不屈のデュオ“カーペンターズ”が結成40周年で再ブレイク!最新ベスト・アルバム絶好調!!

UNKNOWN_PARAMETER_VALUEUNKNOWN_PARAMETER_VALUE「イエスタディ・ワンス・モア」や「トップ・オブ・ザ・ワールド」「青春の輝き」など、数々のヒット曲を生んだ“カーペンターズ”。その“カーペンターズ”の結成40周年を記念して発売されたベスト・アルバム「カーペンターズ40/40〜ベスト・セレクション」【写真】が、売れに売れているという。4月22日に発売され、オリコン総合アルバム・チャートで初登場3位にランクされたが、2週目も5位と高順位を維持している。洋楽が低迷する中で、やはりカーペンターズは時代を超えたアーティストだった。
“カーペンターズ”は、リチャード・カーペンダーとカレン・カーペンターの兄妹デュオ。しかし、カレンは拒食症のため83年に32歳の若さで亡くなった。カレンが逝って“カーペンターズ”は事実上、活動が出来なくなったが、“カーペンターズ”の音楽は現在でも聴き継がれている。
驚異的だったのは95年。当時、TBSの“金曜ドラマ”「未成年」のオープニング・テーマ曲に「トップ・オブ・ザ・ワールド」が使われた時は、空前の“カーペンターズ・ブーム”
に日本中が包まれた。このドラマは、あの脚本家・野島伸司が絶好調だった時のドラマで、いしだ壱成が主演だった。他にSMAPの香取慎吾や反町隆史、桜井幸子…。ご令嬢役では浜崎あゆみなんかも出ていた。懐かしい…。そのドラマのオープニング・テーマが“カーペンターズ”だった。このドラマに合わせて発売された22曲入りベスト・アルバム「青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ」は、洋楽史上初の300万枚を売り上げた。この記録は現在でも破られていない。
しかも、このオープニング・テーマ「トップ・オブ・ザ・ワールド」は、その後もカレン没後20年目の03年にはフジテレビの“月9”ドラマ「ビギナー」のメーン・テーマ曲(主題歌)にも起用された。1つの作品が、局をまたがり、しかも看板ドラマのメーン曲として起用されるのは放送、音楽史上でも初めてのケースだった。
その“カーペンターズ”が再びブレイクしている。今回のアルバム発売に合わせて、リチャードが来日し、フジテレビ「SMAP×SMAP」なんかにも出演したこともCDセールスに結びついているようだが、要するに“カーペンターズ”には“不屈の名曲”が多いって話である。
ところで、何年か前、リチャードの新しい家が出来たということでロサンゼルスを訪ねたことがあった。高台に建てた家は“コの字型”で地下1階、地上1階。部屋だけを数えたら10部屋以上はあった。当然、プールつき。それもプールには滝なんかもあった。とにかくバブリーな家だった。地下には、カーペンターズの作品が保管されていた。リビングは20坪ぐらいあって、グランドピアノが…。いやいや凄かった。その時に聞いた話だが、日本からの印税は最盛期には10億円以上あったらしい。そういった意味じゃ、この新しい家は日本からの楽曲印税で建てたようだ。何が凄いって、こうなったら家より印税である。羨ましい限りだが、と言って僕に出来たのは証拠写真を撮ることだけだった【写真】。
因みに、リチャードは
「日本のファンは、デビュー当時からカーペンターズを応援してくれていた。その応援が僕たちの励みになっていた。カレンの事を思い出すと心が痛むが、26年経った今でも日本のファンがカレンやカーペンターズのことを思い出してくれることは嬉しい」
と語っていた。

危機を迎えた週刊誌のシンポジウム「闘論!週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」

「月刊現代」「論座」「諸君」など雑誌の休刊が続いている。中でも昨年末に「読売ウィークリー」(読売新聞社)が休刊したのは業界にとっては大きな衝撃だった。週刊誌は極めて厳しい状況にあるという。今年中にも数誌が休刊になると噂されているほどだ。
そういった中、5月15日の雑誌の編集長たちが集まって「週刊誌を考えるシンポジウム・闘論!週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか(仮題)」を東京・四谷の上智大学で行なうことになったという。「週刊誌の未来を考える会」と上智大学田島泰彦ゼミナールが共催するものだという。
このシンポジウムの代表者は、最近、CS放送・朝日ニュースターの「愛川欣也のパックインジャーナル」なんかにも出演している「週刊現代」「フライデー」の元編集長・元木昌彦さん。元木さんは「『個人情報保護法』や名誉毀損訴訟の増加と賠償額の高額化、『週刊文春』の出版差し止めなどで、週刊誌の現場は萎縮している上に、部数減で、瀕死の状態にあるんです」と、状況を語った上で
「雑誌の死は、その雑誌が持っている情報も消えてしまうことを意味しています。また、この国のこれからの有り様を、国民が正しく判断するためには、新聞・雑誌・テレビなど『多様な言論』が必要であることはいうまでもない」
と、今回のシンポジウム開催を呼びかけたと言う
それにしたって、タイトルの「闘論!週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」(仮題)は、ちょっと大ゲサ。まるで、テレ朝の「朝まで生テレビ!」のタイトルみたいだ…。まあ、大学の教室でやるんだから…と思って聞いたら、田原総一朗も登壇するというから、思わず納得!?
いずれにしても、各誌の現・前・元編集長が一堂に集まって、これまで週刊誌が果たしてきた役割や存在意義をアピールし、これからの週刊誌の形を考えていこうという企画のようだ。

「闘論!週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」(仮題)概要
5月15日(金曜日) 開場=18時/開始=18時半〜21時まで
場所 上智大学 12号館1階102教室)
(事前の申し込みは必要なし。入場無料)

■登壇者■
田原総一朗/佐野眞一/田島泰彦
「週刊現代」乾編集長/「週刊朝日」山口編集長/「週刊ポスト」海老原元編集長/「週刊文春」木俣元編集長/「週刊SPA!」渡部編集長/「フラッシュ」青木編集長/「週刊大衆」大野編集長/「アサヒ芸能」佐藤元編集長/他