“違法ダウンロード”を助長したな!! JASRAC、日本レコード協会など11団体が12出版社に異例の自粛要請!!

㈳日本音楽著作権協会、㈳日本レコード協会、㈳日本音楽事業者協会、㈳音楽制作者連盟、㈳音楽出版社協会、㈳日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター、㈳コンピュータソフトウェア著作権協会、㈳日本映画製作者連盟、㈳日本映像ソフト協会、日本国際映画著作権協会、一般社団法人日本動画協会の11団体は5日、著作権・著作隣接権の侵害を助長するウェブサイトなどの情報を多数掲載していた雑誌の出版社12社に対して、掲載の自粛を要請する文書を連名で送付した。
この要請した出版社12社というのは、ファイル共有ソフトや動画投稿サイト、掲示版サイトなどを利用して違法にアップロードされた音楽、映像作品、ゲームおよびマンガなどのファイルを無料でダウンロードできる方法を紹介している雑誌を発行している出版社。今回は文書で情報掲載の自粛を求めているが、もちろん要請された出版社が「冗談じゃない!」と断ることだって考えられる。その場合、次はどういった対策を取るのかも気になるところだが、それにしても11もの権利団体が連盟で要請するのは異例のケースである。関係者によれば
「雑誌によって、これまで違法サイトを知らなかった多数の読者に、違法にアップロードされた音楽、映像作品、ゲームなどのファイルを容易にダウンロードできるような情報を提供することになる」
と言う。その上で
「結果として著作権・著作隣接権侵害行為を助長することになる。正規のコンテンツ配信ビジネスの健全な発展を阻害する可能性が極めて高い」
と断じている。
因みに、ファイル共有ソフトや動画投稿サイト、掲示版サイトなどに著作物を権利者の許諾なく掲載して公衆に送信し、又は送信可能な状態にすることは、著作権法に違反するなんてことは、とりあえず「常識」として誰でも知っていることだろう。ただ、このような著作権侵害というのは、捕まると10年以下の懲役または1000万円以下の罰金(場合によっては両方が科される)と規定れることになっていて、普通の犯罪に比べても厳しい。
雑誌の編集者にとっては、ある意味では”ウリ”の部分だったろうから、今回の要請は厳しい判断になるだろうが、来年1月1日施行の改正著作権法では、音楽や映像のダウンロードで「違法配信されている音楽・映像が違法と知りつつダウンロードすることを禁止」することになった。もっともダウンロードしても罰金などは科せられないが、そこは良識である。しかし、ルールを守らないと著作権法については改正、改正で年々厳しくなっていくことは確かだ。

自殺か?病死か?中川昭一氏の突然死は例え“自殺”でも“急性心筋梗塞”で一件落着!?

中川昭一元財務・金融相の突然の訃報には驚いた。当然、“自殺”だと思ったが、どうやら“自殺”ではなく、“病死”に近いものだったようだ。しかし、やはり「自殺」の2文字は拭い去れない。振り返れば、昭一氏の父・中川一郎氏もそうだった。最初は“急性筋梗塞”と発表していながら、その後“自殺”と訂正された。しかも、遺書も何もなかったことから、他殺説まで流れた。
今回は、発見したのは奥さんらしい。2階の寝室に行ったらベットにうつ伏せになって倒れていたという。亡くなってから発見されるまで10時間ぐらい経っていたというが、何か、中川家というのは、思っていたより妙な夫婦である。それに選挙中は「断酒した」と言っていたが、それは、どうやら「選挙用」のことだったようで、結局は酒に溺れていたことも明らかになってしまった。
枕元には睡眠薬があったという。「大量に飲んだ形跡はなかった」と言っているが、そう断じる根拠が分からない。やっぱり、酒と睡眠薬をチャンポンで飲んだ可能性は十分にあるのではないか? もちろん自殺する気持ちだったのかどうかは分からないが、もし、そういった飲み方をしていたら自殺行為である。
「循環器系統に問題があった」
「食べた物を吐いた時に喉を詰まらせたのでは…」
「急性心筋梗塞」
とか色々言われている。行政解剖でも死因は判明しなかった。今後は病理検査をするらしいが、これじゃ、元AV女優でタレントだった飯島愛さんと同じじゃないか!? 
しかし、警視庁は「事件性はない」と断定しているわけだから、今後、例え、自殺であることが判明したとしても、親族や周囲関係者の要望で「急性心筋梗塞だった」とか「心不全だった」と発表してしまうことも十分にあり得る話だ。結局は、真相は「闇の中」ってことになるのだろうか?
もちろん、自殺度と言うのなら自殺する要素がどれだけあったのかも気になるところ。今回の総選挙では落選したものの、一部には「来夏の参議院選挙に出馬する準備もしていた」という情報もある。参院選で議員に戻り、その後、再び衆院議員に移ることだって可能だった。とは言っても、昭一自身、本音の部分ではどう考えていたのかは分からない。
それにしても、1つだけ分かったことは、押尾学の事件で、六本木ヒルズのレジデンスで亡くなった元銀座のクラブホステス、田中香織さんについては「事件性なし」と決め付けたと思ったら、たいした捜査もしなかったのに、昭一氏については徹底的に調べようとしている。やっぱり、同じ人間でも立場が違うと警視庁の対応も変わってくるものである。

デビューから24年間を振り返った単行本「酒井法子 孤独なうさぎ」10・9緊急発売!!

20091005043407.jpg双葉社から単行本「酒井法子 孤独なうさぎ」を発刊することになった。
10月9日に発売(税抜き1200円)されるが、いわゆる“暴露本”にしなかったのが大きな特徴か…。
今回【ヘッドロック】の中では、酒井法子の覚せい剤事件や押尾学については、書くべきことは、それなりに書いてきた。しかし、酒井に関しては、書きながらも、それなりに思い入れはあった。何といっても、彼女とはデビュー当時からの“付き合い”だったからだ。
酒井は、1985年の「ミスヘアコロン・イメージ・コンテスト」が芸能界入りのキッカケだった。しかし、実際には、このオーディションで落ちていた。しかし、その落ちた酒井を引き上げてきたのが、サンミュージックの相澤正久副社長(当時、プロモート事業部長)と当時、アイドル雑誌「BOMB!」の編集長だった学習研究社の安威誠氏(現・学研教育総研所長)だった。2人の熱意が、アイドル酒井法子誕生の大きな原動力となった。その後、僕も記者として関わるようになったが、それから24年と言う歳月が経った。
しかし、考えてみれば、この移り変わりの激しい芸能界の中で、四半世紀経った今でも彼女が芸能界の第一線で活躍しているとは夢にも思わなかったが、まさか、こんな形で注目され、書籍まで書くことになるなんて想像もしていなかった。
企画があがったのは8月の末だった。慌しくスタートした。イメージ的には「暴露本」と思われがちだが、決して「暴露本」ではない。事件についても触れてはいるが、基本的には、記者として酒井法子に関わってきた24年間を振り返ったものである。
【ヘッドロック】ではなかなか書くチャンスがなかった。ブログを始めてから4年が経つが、酒井法子を扱ったのは、極端に少なかったかもしれない。正直言って、故意に書かなかった部分があった。ここ数年というもの酒井法子の変貌を自分なりに感じていたからだった。正直、彼女は夫で自称プロサーファーの高相祐一との結婚で徐々に変わっていってしまったことは紛れもない事実である。
そして、この事件が起こった…。
すると当時からのことを知る某スポーツ紙のデスクが「お前が書くしかない!」と、キチガイのように迫ってきた。とにかく半狂乱になって「書け!書け!お前が書くしかない!」と叫び続けていた。それにしても「こんなキチガイをデスクにしていていいのか?」と思っていたら、部長になっちゃうんだから摩訶不思議である。結局、キチガイに負けた。
しかし、こうやって単行本にすることになり思い起こしてみたら、いろいろあるものだと実感する。で、出来上がった単行本を読み直し思ったのは、酒井について、さまざまな見方があるだろうが、現時点で、これ以上に酒井を描いたものはないのではないかと我ながら改めて実感した。単なる自惚れか!?