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朝青龍の暴力事件…鼻の骨を叩き割られた被害者KT氏は麻布署に「被害届」を出せない!?

木曜日, 1月 28th, 2010

きょう発売の週刊新潮が「水商売男性の叩き折った…」と掲載した、大相撲の横綱・朝青龍の泥酔い暴行事件は各界を揺るがしそうな事件に発展しそうなのだが…。当初は朝青龍の暴力沙汰が「身内」の事件と報じられていたが、実は、相手は「一般人」だったという話である。しかし、「一般人」と言っても、もともとは問題のある御仁。所轄の警視庁麻布警察署に「被害届」を出せば、大変な事件に発展するだろうが、では「被害届」を出すか出さないかと言ったら「出せない」事情も多々あるはずだ。麻布警察署にしても、提出されたらされたで、いろいろ詮索されかねない…。この朝青龍の暴力事件は、思わぬところに飛び火しそうな気配になってきた。いやいや、もしテレビやスポーツ紙、さらには週刊誌が騒げば、騒ぐだけ面白い事件に発展しそうなのだが…。
殴られたのは、六本木の外人クラブ「ファリア」の実質的な支配人(責任者)KT氏。K氏は、何と、西麻布のクラブ「エーライフ」の出資者である。ここには、もう1人のオーナーでKというのがいるが、そういった意味では二人三脚の間柄だ。しかも、この“ダブルK”ラインは、酒井法子がオープニングイベントでDJをやった「Ed-Hardy(エドハーディー)」にも出資していると言われている。ここまで言ったら、多くの人が「ピン」とくるはずだ。そう、あの酒井法子や高相祐一の覚醒剤事件や押尾学のMDMA、さらには亡くなった田中香織さんの事件でもたびたび登場してきた舞台が、「エーライフ」であり「Ed-Hardy」なのだ。高相は、この「Ed-Hardy」の青山店の家賃を貰って生活していたとも…。いずれにしても、この「エーライフ」と「ファリア」というのは系列店だったのだ。
「ファリア」は、週刊新潮が記しているように、東京・六本木の東京ミッドタウンの近くにある。外人女性モデルが多数在籍していて、外人の憩いの場になっていたらしい。関係者は「力士も多数来ていた。これまで問題になった力士でWなんかも、よく顔を出していましたね。エーライフと同じように、店内にはVIPルームがあったので、何かと集まりやすかったんじゃないでしょうか。KT氏は、表向きには名前が出てきませんが、実質的な店の責任者でした」。
“ダブルK”でも、KT氏は、言うまでもなく闇社会とも深い関係があるようで、そればかりか酒井法子や押尾学以外にも、芸能界や政財界にも顔が広いと言う。しかも、闇社会との関係が深い分、麻布警察署のトップとはドロドロの蜜月関係だとも言われている。今回の押尾事件で麻布警察署の捜査がいい加減だったのも、実はKT氏の存在があったのではないかと噂されているほどである。
そのKT氏を朝青龍が殴ったというのは…。果たしで、何が原因だったのだろうか? 実に気になるところである。少なくとも、K氏と朝青龍は深い関係にあったことは推測できる。となると、何らかの取引で「話が違う」と言うことになったのか? いずれにしても、鼻の骨を折るぐらい叩くなんて、いくら酔っていたからって、横綱である。いくら朝青龍だって、少しは立場を弁えているはず。しかも被害者は…。その朝青龍が、感情的になったのだから、そんな単純は話ではないはずだ。そう考えると、KT氏にとっては、この事件を実は大ごとにはしたくないはず(もちろん麻布警察署も…)。
そう考えると、あるいは朝青龍の事情聴取はあるかもしれないが、被害届も出されず、この暴力事件は終息するのではないか…。もっとも、朝青龍には、これまでも多数の問題があるだけに、いくら「優勝力士」だろうと、さすがの文部省も苦言を呈するだろうし、日本相撲協会としても、苦渋の選択で、ここは「引退勧告」なんてことにはなるかもしれない。
それにしても、まさか、こんなところで酒井法子、押尾学の事件に絡んだ人物が出てくるとは…。