衣装というよりセット!! 小林幸子の「紅白」のテーマは“歌力”ではなく“衣装力”だった!?

holiday-P1020502.jpgそれにしても、毎年毎年、よく考えるものである。ただ、今年の小林幸子はちょっとキモイ感じだった。しかし、これは、もはや衣装と言うより電動式のセットである。
「第60回NHK紅白歌合戦」で、小林幸子が歌うのは「万葉恋歌 あぁ、君待つと」。正直言って、この曲は知らなかったし、当然だが聴いたこともなかった。そう考えると、僕として何で、こんな選曲になるのかもサッパリ分からない。結局、小林幸子の場合は、歌で出場しているのではないのだろう。だから、何を歌うかではなく、どんな衣装(セット)で登場するかである。今年の「紅白」は、”歌の力”をテーマに据えているのだが…。
しかし、今回は、どこに小林幸子がいるのか分からない!?
それにしても、こんな衣装(セット)は、「紅白」の出場が発表されて1ヶ月程度で立案から制作まで出来るはずがない。小林自身とスタッフは、おそらく1年がかりで考えているに違いないのだ。ってことは、NHKと小林との間には、何らかの“密約”があるに違いない。万が一“落選”なんてことになったら、どうするんだろう…。
それにしても、ここまでの衣装(セット)を持ち込むだけでも大変である。

「オレは、どっちでもよかったけど矢沢永吉が…」。永ちゃん「紅白」に急きょ初出場!?

「第60回NHK紅白歌合戦」に、夏ごろに出演を打診していたが「返事が来なかった」という矢沢永吉から、ようやく連絡が来たようだ。矢沢永吉が、急きょ「紅白」に出演することになったという。対戦相手は、あのスーザン・ボイル。要するに、対戦相手がスーザン・ボイルだったらOKだってことだったのか?
それにしても、何となく、永ちゃんらしくない。NHKからの出演依頼を最初は無視していて、理由はどうであれ、ここに来て出場するなんて…、やっぱり出たかったんじゃん!? 要は、噂されていた井上陽水も出場しないし、何といっても、今年の「紅白」には“目玉”がない。永ちゃんとしては、このタイミングに食いついたんじゃないのか? しかも、ここに来ての出場決定、それも、特別枠で、相手はスーザン・ボイルときたら…これは超サプライズみたいな感じで格好がいい、と思ったに違いない。もしかしたら、
「オレは、どっちでもいいと思ったけど、矢沢永吉が出てもいいといったんだよ」
なんて言っているかもしれない。
しかし、ここ最近の永ちゃんは、CMから何から、よく出るようになった。しかも、愛娘とまで…。早い話が「出たがり」だったのだろう。もっとも、今年は「紅白」も60回目で、永ちゃんも60歳。お互いに“還暦”である。このタイミングも逃したくないと瞬間に感じたのは、おそらく永ちゃん自身だったに違いないのだ。
それにしても、ファンは、どう見るか分からないが、こういった出方は、永ちゃんの本来のスタイルではないと思うのだが…。しかも、出演の仕方だけは「オレはいいけど矢沢永吉が何と言うかな…」なんて理屈をつけたのだろうか!? どうもNHKホールでは歌わないらしい。「スーザン・ボイルとは役者が違う」ようだ。現時点では101スタジオか、あるいは福山雅治と同じように「中継」を考えているとも言われている。一部では、ここでも愛娘との共演なんて情報まで出ているが…。
いずれにしても、現実を見たら…。スーザン・ボイルのアルバム「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」は全世界で800万枚を売り上げているという。一方、“世界のヤザワ”は?ちょっと勝負にならないようである。もっとも、矢沢ではなく“キャロル”として出たら、これは、まさに超サプライズにになるのだが…。

後進に枠を譲りたい!! 布施明が「紅白」60回目、出場回数25回目を機に一旦身を引く!?

holiday-P1020461.jpg大晦日放送の「第60回NHK紅白歌合戦」で、今年25回目の出場となった布施明が、「紅白」を一旦、卒業することを宣言した【写真】。「一旦、私自身が紅白歌合戦からひかせていただき、他のアーティストの皆さんと同じスタートラインに立たなければいけないと考えた」と言う。要するに「後進に身を譲りたい」ってことのようだ。しかも、譲るって言っても条件がある。
「ミュージカルでがんばっている人、R&B・ジャズに魅せられた人、洋楽ポップスから独自のオリジナル曲を作り続けている人」
なんだとか。で、さらに
「洋楽を追い続ける、そんなポップス系のアーティストを紹介できる枠になってほしいと思っている」。
いずれにしても、25回目の出場で、「紅白」も60回目。しかも、デビュー45周年…。キリがいいって言うことなのだろうか?
「僕が『MY WAY』を初めて歌ったのは22歳のときでした。その時は、年齢的にも未熟でしたが、いま、ようやく『MY WAY』を歌える歳になった。そういった意味でも、今年は精一杯歌いたい」
と言っていた。
まあ、「卒業」かと思ったら、「卒業宣言ではない」と言う。
そう言えば、今年の「紅白」で大トリを務める北島三郎。大トリになったことに対して、当初は、てっきり今年の出場を最後に「後進に譲りたい」と言っていたのかと思ったが、それは勘違いだったようだ。どうやら、生涯歌手として、「紅白」には出場し続ける…と意欲十分だった。今年は、60回目の“メモリアル紅白”。そういった意味で、09年の歌い納めは「まつり」で締めようとっていうわけだったようだ。
ま、今や北島さんと言ったら歌謡界の”国宝”である。そういった意味では、最後まで「紅白」に出場し続けて欲しいものだ。
因みに、布施明は、「紅白」を一旦、ひいて、何と「この上は『NHK紅白歌合戦』の司会を目指し…ますか」だって。まだまだ、欲だけは失っていないようである。

“目玉”なしの“メモリアル紅白”のサプライズはスーザン・ボイ ルではなく福山雅治か!?

holiday-P1020456.jpgしかし“目玉”のない“メモリアル紅白”である。話題が出来た出来たと言っても、スーザン・ボイル。テレビ番組を「YouTube」が勝手に使って、大騒ぎすることがあったが、今回は「YouTube」で話題になったスターが、「紅白」の“目玉”だっていうんだから、「紅白」60回のプライドは一体、どこにいっちゃったのか? もっとも、出場者の顔ぶれを見る限り、プライドも何もないのだが、東京・渋谷のNHKホールは熱気に包まれたリハーサルが行われていた【写真】。
そういった中で、今回の出場者のちょっとした“小ネタ情報”が入ってきた。それも福山雅治についての“最新情報”である。
で、福山に詳しい某民放局のプロデューサー曰く
「福山雅治は長崎からの中継になるそうですよ」。
もっとも、この情報にはNHKも、その関係者も真っ向から否定している。
「台本を読んだけど、福山はNHKホールから歌うことになっている。しかも福山のために豪華なセットも用意しているし、セットの図まで描かれている。何より、武田鉄矢とのトークも入っている。そんな台本を無視することはないでしょう」
それに対して、またまた前出の某民放局プロデューサーは言う。
「NHKの裏技でしょう。そんな台本なんてどうにでもなりますからね。福山というのは、長崎に行く時、戻る時、絶対に長崎空港を利用しないことを知っていますか? 彼は、長崎でも福岡空港を利用しているんですよ。とにかく、自分の行動をファンに悟られないようにしているんです。用心深いというか。とにかく彼の行動は隠密なんですよ。今回も、隠密行動なんでしょうね。彼なりのサプライズを作ろうとしているんじゃないでしょうか」
長崎か? それともNHKホールか? では、気になるのは長崎からの中継だとしたら、長崎のどこで歌うかである。
一つは今年“凱旋公演”を行った「稲佐山」の特設ステージ…。ここは東京タワーと同じ高さの山(333m)だが、とにかく長崎市の名所である。さらに、稲佐山のロープウエイで上がった展望レストラン…。ここだったら、長崎市の夜景が一望できる。テレビ的にも絶好の場所でもある。
だが、今回は中継場所としての可能性は限りなくゼロに近い。
では、他には?「平和公園」がある。今年、米国のオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞している。だから…? 全く意味はないが、しかし何か、理屈はつきそうだ。「グラバー邸」も可能性がある。さらに、長崎には、坂本龍馬の銅像あるらしい。来年の大河ドラマを考えると、これも可能性は十分である。
もっとも場所の選定には福山の歌う「はつ恋」との関連もありそうだ。だとしたらどこも意味がありそう。いずれにしても、長崎からの生中継があるとしたら、それなりのサプライズも用意してのことだと思われるが、さて…。31日の本番は――!? 某民放プロデューサーの情報か? それともNHKの「紅白」台本か? どちらが「ピンポーン」となるか? これは、ちょっとした楽しみが出来た!?

執行猶予中に…。今度は実刑だ! 元光GENJIの赤坂晃が覚醒剤使用で再逮捕!!

元光GENJIの赤坂晃が覚醒剤取締法違反(使用)の容疑で再逮捕された。
赤坂は2年前の07年10月に覚醒剤を所持していたことから東京・豊島区池袋の路上で現行犯逮捕され、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下っていた。要するに、今回は、執行猶予期間中の再逮捕となるだけに、今度は実刑判決が下ることは確実である。赤坂は、前回、逮捕された際に「もう二度と、このようなことをしない」と誓っていたが、結局は再犯である。改めて覚醒剤は、再犯率が高いという実証になってしまった。
それにしても、今回は、尿検査から陽性反応が出たという。内偵捜査を行っていたことは明らか。赤坂は、覚醒剤を「あぶり」でやったと供述しているそうだが、それにしても、年末になって。NHKホールでは、ちょうど、SMAPのインタビューが始まる時だった。しかし、NHKのスタッフが「インタビュー取材は『紅白』に関することに限らせて頂きます」なんて、集まった記者に念押ししていたから何だと思ったら、その直後に、赤坂逮捕の情報が…。なるほど、それで、NHKのスタッフは(記者に)念押ししたのか…。もっとも、SMAPに“赤坂再逮捕”の感想を尋ねるような記者なんかいないと思うけど…。
しかし、和田アキ子には、最後の最後に某スポーツ紙の女性記者が切り出した。慌てた、NHKの広報担当は、インタビュー取材を遮ろうとしたが、すでに遅しで和田は応えていた。もっとも、「覚醒剤は悪い」「また、でしょ?」程度のことしか言えなかったが…。ただ、ホリプロのマネジャーは「こんな時に逮捕されなくても…。周囲に迷惑をかけることが判らないんですかね」と憤慨していたが、そんなもの、判っていたら、覚醒剤なんかに手を出さないと思うのだが…。
いずれにしても、ここにきて少しでも話題をつくりたい?「紅白」も、まさか赤坂に邪魔されるとは夢にも思っていなかっただろう。

のりピーの後輩女優・桜井幸子が電撃引退!! 再婚、妊娠も…。引退後は米国かフランスへ!?

女優の桜井幸子が芸能界を引退することになった。
所属事務所の「オフィスニグンニイバ」がホームページで明らかにしたもの。
その中で、桜井は「私はこれまで女優という仕事に就きながら、十数回海外の仕事を頂き、また数回の海外留学の経験をさせて頂きました。これらの経験が契機となり、数年間考えた末に今回の決断に至りました」「引退後は、より一層社会的見聞を広め、社会に貢献できる個人を目指し、実り豊かな人生になるよう、目標を定め、研鑽(けんさん)に努めて参りたいと考えております」。
桜井は、サンミュージックが主催するオーディションで優勝し88年にデビューした。“のりピー”こと酒井法子の後輩的な存在だった。デビュー当時はマネジャーの溝口さんも一緒だった。そして彼女のデビューは、いきなり映画「おあずけ」の主演だった。彼女は異例の抜擢だった。映画プロデューサーの榎本靖氏に彼女のことを話したところ、その説明だけで「彼女を主演にしよう」と決まったものだった。当時、榎本プロデューサーは菊池桃子が主演した「パンツの穴」のプロデュースをしたりして、それなりの映画プロデューサーだった。しかも、監督は、あの[「宮本武蔵」や「飢餓海峡」などの名作で知られる巨匠・内田吐夢監督の隠し子?だった内田琢磨監督で、初監督だった。いやいや思い出す…。そう言えば「おあずけ」は原プランニングの新島弥生という新人のアイドルが主演に決まっていたが、桜井の登場で一気に変わり、“W主演”になった。
そして…。同時進行で歌手デビューの話になった。プロデュースは当時、CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)の酒井政利氏だった。この時、酒井さんは、宮沢りえのデビュー曲もやっていた。ほとんど同時進行だった。そして、担当ディレクターは田中聡。田中とは、彼女が30歳になった03年に結婚している。デビュー曲は「ともだちになろうよ」。まだ、デビューする前の中西圭三の書き下ろし作品だった(作詞は森浩美)。
しかし、彼女は女優へと転身していった。92年にNHK朝の連続テレビ小説「おんなは度胸」に主演して一躍、全国区の人気になった。その後は、やはり野島伸司である。TBSのドラマ「高校教師」で主人公の女子高校生を演じて爆発的な人気に。しかし、酒井といい、桜井といい、何故か野島との縁が深い。しかも、38歳の酒井法子が薬物問題でサンミュージックから契約を解消され「無職」になった同じ年に36歳の桜井は自ら「引退」とは…。
それにしても、今回の”電撃引退”の理由は?
彼女は、もともと芸能界に対して冷め切っていた部分があった。とにかく不思議な子で、田中と3人で、新宿の喫茶店に入った時、コーヒー・スプーンを曲げてしまった。「簡単に曲がっちゃうよ」なんて言って、1つのスプーンはねじってしまった。恐ろしい女だった。この時、喫茶店の店の人が田中のむなぐらを掴んで「うちの店に何の恨みがあるんだ」なんて怒っていた。あの光景は今も忘れない。
ま、そんな余談はいい。何で引退するかだが、おそらく再婚だろう。
田中とは03年12月に結婚したが、06年4月に離婚した。彼女は12月生まれだけに、何か新たなスタートを決意するのは12月のようだ。
いずれにしても、彼女が「十数回海外の仕事を頂き、また数回の海外留学の経験をさせて頂きました」と言っていることから、相手は海外に在住の男性だろう。それが日本人なのか外国人なのかは分からないが、いずれにしても、引退の理由は、男の影響が強いはずだ。あるいは妊娠したのかもしれない。引退して…。何か「アメリカ」か「フランス」が臭う…。それにしても、女が一大決心するのは、男しかないのだろうか? しかし、桜井は執念深い女だから十分にあり得ることだが…。

押尾学を「麻薬取締法違反(譲渡)」で東京地裁に起訴!! 年明けには「保護責任者遺棄容疑」でも再逮捕か!?

東京地検は、元三流役者で現在は無職の押尾学を「麻薬取締法違反(譲渡、譲り受け)」で東京地裁に起訴した。警視庁捜査1課は今後、六本木ヒルズ・レジデンスB棟2307号室で変死した東京・銀座のクラブ・ホステス、田中香織さんの「保護責任者遺棄容疑」についても捜査を進め、年明けには同容疑で再逮捕するとの情報もある。
押尾は、合成麻薬MDMAを使用した罪で逮捕され、先ごろ懲役1年6ヶ月、執行猶予5年の判決が下され確定していた。今回は、押尾本人は否定しているが、田中さんにMDMAを渡した罪での再逮捕だった。
しかし、本来なら「渡して、どうなったのか?」となるのだが、これがなかなか、その先に進まない、捜査の手が入らないのが不思議といえば不思議である。まさか、押尾が田中さんにMDMAを渡した…ということだけで、今回の事件は「THE END」なんてことになるんじゃないか? だったら、とんでもない話である。MDMAを手渡しただけで、田中さんがMDMAを勝手に使用して、勝手に亡くなったっただけの事故死ということで終わらせようとしているのか!? 今回の事件の“闇”の部分は、実は、そこからなのだ!! ここから先の部分を解明しなかったら全く意味がない!!
因みに、押尾にMDMAを渡したとして、ネット雑貨販売業・泉田勇介を同法違反(譲渡)で起訴したが、押尾の元現場マネジャー、遠藤亮平に関しては、田中さんの携帯電話を捨てた「証拠隠滅罪」で、何と東京簡裁に略式起訴だった。これには、正直言って、ちょっと甘いんじゃないかと思ったが、少なくとも押尾同様に「保護責任者遺棄容疑」もあるはずだ。だいたい、携帯電話を捨てて証拠隠滅を図るだけの冷静さがあるんだから、理由はどうであれ遠藤も極悪非道の重罪人として起訴すべきである。東京簡裁に略式起訴なんて甘すぎる!!
いずれにしても、押尾は起訴されたが、誰が考えても逃亡の恐れもあるだけに保釈は無理だろう。このまま、保釈されずに年末年始は東京湾岸警察署で過ごし、年明けに今度は「保護責任者遺棄容疑」で再逮捕となるだろう。
もっとも、「保護責任者遺棄容疑」というのも甘すぎる。本来なら、ここでMDMAを田中さんに渡して飲ませたのだから、「傷害致死罪」か「過失致死罪」が適用されたもおかしくはない。押尾は単なる”身代わり”で、本当のことを言ったら、今後、自分の命も危なくなるから、もしかしたら真実は語れないかもしれないが、犯罪は犯罪である。女性1人が亡くなった事件だ。警視庁捜査1課の中には、1人ぐらい権力に立ち向かい執念で捜査をする人間がいないのか?

押尾学は「保護責任者遺棄容疑」で立件へ!! 大物政治家愚息関与は小沢の土地問題に転化して捜査揉み消しか!?

東京・銀座のクラブ・ホステスだった田中香織さんへに合成麻薬MDMAを譲り渡した「麻薬取締法違反(譲渡)」の疑いで再逮捕された元三流役者で現在、無職の押尾学の拘置期限が28日に切れるが、警視庁捜査1課は、田中さんへの「保護責任者遺棄容疑」で立件することを固めたようだ。このため、押尾は拘置されている警視庁東京湾岸警察署で年末年始を迎えることになった。
しかし、未だに押尾の問題は解明されない部分が多い。事件現場の東京・六本木ヒルズ・レジデンス2307号室を、押尾にまた貸ししていたピーチ・ジョンの野口美佳に至っては、もはや他人事。「私には全く関係ない」と道義的責任さえ感じていない。一体、この強気は何なのだと思うほどである。これが日本を代表する「ワコール」の個人筆頭株主で、ピーチ・ジョンの社長だって言うんだから情けないものである。
それだけではない。今回の押尾事件では、かねてから噂されている大物政治家の愚息Yだが、一部では「年明けにも事情聴取に踏み切る」なんて情報もあったが、ここにきて、事情聴取も何も闇に消えたという。
「ここで、愚息が事情聴取でもされたら、父親である大物政治家だけでは済まなくなってしまう。それこそ自民党が壊滅しかねない事態に陥ってしまう可能性さえあります」(事情通)。
もちろん、単なる芸能一記者の得た情報だから、真実は分からない。しかし、火のないところに煙はたたないことも事実。事情通は言う。
「確かに、愚息への事情聴取はあったようです。しかし、自民党が、最後の力を振り絞ったといった方がいいでしょうね。今回の民主党・小沢一郎幹事長の土地購入を巡る問題は、そういった背景があって発覚したとも言われています」。
この事件は、小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が04年に購入した土地を巡っての問題。東京地検特捜部は、同会の元事務担当者・石川知裕衆院議員(民主党)を「政治資金規正法違反(不記載)容疑」で任意の事情聴取を行った。特捜部は石川に土地取引や不記載の経緯について説明を求めたとみられるが、全て否認したようだ。
しかし、実にタイミングよく出てきたものである。ある関係者は「考えすぎ。押尾事件なんかとは全く関係ない」と言うが、もはや押尾事件とが政局が無関係なはずがない。まして、愚息が事情聴取でもされたら、それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。
いずれにしても、今回の事件は、六本木ヒルズ・レジデンスの防犯映像や状況証拠、事情聴取などで、ある程度は解明されるはずである。しかし、事件から5ヶ月が経とうとしている。それどころか越年である。ここまで事件が長引くなんて前代未聞、常識では考えられないことだけは確かである。まさか、全く事件の核心には触れずに、結果的に迷宮入りなんてことにも…。

人を食ったような本じゃなかった!? “カニヴァリズム”ボーカル兒玉怜の著書「躁鬱ロッカー」が話題に…

holiday-zpfile001.jpgholiday-zpfile000.jpg今夜、東京・江東区のZepp TOKYOで“復活ライブ”を行うロック・バンド“カニヴァリズム”。ドラムスの光也が新メンバーに加わったことで、これまでの3人組から4人組の“新生カニヴァリズム”になって初のライブということになる。
で、その“カニヴァリズム”だが、活動停止のキッカケを作ったボーカル、兒玉怜(こだま・りょう=写真)が執筆した異色の激白本「鬱病ロッカー」(11月11日発売=写真)が評判らしい。まあ、正直言って「酒井法子 孤独のうさぎ」ほどの売れ行きではないらしいが…。それにしても、この種の本としては異例らしい。やはり、体験者の書いたものは強いってことだ!! 
この「躁鬱ロッカー」は「適応障害」に侵され、医師からは「アーティストとして再起不能」を宣言された怜が、発症から奇跡の復活を遂げるまでの1年半を綴ったもの。「躁鬱病」は“現代病”とも言われ、最近では音楽プロデューサーの加藤和彦さんの自殺の要因ともされている。「躁鬱病を克服するのは難しい」と言われる中で、心の崩壊を生々しく綴った“激白本”だけに読む価値は十分だ。何でも医学的にも関心が高まっているそうだ。「躁鬱ロッカー」を読んだエイベックス・グループ・ホールディングスの稲垣博司取締役(エイベックス・マーケティング代表取締役会長)も「正直、読む前は軽く見ていたんだけど、読んでみて驚いた。これは凄い!凄い本ですよ」なんて絶賛していた。
一応、「カニヴァリズムなんて知らないし、聞いたこともない」という人のために説明しておくと…。
それは07年1月のことだった。怜は芸能活動特有のプレッシャーと、不規則な生活により始まった不眠症に襲われたそうだ。そこで、その緩和の為にと気軽に飲んだ睡眠薬が命取りとなった。やがて睡眠薬から安定剤へ…。その結果、精神を蝕み、「適応障害」による極度の鬱状態を生み出した。不安定な精神から来る奇行が目立ち始めたことから、担当医師は「バンド活動は困難」と判断、ドクターストップをかけたそうだ。その後、怜は都内の専門医に入院、カニヴァリズムは、ブレイク寸前と言われながらも活動停止を余儀なくされた。しかし、この活動停止が逆効果となり、怜は精神的にも追い込まれていった。10数種の投薬による朦朧とした状態での生活以外、命の安全が保証されない状況へと病状を押し進めていってしまったという。回復の兆しは見えず「SNSのサイトだけを拠り所としだした」。ところが、今度はネット上での誹謗中傷で「バンドへの復帰すらも嫌気がしだした」。
このときの心境について怜は
「何を言われても、全く思い出せない。僕は自分が怖くなった。自分の意図しないところで自分が勝手に行動していた。自分の感情が暴走している。そしてその記憶もない。僕の肉体に何があった? 僕はいったいどうなってしまったのか不安ばかりだった」。
しかし、その後の精神努力で、躁鬱病を克服、奇跡の回復を遂げていった。
同著で怜は、「適応障害」の発病から完治に至るまでの死闘を生々しくもリアルに綴っている。
躁鬱病を克服した怜は、今秋から活動を再開、同著に続いてカニヴァリズムとして11月18日に新曲「life is」をレコーディングして緊急発売。同曲はオリコンで初登場22位にランクされた。そして、今夜はライブで約3年ぶりに復活することになった。

「北海道厚生年金会館」が「さっぽろ芸術文化の館」に名称変更 !! 松山千春の秋のコンサート・ツアー!!

20091226142658.jpgholiday-IMG_0049.jpg松山千春の秋のコンサート・ツアー「起承転結」が24、25日夜の北海道・さっぽろ芸術文化の館でファイナルを迎えた。今回のツアーは10月3日の神奈川・座間公演を皮切りに21都市で26回の公演を繰り広げてきた。
ところで、千春の全国ツアーは、地元・北海道で行うのが通例となっているが、たいてい会場は「北海道厚生年金会館」である。ところが、今年は「さっぽろ芸術文化の館」。何か、聞いたことのない会場だったが…。
実は、「北海道厚生年金会館」が名称変更したのだ。
全国の厚生年金会館は、来秋までに民間への払い下げされるか、廃業するかの選択に迫られている。そういった中で、次々に厚生年金会館は切り売りされていった。
中でも、愛知厚生年金会館は、リーマンショックがなければ壊されてしまう予定だったらしいし、大阪厚生年金会館もオリックスが買収したものの、場所がいいし、本音はホールなんて壊してしまったマンションにしてしまいたいようだ。しかし、大阪で厚生年金会館がなくなったら、今でさえ、一気に会場不足になりかねない。もっとも橋下徹府知事は、そんなこと全く気にしていない様子だが…。東京厚生年金会館だって、老朽化が進んでいるだけに、どうなるか分からない状態だ。
そういった中、北海道は?
北海道厚生年金会館は、客席数が2300席あるそうで、道内のホールとしては最大級。しかし、売却問題が出てきた時は、一時「ホールがなくなる」なんて話まで出てきた。結局は、札幌市が買収し、今月から名称を「さっぽろ芸術文化の館」とした。
北海道厚生年金会館は、千春にとってはデビュー・コンサートを開いたところだけに、その思い入れは人一倍強い。それだけに、厚生年金会館の存続運動には熱心だった。しかし、それにしても、北海道厚生年金会館はなくなったら、札幌ドームか月寒グリーンドームぐらいになってしまい、札幌市内でコンサートを開くアーティストがグーンと減ってしまうところだった!?
ところで、千春のコンサートだが…。昨年6月、千春は不安定狭心症で倒れ、経皮的冠動脈形成術(けいひてきかんどうみゃくけいせいじゅつ)の処置を行なった。その結果、デビュー以来、初めて東京公演を含むコンサートを中止した。そして昨秋、そして今春と、体調面からコンサートは大都市圏を中心に組み、回数も減らしてきた。
しかし、1年が過ぎ、今回のツアーから、ようやく通常の公演回数に戻ってきた。もっとも、2〜3年前は30〜40本、年間でも70本前後のコンサートをこなしていたことを考えると、、まだまだ「完全復活」とはいかない感じである。
しかし、「さっぽろ芸術文化の館」でのファイナルは、やはり地元に戻ってきたという気持ちもあったのだろう。体調も万全だったようだ。「22歳の別れ」の他、山下達郎の「クリスマス・イブ」や都はるみの大ヒット曲「北の宿から」なんかも歌い、終わったのは9時半を過ぎていた…。