heart〜君が踊る、夏〜」が注目される。

【有料音楽配信週間チャート・ベスト10】 ※カッコ内は前週
1(‐) 西野カナ 「Best Friend」
2(20) 湘南乃風 「ガチ桜」
3(4) サーターアンダギー 「ヤンバルクイナ飛んだ」
4(2) 木村カエラ 「Butterfly」
5(1) 清水翔太×加藤ミリヤ 「FOREVER LOVE」
6(6) ヒルクライム 「春夏秋冬」
7(−) KG 「いとしすぎて duet with Tiara」
8(3) JUJU 「桜雨」
9(25) 坂本冬美 「また君に恋してる」
10(−) YU-A 「そばにいて、すぐ消えて。」
次(−) 東方神起 「Woth All My Heart〜君が踊る、夏〜」

生きている時に“共演”したかった!! 電撃ネットワーク豪公演は「マイケル・ジャクソンに捧ぐ」

holiday-042.jpgholiday-DSC00819.jpgあす26日から約1ヶ月間に亘って、オーストラリアで結成20周年の記念ツアーを行う“電撃ネットワーク”。彼らの場合は、パフォーマンスの割には日本での話題性が乏しい。東京では、爆竹を使うと言うことで、消防庁から“危険グループ”と睨まれ、ライブハウスも含め会場も貸してもらえないらしい。しかし、日本以上に海外では人気が高い。実績も多いし、まさに、日本を代表するアーティストになっている。特に、オーストラリアは爆発的な人気だ。かつてシドニー・オリンピックの時なんかも、オーストラリアで公演をやって話題になったし、そのオーストラリアでは、モンダミンかなんかのテレビCMに出ていた。そういった意味では、今や、海外で認知させている“日本文化”は、漫画とビジュアル系ロック、そして電撃ネットワークだろう。もっとも、“文化”とは言えないが…。
そんな電撃ネットワークに新たな話題が出てきた。
「実は…」
と、オーストラリアに行く前に南部虎弾から電話があった。
南部によると、昨年6月25日に逝去したマイケル・ジャクソンのコンサートに“前座”での出演をオファーしていたというのである。
コンサートとは、昨年7月に予定していたロンドン公演。“幻のコンサート”である。
「マイケルを日本に招聘していた関係者と親しかったものだからね、頼んでマイケルのマネジャーに打診していたんですよ」。
何と大胆な!!
南部によれば、マイケルがロンドンでコンサートを行うというので、オファーしたようで、もし、ロンドンでの出演が無理だったら、その後、「日本公演で…」と考えていたようだ。ただ、マイケルのマネジャーには打診したものの
「マイケル自身の耳に入っていたかは分りません」。
結局、昨年6月25日にマイケルが亡くなってしまったことから実現することはなかった。そういった意味では、真相も何も分らないが、南部が真剣に“前座”出演を打診していたことは明らかのようだ。
「マイケルだったら、僕たちのパフォーマンスを分ってくれると思うんですよ。もし、生きていたら実現できたと確信しています。そういった意味でも残念というしかないですよね。後悔があるとしたら、マイケルが生きているうちに“前座”が出来ず、結果的に同じステージに立てなかったことです」
という。
オーストラリア・ツアーは、電撃ネットワークにとっては結成20周年の記念公演だが、南部はメンバーに「出来れ叶わなかった“マイケル追悼公演”にしたい」と提案したそうだ。南部の提案にメンバーは二つ返事で賛成したという。このため、オーストラリア・ツアーのタイトルを「爆笑電撃王」に、急きょ「マイケル・ジャクソンに捧ぐ」のサブタイトルをつけて公演を繰り広げることになった。
「ギュウゾウがマイケルに扮して新しいネタを披露する」
 ネタは「新ネタ」というだけで、南部は多くを語らなかったが
「マイケルさんが生きていて、観てくれたら絶対に喜んでくれると思う」
と言う。
ま、だからと言って、日本から、わざわざ電撃ネットワークのライブを観にオーストラリアに行く人なんて皆無だろうが、結成20年。話題だけは尽きないグループである。

アーティストが最もファンに感謝すべき「日本GD大賞」。09年最も売れたのは“嵐”と“ザ・ビートルズ”

20100224163035.jpg“日本版グラミー賞”と言われる、社団法人・日本レコード協会主催の「日本ゴールドディスク大賞」が24日、東京・新橋のコンラッド東京で行われた。
今年で24回目を迎えるが、何故だか回を重ねるほど地味になってくる感じだ。
「日本ゴールドディスク大賞」は、87年に制定され当初はユーミン(松任谷由実)なんかも出てきたり、マドンナも出てきた。東京・渋谷のNHKホールでやっていた時代には、マライア・キャリーも出席していた。
この賞は、選定基準をレコード(CDなど)の正味売上げ数字のみで決めるやり方――要するに、単純に一番売れた作品とアーティストだけが受賞してきた。そういった意味では、本来ならアーティストにとっては最も誇るべき賞だと思うのだが、現実には…。
CDが大ヒットして大きな話題になった時は大騒ぎになって大喜びするのに、何故か「日本ゴールドディスク大賞」を受賞した時は、冷めた感じになっているように思える。一体、この落差は何なのだ。そもそも「日本レコード大賞」と比べても、認知度は低いかもしれない。
いずれにしても、この賞は、ユーザーがレコード・ショップに行って、CDやビデオを買ったことによって出てきた数字だけで決めているのである。本来なら、アーティストは、一番、感謝すべき賞だろう。しかも、日本レコード協会のお墨付きである。これ以上の権威ある賞はないだろうに…。正直言って納得できない。
今回は、45の賞がアーティストとその作品に対して贈られた
そうは言っても今回、“最高賞”とも言える「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した“嵐”のメンバーは
「今回の受賞は、CDショップに行って僕たちのCDを買ってくれたファン1人ひとりのお陰です。感謝しています」。
授賞式には相葉雅紀、大野智、松本潤の3人だけの出席だったが「ファンのおかげ」「2009年、頑張ってきた結果」と何回も繰り返していた。常にファンと向かい合っているアーティストは違う。分っているのだろうと実感した。そういった部分が、こういったところで表れてくるのかもしれない。おそらく、そういった部分が10年経った嵐の人気になっているのだろうと思えてきた。
因みに、“嵐”は、“ザ・ベスト5シングル”で「明日への記憶」「Everything」「Believe」「マイガール」の4作品が入った他、“アルバム・オブ・ザ・イヤー”で、ミリオン・アルバムとなった「All the BEST! 1999−2009」、さらに「Believe」は“シングル・オブ・ザ・イヤー”、そして、「All the BEST! 1999−2009」は“アルバム・オブ・ザ・イヤー”を受賞している。そして、ビデオでも「ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO」と「5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009」が“ザ・ベスト・ミュージック・ビデオ”に輝いた。その数、10冠だった。
そういえば、かつて、米米CLUBのカールスモーキー石井なんかも「CDを買ってくれた人に感謝したい」なんて言っていた。今の時代、そのCDもなかなか売れない。そんな時代に、わざわざCDを買ってもらって、その結果として、受賞したんだから、受賞者は全員、どんなに多忙であっても自らの意思で出てきて、1人ひとり感謝の気持ちを示すべきだと思うのだが…。そこが「レコ大」とは違うところだろう。そうでなければ、いくらテレビに露出したり、歌ってもCDも売れないだろうし、いくらコンサートをやったとしても、すぐにみんな離れていってしまうだろう。
【アーティスト・オブ・ザ・イヤー
邦楽=嵐(シングル=244万0515枚/アルバム=177万1369枚/ビデオ=113万7092枚/音楽配信=306万8025ダウンロード)
洋楽=ザ・ビートルズ(シングル=0枚/アルバム=61万9955セット/ビデオ=0本/音楽配信=0ダウンロード)
因みに、今回の授賞式には、AKB48から、河西智美、北原里英、宮澤佐江。JUJU、東儀秀樹、ヒルクライム、真野恵里菜が駆けつけ、受賞の喜びを語った【写真】。

英EMIの迷走!! 「ヒット曲が分る耳なんていらない。どうやったら儲かるかが分るかだ」

つい先日、EMIミュージック・ジャパンの親会社である英EMIミュージックが、所有している「アビイ・ロード・スタジオ」の売却先を探していることが報じられた。このスタジオは、ザ・ビートルズのレコーディング・スタジオとして知られている。業界内では「ついに、そこまで…」なんて言われたが、その後、英国発のロイター電は、噂されている「アビイ・ロード・スタジオ」について「売却せずに保有したい考えだ」と報じた。
一体、どうなっているのか? そこで、この辺の事情について、業界でも洋楽に詳しい前ポニーキャニオン洋楽部長だった高橋裕二さんが自身のブログ「洋楽天国」(http://ameblo.jp/yogaku-tengoku/)の中で、記しているので、その高橋さんのブログを今回はパクルことにした。

《(ロイター記者がEMIの関係者に聞いた話として)資金が必要な為にアビイ・ロード・スタジオを売るのに幾つかの相手先と交渉はしているが、別に急ぐものではないそうだ。
2007年に投資会社のテラ・ファーマがEMIを買収した折、契約の内容に「アビイ・ロード・スタジオを保持する事の優先順位は高い」があり、EMIミュージック・グループのバラ売りをする際もそれは考慮されなければならない。だがここ数年アビイ・ロード・スタジオは赤字続きで、EMIミュージック内で再生の為の検討や売却の検討も続けられていたという。
ビートルズのアルバム・ジャケットでお馴染みの世界一有名な「横断歩道」は観光名所だ。世界中から観光客が訪れ、ビートルズと同じ格好で記念写真を撮る。今回の売却騒ぎでビートルズ・ファンが悲しみ嘆いているという話や報道が多い。でも2年前に投資会社テラ・ファーマがアビイ・ロード・スタジオを含むEMIミュージックを買収した時には誰も悲しみ嘆かなかった。EMIミュージックの社員以外は。
「オペラ座の怪人」のアンドルー・ロイド・ウェバーが買いたいとBBC放送が伝えたが、これには理がある。ウェバーは殆どのアルバムをこのスタジオで録音しているのだから。
今回のロイターの記者とEMI関係者への取材記事、EMI関係者は売却当事者でも何でもない。売却するのはオーナーである投資会社テラ・ファーマだ。買収騒ぎにはよくある話。いずれにせよバブル期に買収したEMIミュージックをどうするのかという事の結論はまもなく出るのだろう。
2007年、投資会社テラ・ファーマがEMIミュージックを買収した後、テラ・ファーマの最高経営責任者のガイ・ハンズがEMIの社員に送った社内メモ。「ヒット曲が分る耳なんていらない。どうやったら儲かるかが分るかだ」。》
因みに、アンドルー・ロイド・ウェバーは「オペラ座の怪人」の他に、「キャッツ」、「スターライト・エクスプレス」の作曲家でプロデューサーとして知られる。高橋さんのブログによれば、「(広報担当者が)彼はアビイ・ロード・スタジオを救う事がイギリスの音楽業界の未来にとって非常に重要な事だと考えています」と語っているとか。

媒酌人・エビジョンイルの支離滅裂な長話で横綱・白鵬の結婚披露宴がシラケ・ムードに…

大相撲の横綱・白鵬の結婚披露宴が21日、東京・芝のザ・プリンスパークタワー東京で行われた。日本相撲協会の武蔵川理事長をはじめ政・財界を始め芸能、スポーツ界からも多数詰めかけ、その人数はざっと870人だったという。
白鵬はもう2年ぐらい前に結婚し、子供も2人いるが、タイミングが合わずに披露宴が伸びに伸びていたと言う。で、紗代子夫人がYOSHIKIの大ファンだということから披露宴ではX JAPANのYOSHIKIが登場して、ピアノで「Forever Love」を生演奏するなど「宴は盛り上がった」(出席したプロダクション関係者)というが、実は、シラケた部分もあったとか。一体…。
「媒酌人の海老沢勝二ですよ」(放送関係者)
海老沢勝二とは、元NHKの会長だった「エビジョンイル」の異名を持った御仁である。NHKのプロデューサーによる制作費不正事件で退任に追い込まれた。その後、横綱審議委員会(横審)の委員長に就任した。委員長時代は白鵬に対して苦言を呈したことなんかもあったが、披露宴では媒酌人を務めた。
その海老沢サン。キラー朝青龍が辞めて、結果的に“1人横綱”となった白鵬の晩酌人を務めたことが機嫌が良かったのだろうか? それとも、晩酌人になって、久しぶりに大勢の前に出られることが嬉しかったのか、披露宴で語り始めた。何と35分以上も独演会を行ったという。
考えてみれば、NHKを辞めさせられたのが05年1月。それから、もう5年も経った。その間、横審もあっただろうが、よっぽど欲求不満がたまっていたに違いない。ただ、喋るのは勝手だが、喋っているうちに何を言っているのか分からなくなってしまったようだ。話の中身も支離滅裂になってしまった。「昭和」と「平成」を間違えたり「ちょっとヤバイんじゃないか」と思う点も多々あったようだ。それにしても、媒酌人の長話はよくない。話が面白ければいいが、海老沢の場合は思いっきり”KY”だった。NHKを辞めたら、空気も読めなくなってしまったのか? 
そういえば海老沢さんは、凍結されていたNHKの退職金も支給されないことが昨秋、決定した。
「会長を除く役員時代(副会長・理事時代)の3146万円だけは支給されたんですが、会長時代の9500万円は貰えませんでした。海老沢さんも内心、納得できなかったでしょうね」(関係者)。
退職金の凍結には、おそらく腹立たしかったに違いないが、その反動が、今回の披露宴で露呈したのかもしれない?

CD2枚付で税込1000円!! 岡村隆史責任編集「ナインティナインのオールナイトニッ本」がバカ売れ!

20100219200956.jpg先週15日発刊された、ナインティナインの岡村隆史が責任編集する「ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.2」(ヨシモトブックス発行)が絶好調な売り上げだという。
昨秋9月に出した、vol.1(第1号)は、何と15万部を売り上げたという。
本の内容は、ナイナイが15年間、パーソナリティーを担当してきたニッポン放送「オールナイトニッポン」の放送素材をもとに編集したもの(「オールナイトニッポン」は、ナイナイが一番長く、今年の3月で16年目を迎えるらしい。ナイナイの次は福山雅治だというが、東京・有楽町のニッポン放送の旧社屋からお台場=フジテレビの社屋、そして現在の有楽町の新社屋と3世代に渡って「オールナイトニッポン」のパーソナリティーを担当してきたのはナイナイと福山の2組だとか…長い)。
で、今回の内容は、00〜04年のお台場での放送を振り返った“永久保存版”とかいう年表で綴った「お台場激闘史」。また、特集では、笑福亭鶴瓶とナイナイとの特別対談。他にも、番組で扱ったリスナーからのはがきなども盛り込んでいる。そう考えると確かに細かい内容で構成されているが、正直言って、何で、この本が売れるんだろうかと不思議になってくる。前述したが、1号目は15万部だったが、今回は初版で11万部を発刊したという。本が売れない中で、ちょっと異常である。
この本を企画したのは、ニッポン放送の宅野淳プロデューサー【写真】。肩書きは制作部副部長で現在は、夜の「ヤングタイム」を統括している。ナイナイの他にも、福山雅治やポルノグラフィティなんかも担当しているが、今、一番、力を入れているのが、いきものがかり。そうそう思い出した。余談になるけど以前、神奈川・綾瀬市に行って帰るとき、有楽町まで宅野ちゃんの車に乗せてもらったら、ずーっと、いきものがかりの曲ばかりだった。まさか、厚木市の近くだったからでもないだろうけど、正直言って、それまでというもの、いきものがかりの曲をじっくり聴いたことなかったが、この時から、いきものがかりの吉岡聖恵の声が耳から離れない。宅野ちゃんは案外、レコード会社の宣伝マンにも適しているかもしれない…。
ま、いきものがかりはともかく、この「ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.2」について宅野ちゃんに聞いたら、
「11日の祭日に愛知県東海市で500册限定の即売会を行ったんですが、岡村によれば1万6000人が集まったそうで、東海市の本屋周辺が人で埋め尽くされたようです」。
それにしても、前記したが、この「ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.2」が、何で、こんなに売れているのか?いろいろ考えて思ったのは、内容以上に、価格ではないかということだ。何と、この本には2枚のスペシャルCDが添付されている。もちろん、本の体裁もしっかりしている。これで税込1000円である。安い! まさに価格破壊だ。宅野ちゃんに言わせると「採算度外視」なんて言っていたが、確かに、CD2枚付きで、この値段じゃ儲けも出ないだろう(もっとも15万部も売れたら儲かるだろうが…)。
「ナインティナインのオールナイトニッ本」は、今後5号まで発刊が予定されているという。しかし、ニッポン放送としては、おいしい放送の二次使用となったことだけは明らかだ。


所属アーティストも災難!? 出資を受けた“親会社プロダクション”を「殺人集団」と言い放った女社長(下)

「PSカンパニー」は、弱小プロダクションだったため、資金のあったビジュアル系プロダクションからの出資を受けたが、いざアーティストが育ったら、その途端に態度を豹変、言うに事欠いて「あのプロダクションは殺人集団」なんて暴言をはいだのが女社長・尾崎友美である。しかも、その暴言の理由を聞いて唖然呆然だった。
くどいようだが尾崎友美が「殺人集団」と言い放ったプロダクションについて言っておくと、「PSカンパニー」というのは、ビジュアル系ロック・バンドの“ガゼット”など、所属アーティストの育成費や事務所の運営資金を出資してもらっていたのだ。いわば「PSカンパニー」にとっては“親会社”とも言うべきプロダクションだったと認識している。だとしたら、尾崎の発言というのは、それこそ”天に唾する”ようなものではないか!! 当然、尾崎の発言は大問題となり、「名誉毀損」で告訴されるまでになった。被告人は「PSカンパニー」と、その代表表取締役社長である尾崎友美。
この裁判で証人尋問に立った尾崎は、自らの「殺人集団」発言の理由について
「私は普段、処方されていた睡眠薬を大量に飲み、自殺未遂をしました。私を、そこまで苦境に追い込んだのだから、あの事務所は殺人集団なんです」。
なんて言い出して、傍聴人の間からは失笑が出たらしい。
確かに、こんなことを裁判で言っちゃうんだから笑っちゃう。よく自殺の原因について「世の中が悪い」「社会が悪い」とする人はいるが、そんなの、単なる言いがかりに過ぎない。結局は、自分自身の問題ではないか?
常識で考えて、そんな身勝手な理由が裁判で認められるはずもない。結局、裁判ではPSカンパニーと尾崎友美の「不法行為」が認定され、完全なる「名誉毀損」という判決が下り、損害賠償の支払いが命じられた。
それにしても、バンドには仮病でライブをドタキャンさせたかと思ったら、次は「名誉毀損」というのだから、この尾崎と言うのは、とんだ“女ギツネ”である。そう言えば以前、ビジュアル系で、お気に入りだった人気アーティストを自分と同じマンションに囲っていたなんて話もあった。ところが、このアーティストに女が出来て結婚したら、色々理由を並べ、契約を即打ち切ったという。これって本来は、契約違反になるのだが、それが問題にならなかったのは、そのアーティストが契約打ちきりを望んでいたからだと言われている。うがった見方かもしれないが、「色恋の切れ目は縁の切れ目」ってことか?
ところで、どう見ても“類友”になって不思議ではないピーチ・ジョンの野口と尾崎との違いは、野口というのは親会社である「ワコール」に逆らわないことだろう。同じ“女ギツネ”でも器が違うようだ。
それにしても、尾崎は、所属事務所の社長として、所属バンドからの逆襲を受けることなんかを考えたことはないのか? だいたい、裁判所から「名誉毀損」と言うレッテルを貼られ、損害賠償の支払いまで命じられたのである。どう考えても、所属するバンドにとっては明日は我が身だろう。常識のある賢いバンドだったら、事務所の不法行為を盾に「尾崎と組んでいたらロクなことにならない」と考えるはず。要は、エイベックスから一方的に契約を解除された押尾学の逆である。万が一、そうなったら事務所側にはなす術はない。
そういった意味では、今後、「PSカンパニー」からのアーティスト、バンド流出なんてことも十分に考えられる。すでに、水面下では、不穏な動きがあるとも言われている。
本来、事務所にとっては大変なことだと思うが、尾崎にとっては「そんなの関係ねぇー」って感じかもしれない。だとしたら、所属バンドはもちろん音楽業界もファンも甘く見られたものだ。
しかし、それでも平然とした顔してやっていけるビジュアル系の世界って言うのは、常識的に考えておかしくはないか? もっとも「永久追放」と言われていた北野誠も、1年も経たないうちに戻ってこれる芸能界である。いずれにしても、この問題は、今後も引き続き探っていきたい。

今年こそヒット曲を!! 聴取率週間で南こうせつ2年ぶりニッポン放送「オールナイトニッポン」

20100219210212.jpg南こうせつがニッポン放送で「オールナイトニッポン」を生放送するというので覗きにきた。南こうせつの「オールナイトニッポン」は、2年前に「オールナイトニッポン40時間スペシャル」をやって以来、2年ぶりだとか。今週は、聴取率週間ということでスペシャル放送である。「オールナイトニッポンGOLD増刊号!!」のタイトルで放送していた。こうせつは「オールナイトニッポン」を過去、75年4月〜76年12月までと、78年4月〜79年3月までの2回やっていた。当時は、フォーク全盛で、こうせつは大人気だった。考えたら、ソロ・アーティストとして日本武道館でコンサートを行ったのはこうせつだった(76年)。静岡・掛川市のつま恋での野外コンサートも、こうせつが最初だった(吉田拓郎とかぐや姫のジョイントだったが…)。いずれにしても、時代を作っていたことは確かだ。因みに、今回の「オールナイトニッポンGOLD増刊号!!」は聴取率週間とあって、坂崎幸之助&吉田拓郎、ゆず、笑福亭鶴光、所ジョージ…が登場していた。実に年齢層が高い。ゆずを除いたら、みんな50〜60代である。ただ、その中で分からなかったのは、新保友映とかいう女性が紛れ込んでいたこと。…一体誰? で、聞いたら、 何でもニッポン放送の女子アナらしい。しかし、不思議な人選である。ま、余談はいいとして、こうせつの「オールナイトニッポンGOLD増刊号!!」だが、さすがはラジオ時代のアーティストだ。話の展開が滑らかだし、聴いていて安心する。しかも、懐かしさも漂っている。ギターで生演奏もするし、ラジオの生の魅力を最大限に引き出していた。ところで、こうせつは、いま、板尾創路とユニット“板尾こうせつ”を組んで、「君とボクと」という曲を歌っている。現在放送中のドラマ「木下部長とボク」(日本テレビ)の主題歌にもなっている。ってなことで、今回の「オールナイトニッポンGOLD増刊号!!」に、板尾創路がゲスト出演していたが、CDは、3月10日によしもとアール・アンド・シーから発売されるという。番組前にこうせつと話たら「そろそろヒット曲を出したい」と言っていた。確かに、そろそろヒット曲が出てもいいかもしれない。しかも、こうせつに「大ヒット曲が出たら、おごってやるからね」と言われた。これは、ぜひ、大ヒット曲が出て、おごってもらわないと!! しかし、中ヒットの場合は…?それにしても「君とボクと」が売れたら、所属レコード会社の日本クラウンは複雑だろう。担当者は「どこから出ても売れてくれたらいいんです」なんて強がりを言っていたが、どこか表情が強ばっていた。

所属バンドに仮病でライブ中止を指示したビジュアル系事務所の女社長が「名誉毀損」で告訴されていた!!(上)

昨年の暮れに、ビジュアル系ロック・バンドの“SuG(サグ)”が、(所属事務所の命令で)仮病を使って大阪と名古屋でのライブをドタキャンしたことを記した(http://022.holidayblog.jp/?p=4988)。それにしても、かつてロシアの“お騒がせデュオ”のタトゥーは、テレビ朝日の「ミュージックステーション」で歌うのをドタキャンして批判され、アーティスト生命まで絶たれた。では、日本のアーティストだったら許されるのか? これで納得できないのは、ファンから金を取っているライブを、嘘をついてまでドタキャンしているのである。まさに「ファンの裏切り行為」と言う一語に尽きる。それにしても日本のファンは優しい!!いくら騙されようとも裏切られようとも、じっと耐え忍んで応援しているのである。
もっとも、ここで責任の全てを“SuG”に負わせるのは酷な話。つまり、この問題、諸悪の根源は所属事務所の「PSカンパニー」の女社長・尾崎友美にあるからだ。
しかし、僕には何故か、尾崎というのは、野口美佳とダブって見えてきちゃう…不思議だ!! 余談になるが、野口美佳とは、言わずと知れたピーチ・ジョンの“ミニスカ社長”のことだ。野口は、ヒルズ族を相手に女衒のようなことをしていたと言われている。最近では東京・銀座のクラブのホステスだった田中香織さんの“保護責任者遺棄致死”で起訴されている三流役者・押尾学に、事件現場となった六本木ヒルズのレジデンスB棟2307号室を充てがったりしていた。いずれにしても野口と尾崎。もちろん人物は違うが、どっか相通じるものが…!?
ま、余談はいいとして話を元に戻すが、そもそも、“SuG”に予定していた大阪と名古屋でのライブをドタキャンさせたのも、この尾崎友美の仕業だったと言われる。が、それにしても、事務所の社長が所属するバンドに仮病でライブをドタキャンするように指示するなんていう話は前代未聞のことでは!?  もっとも、そんな女ギツネ・尾崎に逆らえないビジュアル・バンドと言うのも情けない限りだ。
ところが、ここにきて、その尾崎に、とんでもない犯罪が発覚した。考えてみれば、仮病を使ってまで所属バンドにライブのドタキャンを指示する女ギツネだけに、常識なんてあるわけないのだが、その“犯罪”と言うのは「名誉毀損」で訴えられていたというのである(もっとも「名誉毀損」ということでは、この【ヘッドロック】も他人のことを言えたもんじゃないが…)。
で、尾崎の被害にあったのは現在、尾崎が社長を務める「PSカンパニー」の運営資金を出資していた“親会社”ともいうべきプロダクションである。ビジュアル系の事務所関係者は誰もが「本来なら、恩義があるはず」と言っているのだが…。しかし、尾崎には、お世話になったとか、助けてもらったとか、そんな経営者としての人間らしい考え方なんて持ち合わせてなかったようだ。
親会社であるプロダクションから得た資金で育てたと言われるビジュアル系のロック・バンド“ガゼット”が売れ出した途端、態度を豹変させたという。尾崎は、周囲の意見も無視した行動を取り始めたようだ。もっとも、こんなこと見ようによっては、良くある話だが…。
だが、尾崎の場合は言うに事欠いて、資金を受けたプロダクションを公の場で「あの事務所は殺人集団だから相手にしたくない」なんて言い放ったという。一説には「罵倒しつくした」なんていう情報もある。いやいや、これじゃ北野誠も顔負けの発言である。
(つづく)