Archive for 12月, 2009

歌舞伎町界隈に出没するタイガーマスクのおじさん“新宿タイガー”は単なるアイドル好きのオタクだった!!

木曜日, 12月 24th, 2009

20091224033700.jpg20091224033714.jpg最近、お目にかかることがなかったが、こんなところに出没するとは…。
東京・新宿の歌舞伎町・風林会館で行われていた朝倉薫演劇団のクリスマス公演・千秋楽に、何と、新宿界隈で有名な“タイガーマスクのおじさん”が現れた。この人、ちょっとした有名人で通称“新宿タイガー”と呼ばれている。本名は「原田吉郎さん」と言うらしいが、もう61歳になるそうだ。
本業は「朝日新聞」の配達員。
振り返ったら、僕が大学生時代から新宿界隈を自転車で走り回っていた。それもタイガーマスクの格好をして…。当時は、ラジカセを肩にしょって、音楽を鳴り響かせながら走り回っていた。
聞いた話では、子供の頃憧れていたヒーローは「月光仮面」だったそうだが、タイガーマスクの格好をしているのは「世直し」のためなんだとか。それにしても、派手である。今の時期はいいが、夏は大変だろう…。
ま、そんなことはどうでもいい。驚いたのは、この“タイガーマスクのおじさん”が実は、アイドル好きだったという事実である。公演中は、ステージのまん前の席を陣取って、舞台に熱中していた。正直言って、内容的には全く面白くない舞台を、どういった気持ちで観ていたのか? とにかく観ている時も、タイガーマスクのお面を外すことがなかっただけに、その表情は分からなかったが、それにしても実にアンバランスな光景だった。
しかも、公演終了後は、真っ先に物販の所に行き、パンフレットなどを買い求めていた。もちろん、お目当ての子がいるんだが、大きな花束を持って手渡していた。“タイガーマスクのおじさん”は、単なるへんてこなオッサンだった!? しかも、お面を顔から外して、使い捨てのカメラでお目当ての子を撮っていた姿には、もっと驚かされた。「月光仮面」をヒーローなんていうけど、実は、単なるオタクだったんじゃない!! もしかしたら、永井豪の「月光仮面」なんてのも好きだったのでは?
因みに、原田さんは、タイガーマスクのお面をかけ始めてから今年で32年目らしい。ここまできたら、やはり本物である。
それにしても、まさか朝倉さんの舞台公演に“新宿タイガー”が来るとは、ちょっとバカには出来ないとは思った。しかも、お付の人がいたのにも驚いた…

“なんちゃってアイドル”を使っての舞台は失敗だった朝倉薫演劇団X’masファンタジー!!

水曜日, 12月 23rd, 2009

20091223095530.jpg何事も新しいことにチャレンジするのは大切なことだが、新しいことにチャレンジするには、やはり人材と環境が重要だってことを改めて実感させられた。
メジャーなものでも何でもないが、「朝倉薫演劇団」という“アイドル劇団”のクリスマス公演のことである。22日の夜と、23日の昼夜2回、合わせて3公演が東京・新宿の歌舞伎町にある風林会館5階の特設・朝倉薫劇場で行われた【写真】。ケチをつける立場にないが…正直言って、観た限りでは大失敗…とは言わないまでも明らかに失敗だった。さすがに朝倉さんにも苦言したが…。
公演は2部構成。前編の第1部が舞台公演で、後編の第2部が歌は踊りの音楽ショー。構成としては、まるで「新宿コマ劇場」の特別公演みたいで面白いと思うのだが、しかし…。第2部については、まあ良かったが、問題は第1部の舞台公演だった。
脚本・演出の朝倉さんは、新しいチャレンジとして「新感覚リーディングドラマ」と得意満面な表情で挑んでいた。会場内に13本のマイクをセットして、いわゆる「朗読劇」を演じるのだが、ぶっちゃけ、企画自体に無理があった。
考えてみれば、超ビンボー作家で劇団「朝倉薫演劇団」を主宰する朝倉さんである。ハッキリ言って新しいことにチャレンジする余裕なんてどこにもない。やってる場合じゃない!そんなヒマがあったら、これまで培ってきた舞台公演でアイドルの魅力を引き出していくことに精力を出した方が、よっぽど有意義なことである。そういった意味で言ったら、チャレンジ精神は買っても、ビジネス的に考えたら朝倉さんの汚点となったことは確か。
舞台は、美少女変身SF学園ドラマ。「ベィビィ・シュガー・コーン」というタイトルだが、このドラマ、元々は沖縄・琉球放送での放送用に朝倉さんが書き下ろしたものだった。企画のプロットを見る限りは面白かった。テレビ・ドラマは12話になっているが、今回の舞台は、その12話を放送前にダイジェストで描いていた感じだった。そもそも、そこにも無理があったのだろうけど、舞台で具現化したら全然、面白くなかった。いやいや、観ていて寒かった。退屈だった。
原因は、何と言っても出演者。30数人も出演しているが、まあ主演はいいとして、下々の…それこそ半分以上が駄目。全く使いものにならない。朝倉さんがオーディションで決めたらしいが、どうにもならない。だいたい「朗読劇」なのに、声が出ていなければ、何を言っているのか分からない。台本を読み流しているだけ。いくら「頑張っています!」と言ったって、評価する以前の問題である。そもそも何も基礎が出来てないんだから評価なんて出来るわけない。それも、朗読劇にしては、登場人物が異常に多いから、誰が誰を演じているのか分からない。しかも、追い討ちをかけるように音響も最悪だった。そこは制作費がないから粗悪になる…。おそらく、お金を払って会場に来た人の9割は訳も分からず、退屈だったに違いない。
初日は酷かった。さすがに朝倉さんも「手直ししたよ。きょうはよくなってる」と、2日目に言っていたけど、それは単に感覚がマヒしてしまっただけ。さらに「お客さんも喜んでるよ」とニコニコしていたが、それは客が、単に出演者の知り合いだったに過ぎない。しっかりしてよ、朝倉さん!!
いずれにしても、新しいものをやるには、冒頭にも書いたが、まず人材(出演者)はもちろん環境も整えなければ不可能なのだ。出演者にしても、少しでも向上心があればいいのだが、実力、能力のないんだから無理。それどころか公演そのもをブッ壊してしてしまう可能性がある。しかも、タチの悪のは、何も出来ないくせにして勘違いしていることだ。これじゃ、劇団で一生懸命に頑張ってきた人は気の毒だ。これが世の中の流れ。「仕方がない」と思いつつ、気持ち的にはテンションも落ちるだろう。だったら、第2部の歌と踊りだけで構成する楽しいクリスマスファンタジーに特化すべきだったかもしれない。
いずれにしても、繰り返しになるが、重要なのは出演者だ。最近は、何でもかんでも素人。素人ばかりが受けて、プロ不在のエンタテインメントになったが、いつの時代でも最後はプロの本領発揮だろう。いや、そうあるべきだ。朝倉さんには、そんな軽い時代だからこそ一過性のアイドルではなく、将来性のあるアイドルを育ててほしいものだし、そういった演劇団を作り上げていった欲しい…と思っているのだが。
朝倉さんは、かつて桜井智という人気声優を発掘、育ててきた実績もある。僕も、松山千春のCDドラマ「足寄より〜旅立ち編」(塚本高史、田口トモロヲ主演=ユニバーサルミュージック)の脚本・演出をお願いした。その後も、今年公開した映画「旅立ち〜足寄より」(大東俊介、萩原聖人主演)では、土台の脚本を書くなど企画に協力した。本来は才能のある人なのだが、何かが足りない…。
ま、金もなく、病気になっても病院にいけない朝倉さんである。人生――おそらく先も短いはずだ。そういった意味じゃ、余命は分からないが、今が重要な時なのに、単なる思いつきでやっているようなミーちゃんハーちゃんの“なんちゃってアイドル”を使って冒険してみたり、無駄な動力を使っていないで現実を直視して頑張ってほしいものである。
由々しいのは、AKB48が人気があるからと、守銭奴の権化ともいうべき“ペテン作家”秋元康なんかを真似て、ちょっと可愛いぐらいのジャリタレを使うことである。情けない限りだ。
この後、6時から最終公演が始まる…。

“身代わり”説は!? 「保護責任者遺棄容疑」での起訴に押尾学が逆ギレして新展開も…!!

火曜日, 12月 22nd, 2009

「保護責任者遺棄容疑」で起訴されるかどうか注目される元三流役者で現在、無職の押尾学。拘留期限の28日まで時間は残り少ない。六本木ヒルズ・レジデンス2307号室で変死した東京・銀座のクラブ・ホステス、田中香織さんについては「もう終わった話」などと言っているそうで、すでに他人事だという。しかし、捜査している警視庁捜査1課は、現在の様子では、「保護責任者遺棄容疑」で起訴する方向のようだ。もっとも、「保護責任者遺棄容疑」なのか、正直言って、今回の田中さんの変死事件は「傷害致死」の疑いもあるだけに、今後も捜査は一転二転する可能性も十分に考えられる。
とにかく、今回の押尾事件は“闇”だらけだ。
本線では押尾の「保護責任者遺棄容疑」だが、取材を進めていくと、押尾の“身代わり““真犯人隠避”が見え隠れすることも事実。
合成麻薬MDMAを田中さんに譲渡したのは押尾で確実だろう。つまり、MDMAはネット雑貨販売業者の泉田勇介から押尾が譲り受け、田中さんに渡したことは間違いない。問題は、その後である。事件現場の2307号室で何が起こったのか? それが今回の事件では大きな鍵なのだ。
おそらく、田中さんが苦しみ、亡くなった時、押尾は、この部屋にはいなかったと思われる。これまでも、このことは何度も記してきたが、そこには第三者の男――大物政治家の愚息Yがいた可能性は大なのだ。その愚息Yと押尾とは遊び仲間で、西麻布のクラブ「エーライフ」の常連客だったとも言われる。押尾は、この愚息Yのために、田中さんを2307号室に呼び、肉体的接待をさせたのだと考えられる。あるいは、最初は田中さんにMDMAを飲ませ、3人でSEXを楽しんだのかもしれない。いずれにしても途中から、田中さんに愚息Yのお相手を任せ、押尾だけ最上階の4201号室に移動したのだろう。ところが事件は、押尾が部屋を出てから起こった…。
実は、麻布署が発表したところでは、田中さんは、ろっ骨が折れていたという。このことについて、押尾は「心臓マッサージをしたが間に合わなかった」と証言した。…あるいは心臓マッサージをしたのだろうが、マッサージをしたのは実は、押尾ではなく愚息Yだった可能性もある。ただ、未確認情報ではあるが「田中さんの顔がボコボコに腫れ上がっていた」との情報もあるのだ。これが事実なら、田中さんはMDMAを飲まされた挙句に殴り殺された可能性もあるのだ。
「実は、噂になっている愚息YのDVは有名なんです。ある意味で、性癖なんでしょうけど、息子の母親も、このDVには悩んでいたと言われています。田中さんにMDMAを飲ませ、異常なDVを繰り広げた可能性は十分にあります」(事情通)。
田中さんが亡くなり、途方にくれた愚息Yは、押尾らに相談した…。
因みに、愚息Yの悪行を知った父親は、衆議院選挙の応援をキャンセルして東京に慌てて戻ってきたなんて情報も出ている。いずれにしても、現時点では、全て推測でしかないが、警視庁捜査1課は、年明けにも、この愚息Yについても事情聴取するなんて情報も出始めている。ま、押尾も「身代わり」になったまでは威勢がよかったが、もし、起訴されて懲役刑なんてなったら、たまったものじゃないはずだ。懲役8年は確実である。事件は今後、もしかしたら新展開していくかもしれない。

EXILEで始まりサブちゃんで歌い収め!! “目玉”なし「メモリアル紅白」はドリカムと北島三郎の“トリ合戦”

火曜日, 12月 22nd, 2009

第60回目を迎える“目玉”なしの「メモリアル紅白」のトリは、北島三郎とDREAMS COME TRUEに決まったようだ。DREAMS COME TRUEが“小トリ”で、北島三郎が“大トリ”で「まつり」を歌うのだという。北島の“大トリ”は9回目。今回、北島が大トリを務めるのは、北島自身の事情もあるようだ。と言うのも、関係者によると、北島は、「紅白」は今年を最後にしていと思っているというのだ。
「60回目の『紅白』を花道に、後進に道を譲りたいと思っているようです」
と関係者は言う。
一方のDREAMS COME TRUEは、今年13回目の出場だが、トリは初めて。
しかし、実は4年前の05年(第56回)にもトリの話があった。だが、直前になって、ドリカムのトリはなくなり、天童よしみに変わってしまった。一部には「NHKの事情でひっくり返った」と言われ、その一方では、吉田美和が「トリは緊張する」と、NHKに対して「自ら辞退を申し入れた…」などとも言われたが、結局のところ、その時の真相は闇の中である。
ま、いずれにしても、盛り上がりに欠ける、記念すべき60回目の「紅白」は、DREAMS COME TRUEの「その先へ 〜紅白スペシャルヴァージョン〜」と北島三郎「まつり」で決まった。
前回、石川さゆり「津軽海峡・冬景色」と書いたが、石川さゆりでは”ご意見番”の和田アキ子が納得しないだろう。「何で、さゆりなんだ!!」と、吠えまくるに違いない。NHKも、ここにきてトラブルは避けたいだろう。結局、和田のトリはないから、消去法から言って、やはりDREAMS COME TRUEがベストなんだろう。
また、白組にしても、森進一や五木ひろし、さらには氷川きよしなんて声もあったが、御大・北島三郎だったら文句も言えないということか? いずれにしても全て無難な判断である。
60回目の「記念紅白」はEXILEで幕を開け、北島三郎で歌い収め、幕を下ろす。
出場順序は26日に発表されるようである。

「紅白」は出場歌手に“目玉”がなければ歌唱曲にも“目玉”がない!! トリは石川さゆりと森進一か!?

日曜日, 12月 20th, 2009

「第60回NHK紅白歌合戦」の出場歌手の曲目が発表された。出場者は祝日、出場歌手の曲目は日曜日の発表…。NHKの担当者もご苦労様である。正直言って、わざわざ書くほどのものでもなかったが、まあ、恒例のことだから…。
それにしても、一体、どういったコンセプトで、こういった選曲になったのか? 「紅白」のテーマは「歌の力 ∞ 無限大」と言うけど、正直言って僕には、全く理解できない。しかも「紅白Remix」とか「紅白KODA SPECIAL」「紅白スペシャルヴァージョン」「紅白スペシャルメドレー」とか、何かと「スペシャル」ばかり。「無限大」って「スペシャル」ってつけることなのか?
ぶっちゃけ、出場歌手に“目玉”がないように、歌にも“目玉”がないって感じである。まあ、今年、亡くなった三木たかしさんを追悼して選曲されたのだろう石川さゆり「津軽海峡・冬景色」ぐらいか!? 森進一は「花と蝶」を歌うが、昨年に続いて川内康範さんの作品を選ぶとは、ちょっと芸がない。もっとも、川内さんは北海道函館市の出身で、住んでいたのは青森県八戸市。そういった意味じゃ「津軽海峡を渡って来た」わけで、理屈としちゃ無縁でもないが…。まあ、その程度の選曲だったら森進一は、吉田拓郎の「襟裳岬」を歌うべきだろう。何といっても、レコード大賞受賞作品でもある。大塚愛も、もう1回「さくらんぼ」を歌うとか、いずれにしても、60回目の“メモリアル紅白”なんだから、全員の出場歌手に「代表曲」を歌わせるべきだった。
トリについては、大トリでSMAPなんて話もあったらしいが、いつの間にか消えていた。だったら、誰が? 情報では北島三郎はないらしい。五木ひろしも…。となったら、考えられるのは森進一と石川さゆり。あるいはEXILEとDREAMS COME TRUEってところか? NHKでは夜の7時のニュースで木村カエラとか、絢香、嵐、遊介、福山雅治なんかの映像と共に歌う曲を紹介していたけど、いずれにしても、ちょっと盛り上がりに欠ける…。

【紅組】
aiko 「あの子の夢」
秋元順子 「愛のままで…」
絢香 「みんな空の下」
アンジェラ・アキ 「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」
いきものがかり 「YELL」
石川さゆり 「津軽海峡・冬景色」
AKB48 「RIVERサプライズ! 紅白Remix」
大塚 愛 「Is」
GIRL NEXT DOOR 「Infinity」
川中美幸 「ふたり酒」
木村カエラ 「Butterfly」
倖田來未 「2009紅白KODA SPECIAL」
伍代夏子 「忍ぶ雨」
小林幸子 「万葉恋歌 あぁ、君待つと」
坂本冬美 「また君に恋してる」
天童よしみ 「花筏-Hanaikada-」
DREAMS COME TRUE 「その先へ 〜紅白スペシャルヴァージョン〜」
中島美嘉 「流れ星」
中村美律子 「河内おとこ節」
浜崎あゆみ 「Rule」
Perfume 「ワンルーム・ディスコ」
平原綾香 「ミオ・アモーレ」
水樹奈々 「深愛」
水森かおり 「安芸の宮島」
和田アキ子 「もう一度ふたりで歌いたい」

【白組】
嵐 「嵐×紅白スペシャルメドレー」
アリス 「チャンピオン」
五木ひろし 「凍て鶴」
EXILE 「Someday」
NYC boys 「紅白60回記念NYCスペシャル」
北島三郎 「まつり」
北山たけし 「剣山」
コブクロ 「STAY」
ジェロ 「海雪」
SMAP 「そっと きゅっと〜世界に一つだけの花」
東方神起 「Stand by U」
TOKIO 「太陽と砂漠のバラ」
徳永英明 「壊れかけのRadio」
氷川きよし 「ときめきのルンバ」
FUNKY MONKEY BABYS 「ヒーロー」
福山雅治 「はつ恋」
布施明 「MY WAY」
flumpool 「星に願いを」
細川たかし 「望郷じょんがら」
ポルノグラフィティ 「アニマロッサ」
美川憲一 「さそり座の女 2009」
森進一 「花と蝶」
遊助 「ひまわり」
ゆず 「逢いたい」
レミオロメン 「粉雪」

がんと闘って38歳の若さで今夏、壮絶死した歌手の川村カオリさんの名前が消された…

日曜日, 12月 20th, 2009

image.jpg今朝(20日)のTBSの看板番組「サンデーモーニング」を観ていたら、番組の最後で「墓碑名09」というのをやっていた。今年、亡くなった著名人を紹介するのだが、CMを挟んで10分程度コーナーで特集していた。
その著名人は、文化、スポーツ、芸能人を中心に政財界まで幅広かったが、マイケル・ジャクソンなど海外も対象にしていた。
しかし、その中から1人だけ、抜けていた人物が…。
文化、スポーツ、芸能関係を中心にしているにも拘らず、「川村カオリ」の名前が…。
川村さんは、88年に、中山美穂の亭主になった今や作家の辻仁成プロデュースによる「ZOO」で歌手デビューした。デビュー・アルバムも「ZOO」というタイトルだった。その後、「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」(フジテレビ)のテーマ曲に「神様が降りてくる夜」に抜擢されたことから、大ヒットして一躍注目され、続く「翼をください」などもヒット。ニッポン放送「オールナイトニッポン」では、土曜日に松任谷由実に続く第2部を担当したこともあった。
99年に「SOBUT」のギタリストのMOTOAKIと結婚、01年には長女を出産した。5年前の04年に「乳がん」が発見され、左の乳房の切除手術と抗がん治療を受けていたが、翌05年には音楽活動を再開。さらに07年には離婚を決意し、心機一転のスタートをした(長女の親権は川村さんが持った)。
だが、08年10月に「がん」が再発。しかも、リンパ節、骨、肺にまで転移していたことが分かった。もはや「手術も不可能な」状態だったという。川村さんは、化学療法の治療を続け音楽活動を続けた。
今年5月には東京・渋谷のCCレモンホール(旧渋谷公会堂)でライブを行い、5月27日には、13年ぶりのフルアルバム「K」を発売した。アルバムについて、自身のブログで
「なんだかやっと出来たんだぁっって…。長かった道のりばかりが思い出されて、感無量のため息バカリ…。子供を産んだような気分です」
と書き綴っていたが、7月1日には再び、ブログで「がん」の転移が発見されたことを明かした。川村さんは
「ライブは、なんとか無事に最後まで歌えましたが、新たな転移があり、ライブ後すぐに入院して治療・検査をしていました。入退院を繰り返しているうちに体力を消耗してしまい、治療方針を細かく変えて治療中です」
と、治療に専念することを記していた。だが、このブログが彼女の最後のものとなってしまった。
そして28日午前11時1分、入院先の都内病院で死去した。38歳の若さだった。
思い返せば、同じ時期(7月7日)に俳優・勝野洋とキャッシー中島夫妻の長女で元歌手、モデルの七奈美さんが31歳の若さで「肺がん」のため亡くなっている。
それにしても、川村さんの死去は当時、忌野清志郎さんほどの騒ぎではなかったが、がんと闘っての壮絶な死として衝撃的なニュースとなった。ニッポン放送は「オールナイトニッポン」で特集をしていたし、アルバムも、そこそこ売れた。TBSにしてもニュースやワイドショーの中で大きく扱っていたから、気づかなかったわけではないだろう。
まあ、今回「サンデーモーニング」が、川村さん加えなかったのは、何か理由があったのだろう。いずれにしても、それが彼女への評価だったことは確かだ。しかし、「墓碑名09」にピックアップされていた顔ぶれを見る限り、理由はどうであれ彼女加えなかったのは疑問が残った。

RIAJ週間「着うたフル」ランキング…清水翔太「君が好き」初1位!タカアンドトシの音楽ユニット“if”急上昇!!

金曜日, 12月 18th, 2009

㈳日本レコード協会(RIAJ)は、有料音楽配信「着うたフル」の12月15日付週間チャートを18日、公表した。集計期間は12月9日から12月15日までの1週間。
それによると、前週1位に初登場したMr.childrenの新曲「fanfare」が6位に後退し、代わって1位に登場したのは清水翔太「君が好き」。清水が書き下ろした一途なラブソングに仕上がっている。
2位の福山雅治「はつ恋」と3位の西野カナ「Dear…」は、安定したダウンロードで前週の順位を守った。4位にはNoa「WINTER SONG」が初登場。同曲は、12月16日に発売したミニ・アルバム「LUCY LOVE ―WINTER SEASON―」に収録された作品で、DREAMS COME TRUEの同タイトル曲をアレンジ、カバーしたもの。他に初登場してきた楽曲は、8位の童子‐T「想い feat.YU‐A」、そして9位にBoA「まもりたい 〜White Wishes〜」。BoAの作品は、wii用ソフト「テイルズ・オブ・グレイセス」のテーマソングになっている。
また、急上昇してきた作品は7位のif「if ~もしも~(フルバージョン)」が前週17位から。また、ベッキー♪♯「心をこめて」が前週28位から10位にランクインしてきた。ifは、お笑いコンビ“タカアンドトシ”の音楽ユニット。同曲は、テレビ朝日系のバラエティー番組「お試しかっ!」で歌い評判になった。ベッキー♪♯「心をこめて」は、ベッキーのデビュー曲。ベッキー自ら作詞を手がけた究極のラブ・ソングだという。
なお、11位には遊助「羽」が、12位にはLil’B「続・キミに歌ったラブソング」が初登場。来週以降のチャートインが注目される。

【有料音楽配信週間チャート・ベスト10】 ※カッコ内は前週
1(−) 清水翔太 「君が好き」
2(2) 福山雅治 「はつ恋」
3(3) 西野カナ 「Dear…」
4(−) Noa「WINTER SONG」
5(4) EXILE 「ふたつの唇」
6(1) Mr.children 「fanfare」
7(17) if 「if 〜もしも〜(フルバージョン)」
8(−) 童子‐T 「想い feat.YU−A」
9(−) BoA 「まもりたい 〜White Wishes〜」
10(28) ベッキー♪♯ 「心をこめて」
次(−) 遊助 「羽」

【ヘッドロック】に六本木ヒルズ・レジデンスの写真と事件の部屋番号を書かれたから資産価値が下落した!?

木曜日, 12月 17th, 2009

20090806174331.jpg【ヘッドロック】には連日、抗議が殺到しているようである。特に、最近は、元三流役者で現在は無職の押尾学の事件に関してのものが多いようだ。
「ようだ」と記したのは、抗議が、サイトの管理会社に来ているからだが、最近は意味不明な抗議も…。その一つが、押尾が合成麻薬MDMAを使用した上、東京・銀座のクラブホステス田中香織さんを変死させた現場――東京・六本木ヒルズ・レジデンスB棟についてである。
抗議人は、事件のあったレジデンスB棟2307号室の近隣の部屋“者”らしい。
「8月4日のブログでレジデンスの建物の写真と、(事件の起こった)部屋の番号を書かれたから部屋の資産価値が下がった」
と言い、さらに
「この4ヶ月、下がりっぱなしだ、社長を出せ! 社長を出すまでかけ続ける!」
と、サイトの管理会社に抗議ならぬ脅迫、恫喝をしてきたという。それも、かけてきた電話は数十回にも及び、対応した担当者は「渡邉さんのおかげで大変です。もう仕事になりません」。
ここまできたら「被害者だ!」って言ったって、もはや「加害者」である。もっとも、使用している携帯電話の着信履歴などは残しているようだが…。
しかし、マンションの写真を載せたとか、部屋番号を書かれたとか、単なる言いがかりである。本来、そういった抗議するなら押尾学であり、その押尾に部屋を平然と貸して使わせていたピーチ・ジョンの野口美佳だろう。
野口が押尾に部屋を貸して使わせていなかったら、少なくとも今回のような事件は起こらなかっただろう。
それにしても理解できないのは、野口美佳である。
部屋の存在が発覚した際、ピーチ・ジョンは「弊社と資本関係及び取引関係のない、野口が代表取締役を務める別の会社が借りていた一室」としたコメントを自社のホームページで明らかにした。だったら、ピーチ・ジョンとは別に、部屋を管理している”野口が代表取締役を務める別の会社”でもコメントを出すべきだろう。自身で立場を分ければいいのに、分けずに今回の事件を語るからおかしくなる。正直言って、麻布税務署や国税庁がどう判断して、税務的にどのようになっているのかは分からないが、レジデンスの部屋は、実質的に「ピーチ・ジョンの野口美佳」が所有していた部屋であることは確かだろう。
そう考えたら「資産価値が下がった」と抗議するんだったら、まずはピーチ・ジョンであり、野口美佳だろう…。もちろん、押尾学や、当時、押尾が所属していたエイベックス・マネジメントに「どうしてくれるんだ!」と言ってもいい。要するに、抗議する相手が違っている。もしかして、抗議してきたのは野口の関係者か不動産関係者か?
それにしても、野口のファンと言う人間からも「余計なことは書くな」と抗議というか脅しが来ているらしい。さすがに、ここまできたらサイトの管理会社の担当者は眠れぬ日々が続いているとか、アーメン。

メモリアル「紅白」。去年は「40%を切ったら坊主になる」と宣言したのに…現場はとっくに諦めムード!?

水曜日, 12月 16th, 2009

それにしても盛り上がらない。
「NHK紅白歌合戦」が盛り上がらない。今年は60回目。NHKでは「メモリアル紅白」なんて言っているが、メモリアル感なければ、雰囲気も漂ってこない。これじゃ、視聴率40%を切るかもしれない。
とにかく、今年、60回目を迎える“メモリアル紅白”には“目玉”がない。
出場者は紅白各25組の全50組。初出場は紅組が木村カエラと水樹奈々の2組、そして白組が嵐、NYC boys、FUNKY MONKEY BABYS、flumpool、遊助、レミオロメンの6組で、合わせて8組だった。
昨年の「紅白」に出場した歌手の中で、紅組では青山テルマ、SPEED、藤岡藤巻と大橋のぞみ、一青窈、藤あや子の5組が落選し、今回はAKB48、DREAMS COME TRUEがカムバックした。一方の白組は、秋川雅史、Aqua Timez、キマグレン、木山裕策、羞恥心 with pabo、平井堅、Mr.children、水谷豊、森山直太朗、Watの10組が落選し、アリスや細川たかし、ゆずの3組がカムバック。当初は、井上陽水の初出場なんかが有力視されたが、最終的にスケジュールの調整が出来なかったという。正直言って、出場者の中で誰が“目玉”なのか? 嵐? まあ“目玉”には違いないだろうが、「紅白」のスケール感からしたら、ちょっと役不足である。いずれにしても、今年の「紅白」は、例年になくヒドイ! だいたい、今年を代表する出場歌手が何人いるのか?やはりJUJUや西野カナ、ヒルクライムあたりは何としても出すべきだった。
そう言えば、昨年の「紅白」では、担当だった石原真プロデューサーが「40%取れなければ、坊主になる」なんて嘯いていた。その結果でもないだろうが40%台挽回。関東地区で第2部が42.1%を獲得した。因みに前半の第1部は35.7%だった。
58回目(07年)の「紅白」は視聴率39.5%だっただけに、2.6ポイント上回る視聴率だったことになる。いずれにしても、「紅白」の40%超えは05年以来、実に3年ぶりのことだった、が。その石原さんも、今年は偉くなって“エグゼクティブ・プロデューサー”。一応、立場上は責任があるはず。だいたい、NHKの中でも、何かと目立ちたがりの石原さんにしては、昨年とは大違いだ。ま、冷静に考えたら、石原さんにしても最初から「負け戦」はしたくないはず。本心では、「今年はダメ!」「今年は静かに」なんて、とっくに諦めているのかもしれない。逃げ足も速いのだ。来年は「部長」昇進もかかっているし…。
それにしても、このやる気のなさは異常である。司会者はファックスでの発表だったし、総合司会にしたってタモリだ!紳助だ!元NHKアナの堀尾だ!はたまた笑福亭鶴瓶だ!とか、いろいろ盛り上げておきながら、いざ発表してみれば…。もう救いようがない局アナ起用。しかも、出場者発表は、夕刊紙の出ない?祝日である。
そして、ここにきても、未だに出場歌手の曲目発表がない。ある音楽記者なんて、「そう言えば、(曲目の)発表をしていなかったね」なんて言う始末だ。ま、ヒット曲を歌う「歌合戦」でもないから、何を歌おうと勝手なんだろうけど…。
ただ、音楽業界が盛り上がらないんだから、せめてNHKが「紅白」を盛り上げてくれなければ、マジに暗い年末になってしまうだろう。ま、今年に限ってみれば「紅白」を観ないで、裏の格闘技を観るという人も多いだろう。案外、TBSが視聴率を取るかもしれない。しかし、TBSといったら、今年、アカデミー賞を受賞した「おくりびと」を製作したところ。これじゃ、「おくりびと」ならぬ「おくり紅白」で幕引きなんてことになってしまう…。
しかし、何と言っても今年の「紅白」が致命的なのは出場歌手に“目玉”がないということである。出場歌手に“目玉”がないというのは、早い話が、今年の「紅白」自体に“魅力”がないということだ。
だが、いくらケチをつけたところで、悲しいかな、今年も年末のはNHKホールに「紅白」の取材に行っているのである…。

これがラストチャンスか!? 巨人ドラフト1位の長野とテレ朝・下平アナの11歳差熱愛発覚!!

水曜日, 12月 16th, 2009

来年のワールドカップ南アフリカ大会で、目玉の“日本×デンマーク”戦(6月19日午後8時30分)の放送権を獲得し歓喜にわくテレビ朝日に激震である。社会人で巨人ドラフト1位の長野久義(ちょうの・ひさよし=25)とテレビ朝日の人気アナウンサー、下平さやか(36)の熱愛が発覚した。年の差11歳の関係だが、ここは下平にとってもラスト・チャンスだろうから、もはや真剣勝負に出ているに違いない。このまま下平のリードで、電撃結婚に発展する可能性大である。それにしても、W杯のメーン放送権に続いて、注目の野球選手までテレビ朝日は手に入れてしまったことになる!?
下平は、00年にウッチャンナンチャンのウッチャンと熱愛→破局、その後、津軽三味線の吉田兄弟の弟、さらにはサッカー選手などと浮いた話があったが結局、実らなかった。しかし、今回は…。
出会いやキッカケは分からないが、そこは百戦錬磨の?下平。得意の“口撃”に、おそらく野球バカだったろう長野もイチコロだったのかもしれない。しかし、巨人ドラフト1位で注目度の高い25歳の長野を簡単にモノにしてしまうのだからたいしたものである。これは恐るべしテクニックの持ち主なのだろう。
いずれにしても、きょう下平アナは司会を担当する「やしうまワイド」で、どう説明するのか大いに注目だ。