傍聴券は77倍!! “自称”プロサーファーではなかった?高相祐一の初公判に1557人!

20091021105024.jpgきょうは、酒井法子の夫で“自称”プロサーファーの高相祐一の初公判。早朝8時半に東京地裁に行った。一見すると、報道陣ばかりが目立つが、日比谷公園にも列が出来ていたそうで、やはり注目の裁判となった。42人しかない傍聴席に1557人が並んだという。42席でも、一般が入れるのは20数席。倍率にして77倍だったそうだ。77人に1人というわけだ。正直言って、こんなところで運を使い果たしても…なんて思ったりしたが、抽選の結果はかすりもしなかった。
それにしても、法廷での様子を聞けば、高相は自分の職業を「プロサーファー」と答えたという。確かに、プロ級の実力はあったようだが、職業として成立していたのか疑問だ。ハッキリ言って「職業」ではなく「趣味」「特技」に近い。
で、覚せい剤は20歳の頃から使っていたそうで、覚せい剤歴21年の常習者であることを明かした。しかし、その陳述では「平成20年頃から2週間に1回の割合」と言っている。果たしてそうだったのか?この陳述にはやや疑問が残る。また「覚せい剤を自宅に置いておいたら、(自分が)留守にしている間に法子が隠れて使ってしまうと思った」と話したという。この状況がいつの時点だか分からないが、この陳述だと、すでに酒井は覚せい剤を使っていたことを前提にしていることになる。要するに、置いてある薬が「覚せい剤」で、その使い方を酒井は知っていたということになる。だとすると、この陳述の時期が気になる。しかも、高相は、覚せい剤は「妻(酒井法子)と使おうと思っていた」というわけだから…。いずれにしても、その時期が特定できないと今回の事件を掴むことが出来ない。
また、覚せい剤を「売人から買った」としているが、その売人と言うのは、どういった人物なのか?一部には「イラン人」という声も出ているが…。いずれにしても、きょうの公判だけでは何とも言い切れないことばかりである。
それにしても、父親が証言に立ったときは、泣く仕草をしたらしいが、ま、それは彼なりの”演出”だろう。また、酒井は「夫と3人で暮らしたい」と言っているらしい。酒井も、正直言って、もはや2人の間に「愛」があるわけでもなく、単に傷のなめあいだけで一緒に暮らすのだったら考え直した方がいい。やはり、覚せい剤の使用を悔い改めるのだったら、子供のことがあるが、まずは離婚しての再出発だろう。周囲に自分自身の態度を示さないとダメだと思う。
いずれにしても、今回の高相の公判は、なんとなく、26日の酒井法子の初公判に向けての“外堀”になったかもしれない。とにかく、酒井の場合は、押収された覚せい剤が微量で、高相と違って尿検査はシロ。とにかく、状況証拠と証言だけで公判を進めるしかないのだ。検察も裁判長も「厄介な裁判を担当することになったものだ」と頭を抱えているに違いない。
それはともかく、高相の場合は、覚せい剤の使用歴21年でも「初犯」になるだろうから、判決は懲役1年6ヶ月程度で執行猶予が3年となるか、あるいは5年となるかだ。
ところで、きょうの裁判所での様子は、フジテレビ「ジャーナる!」が追った。当然だが、カメラを向けられて取材するなんて、これまでなかったことだけに精神的にもきつかった。余談だが、日刊スポーツは傍聴券を3枚も当てたという。凄い!他のスポーツ新聞社も当たらなかったらしいし、やはり,運があるのだろう…。