Archive for 5月 15th, 2009

カリスマを感じさせないお笑いのジョイマンが米カリスマ・ラッパーEMINヨMの応援隊長!?

金曜日, 5月 15th, 2009

UNKNOWN_PARAMETER_VALUEUNKNOWN_PARAMETER_VALUE米国の人気ラッパー“EMINヨM(エミネム)”の応援隊長に吉本興業のお笑い芸人“ジョイマン”が任命された。それにしても“ジョイマン”が、“脱力ラップ・ネタ”で大ブレイクしているからだというが、応援どころか“ジョイマン”では、逆にイメージダウンになりかねない?
5月20日に、通算5枚目のオリジナル・アルバム「リラプス」を発売するEMINヨM。振り返れば、実に5年ぶりのオリジナルである。その5年前のオリジナル・アルバムの時のプロモーション・ビデオでは、マイケル・ジャクソンにツバをかけてバカにして、マイケルから抗議を受けたりなんかしていた。そのEMINヨMのプロモーションに“ジョイマン”というのは、余りに軟弱。関係者は「ラップを愛する者として、ぜひエミネムの再始動を盛り上げて欲しい」という願いを込めていたようだが、ちょっと期待出来ないだろう。
だいたいカリスマ・ラッパーを、カリスマとは縁遠いお笑いが応援するなんて…。どう考えてもあり得ない話である。もっとも、逆の発想で、余りにもミスキャスト過ぎてインパクトがあるのかもしれないけど…。
それにしても、“ジョイマン”の2人。高木晋哉(28)と池谷和志(28)は、嘘か本当か知らないが、自伝的映画「8マイル」で、初めてEMINヨMを知ったと言う。応援隊長としては、ちと気合不足だな。だいたい、応援隊長になって、「任命書」なんかを受け取って【写真】、小ネタのギャグを披露したが、5年ぶりに発売したEMINヨMのアルバム「リラブス」の小ネタが
「エミネム、最近どう? 再始動!海ぶどう!リラプス!天むす!」
…こりゃ、今回のEMINヨMの応援隊長の仕事がなければ、どう見ても終わっていたな。
因みに、15日から東京・JR渋谷駅前の街頭ビジョンで2週間にわたって流される。EMINヨM以上に“ジョイマン”にとっては、いいプロモーションになるかもしれない。

RIAJ「着うたフル」週間チャート。映画「余命~」主題歌「明日がくるなら」2週連続首位!!

金曜日, 5月 15th, 2009

UNKNOWN_PARAMETER_VALUE㈳日本レコード協会(RIAJ)は、5月12日付「着うたフル」の最新週間チャートを公表した。集計期間は5月6日から5月12日まで。
前週に続いてJUJU feet JAY’ED「明日がくるなら」がトップの座を守った。同曲は榮倉奈々、瑛太の主演で現在公開中の映画「余命1ヶ月の花嫁」の主題歌。同映画9日から公開されているが、すでに興行収入は10億円に迫る勢い。最終的には30億円を突破するものと予想されている。製作したTBSを中心にテレビでの楽曲露出も目立っており、さらに伸長しそうな気配である。
前週19位に初登場して注目されていた中島美嘉の新曲「Over Load」が2位にランクインした。また、4位だったMey J.「Garden feat.DJ KAORI.Dirry‐MO’ クレンチ&ブリスタ」も1ランクのアップでベスト3入り。つるの剛士の「M」も健闘している。同曲は、プリンセスプリンセスの名曲「M」をカバーしたもの。
尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」も登場3週目で8位に入ってきた。初登場してきたのは、9位のWISE「会えなくても feat. 西野かな」1曲。
また、フォーライフの期待の新人・菅原紗由理「キミに贈る歌」が18位から11位に再浮上。今後、期待されそうなのはセリーヌディオンのトリビュートアルバムで加藤ミリヤと清水翔太が共演した「I’M YOUR ANGEL」(22位初登場)。他に、木村カエラ「BANZAI」や椎名林檎「ありあまる富」といったところか。

【有料音楽配信週間チャート・ベスト10】※カッコ内は前週ランク
1(1) JUJU feet JAY’ED 「明日がくるなら」
2(19) 中島美嘉 「Over Load」
3(4) Mey J. 「Garden feat.DJ KAORI.Dirry‐MO’ クレンチ&ブリスタ」
4(2) つるの剛士 「M」
5(3) シド 「嘘」
6(3) ゆず 「逢いたい」
7(7) 東方神起 「Share The World」
8(17) 尾崎豊 「I LOVE YOU」
9(―) WISE 「会えなくても feat. 西野かな」
10(8) EXILE 「Someday」
次(18) 菅原紗由理 「キミに贈る歌」

中森明菜だから出来る企画!?ムード歌謡、フォーク、オリジナル…3ヶ月連続アルバム発売!!

金曜日, 5月 15th, 2009

UNKNOWN_PARAMETER_VALUE生意気だとか、何だかんだ言っても中森明菜は大したアーティストである。
中森明菜が、6月から8月にかけてアルバムを3ヶ月連続発売することになった。昨秋は、GIRL NEXT DOORがシングルを3ヶ月連続発売して話題になったが、新人アーティストなら分かるが、デビュー27年の明菜である。それもアルバムである。音楽配信が主流になりつつある時代に、CDアルバムで勝負をかけるというのも凄いことである。ある意味では「明菜だから実現できた企画」だろう。
3ヶ月連続発売するアルバム作品は「ムード歌謡」「フォークソング」、そして「オリジナル・アルバム」。カバー・アルバムを2枚出し「最後はオリジナルで勝負する」という算段である。
明菜は94年3月に、他アーティストのヒット曲を名曲をカバーするアルバムを発売した。「UTA-HIME」である。今では、カバー・アルバムは珍しくも何ともないが、当時は、異例のことだった。しかし、「ボーカリストとしての明菜の魅力をアピールしたい」というコンセプトでチャレンジし続けてきた。ある意味では、時代を切り開いてきたとも言える。
この「UTA-HIME」では「ダンスはうまく踊れない」や「思秋期」「終着駅」など、いわゆる「昭和歌謡曲の名曲」をカバーしていた。この企画は成功し当時、30万枚を売り上げた。
それから15年目…。「もう一度、原点に立ち返った企画を」ということになったようである。その結果、「ムード歌謡」が、今回の3ヶ月連続アルバム・リリースのトップ・バッターとなった。題して「ムード歌謡〜歌姫昭和名曲集」。
収録曲は、辺見マリ「経験」や宇多田ヒカルの母親である藤圭子の歌った大ヒット曲「圭子の夢は夜ひらく」、金井克子「他人の関係」、黒沢明とロスプリモス「ラブユー東京」から、ロスインデオス「コモエスタ赤坂」。いやいや懐かしい。これはカラオケでもイケそうである。
異色なのは、いまざき由理の歌った「Gメン’75」(TBS)のエンディング・テーマ曲「面影」や、野際陽子の歌った「キーハンター」(TBS)のテーマ曲「非情のライセンス」などにもチャレンジしている。天国の丹波哲郎さんも、明菜のカバーを聴き入っているに違いない!?
ところで、アルバムの発売日は第1弾「ムード歌謡」が6月24日、第2弾「フォークソング」が7月22日、そして第3弾目の「オリジナル・アルバム」が8月19日となっている。因みに2弾目と3弾目の内容や詳細は今月中にも決まる予定だという。
それにしても、このCDセールスが低迷している中で、何で明菜なのか!? 
どうやら明菜は「ファン層が厚い」というのが大きなポイントとなったようである。それも「エルダー層に対して安定したセールスが期待される」のだという。関係者によれば、一気にセールスは伸びないが、ロングセールスで10万枚は堅いらしい。今の時代、アルバムを10万枚も売るアーティストなんて数少ない。
今回の「ムード歌謡」も、明菜だから歌える作品を選りすぐり、井上陽水や布袋寅泰の作品を多数手がけてきた村田陽一氏が大胆なアレンジをしている。意外に売れるかもしれない。

【ムード歌謡〜歌姫昭和名曲集】収録曲 ※カッコ内はオリジナル版の歌手
1.「経験」(辺見マリ)
2.「恋の季節」(ピンキーとキラーズ)
3.「夢は夜ひらく」(藤圭子)
4.「他人の関係」(金井克子)
5.「面影」(しまざき由理)
6.「雨の御堂筋」(欧陽菲菲)
7.「ラブユー東京」(ロスプリモス)
8.「絹の靴下」(夏木マリ)
9.「コモエスタ赤坂」(ロスインデオス)
10.「非情のライセンス」(野際陽子)
11.「伊勢佐木町ブルース」(青江三奈)