東方神起はいいライバル!? 韓国で注目のジャズ・ユニット“ウインタープレイ”日本デビュー!!

20090601183925.jpg韓国のジャズ・ユニット“ウインタープレイ”のショウ・ケースが東京・六本木のローリングストーンカフェで行われた【写真】。韓国でジャズ・ミュージシャンとして活躍していたへウォン(女性ボーカル)とトランペット奏者兼コンポーザーのジュハン・リー(男性)によるユニットで、07年11月に結成された。08年1月に韓国で発売したアルバム「CHOCO SNOWBALL」が、インディーズだったにも拘わらず韓国のジャズ・チャートで1位を獲得して、一気に注目された。
韓国のメディアは「かつてジャズが大衆音楽として受け入れられていた古きよき時代を再び、この現代に蘇らせた」と大絶賛したという。確かに、へウォンの澄み切ったボーカルは聴き応え十分だ。
カーペンターズ「青春の輝き」やEGO−WRAPPIN「色彩のブルース」を英語でカバーしたり、日本人にも馴染みの曲を歌っている。
7月22日にアルバム「WINTERPLAY」を発売し、日本デビューするが、今回のショウ・ケースでは、アルバムの中から「青春の輝き」や「色彩のブルース」も含め「ホット・ソース」「メロン・マン」「胸につのる想い」など7曲を歌った。
「世界の中でもトップの音楽マーケットを誇る日本での活動は大きなチャレンジだし、プレッシャーがある」とジュハン・リーは言うが、今や日本は韓国ブームだし、タイミングもいい。「韓国のアーティストだったら、誰も日本で活動したいと思っているはず。そういった意味でも今の時期に日本デビューすることが出来てラッキー」と言い切っていた。
レコード会社の関係者は「韓国発、日本経由で世界に発信していきたい」と意欲満々だ。
「正直言って、僕たち“ウインタープレイ”にはライバルはいないと思っている。いや、いないと断言できる。彼女(へウォン)のボーカルは独特だし、そういった意味でも僕たちは僕たちだけのユニット」と、ジュハン・リーは日本での活動に異常な自信を示していた。
しかも、「紅白」の出場を目指すなんて言い出していた。
日本では、東方神起が人気があって、「紅白」にも出場したことを話すと、それまで笑っていたジュハン・リーの目が急に変わった。
「確かに、彼らは韓国で人気が高いし、年齢も若い。ただ、音楽では負けていない。もちろん、ジャンルは違うから単純に比較は出来ないけど、日本で活動する以上は、いいライバルになると思う」
昨年の暮れに、韓国で初めて会った時は割りと大人しかったが、日本デビューが決まった途端に自信たっぷりになった。今夏にデビューする“ウインタープレイ”の活躍が期待される。