母親の介護に疲れ父親の眠る「富士霊園」の墓前で無理心中!? タレントの清水由貴子さんが覚悟の自殺!!

yukikoshimizu01.jpg「お元気ですか」のヒット曲などで知られ、3年前まで「芸映」に所属していた元歌手でタレントの清水由貴子さんが21日午後、静岡県駿東郡小山町にある富士霊園で自殺を図り、死亡しているのが見つかった。
21日午後1時37分、富士霊園を管理している男性職員が、園内に倒れている女性を発見した。また、近くには車椅子に座ったまま意識不明となった80歳代の女性も発見された。
静岡県警御殿場警察署によると、当初は「園内で60歳代の女性が倒れ、近くに車椅子に座ったまま意識不明になっている80歳代の女性がいる」と通報があったという。80歳代の女性については、市内の病院に搬送されたが意識不明の重体だという。
捜査の結果、60歳代の女性と言うのは、清水由貴子さん、50歳で、80歳代の女性は由貴子さんの母親だと分かった。清水さんは、硫酸ガスを吸い込んで自殺したとみられている。
清水由貴子さん(本名同じ)は、昭和34年9月7日、東京生まれ。昭和51年2月に、日本テレビ系「スター誕生!」の「第16回決戦大会」に出場し「最優秀賞」獲得した。翌52年3月1日に「お元気ですか」でCBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)から歌手デビュー。「第3回日本テレビ音楽祭新人賞」「第4回横浜音楽祭新人賞」「第6回東京音楽祭国内大会優秀新人賞」「第10回新宿音楽祭銅賞」「第4回FNS歌謡祭優秀新人賞」「第8回日本歌謡大賞新人賞」など、当時の音楽賞を総ナメした。同期には若島津の夫人となった高田みづえ、榊原郁恵などがいて、清水さんと3人で“フレッシュ3人娘”なんて呼ばれていた。また、萩本欽一の率いる欽ちゃんファミリーの一員としても活躍して
いた。
富士霊園には、父親の墓があった。体の悪い母親の介護に疲れた由貴子さんは、父親の眠る墓前の前で母と子で無理心中を図ったのだろう。

拓郎のベスト10入りも凄いがクリスタルキング「愛をとりもどせ!!」“着うた”ミリオンも評価すべき!!

UNKNOWN_PARAMETER_VALUE世間では、吉田拓郎の最新オリジナル・アルバム「午前中に…」が、オリコンの総合チャートで6位に初登場したと騒がれている。拓郎がオリジナル・アルバムを出したのは、03年3月に発売した「月夜のカヌー」以来6年ぶり。今回は、エイベックス・エンタテインメントに移籍して第1弾目のものだった。何でも、63歳1ヶ月でのトップ10入りは音楽史上でも初めてなんだとか。拓郎が踏ん張ったのか、あるいはエイベックスが馬鹿力を発揮したのかは分からないが、どっちにしても大したものである。
しかし、拓郎も頑張っているが、70年代の後半に電光石火の如く登場して、いつの間にかよく分からなくなってしまった“クリスタルキング”というグループも頑張っている。当時は“クリキン”とか言っていた。一歩間違ったら「放送禁止」になるようなグループ名だが、彼らは、ヤマハの“ポップコン”から登場してきた。79年11月のデビュー曲「大都会」は、当時200万枚近く売った。そして、翌80年に出した「蜃気楼」も100万枚に迫るビックセールスとなり一世を風靡した。その後は…。
今や「あの人は今」状態になってしまっていた“クリキン”が、30年経った今、音楽配信で一世風靡していた。何と、㈳日本レコード協会が発表する「有料音楽配信」の「着うた」で、“クリキン”の歌う「愛をとりもどせ!!」(発売はポニーキャニオン)が、ミリオン作品に認定されたのである。“ミリオン”って簡単に言うが、これは大変なことである。100万人が“クリキン”を探し出し「愛をとりもどせ!!」と言う曲をダウンロードしていたんだから、これは、もう「ご苦労さん」である。
しかも、この「愛をとりもどせ!!」という曲は、5年前の04年2月4日に配信を開始したというのである。つまり5年の歳月をかけてミリオンを達成したというわけだ。拓郎も凄いけど、“クリキン”も凄い!! ところで、この「愛をとりもどせ!!」と言う曲は、人気TVアニメ「北斗の拳」オープニングテーマなのだ。このテーマ曲を“クリキン”が新しくセルフカバーしたというのでる。要するに、コアな部分で支持され続けてきたわけだ。それが、デビュー30年目の今年になって“音楽配信”で「ミリオン」という金字塔を打ち立てたというわけだ。この偉業?がクローズアップされない音楽業界というもおかしい!!

TOSHIの次はHEATHかよ!! X JAPANが東京ドーム公演 を前に“女” と“金”で大モメに!

それにしても、X JAPANは、何か活動を開始するたびにトラブルが起こる。ロック・グループだから、多少のトラブルは仕方ないが、ここまでトラブル続きでは、ファンも呆れるだろう。こうなったら、トラブルが起こらない方が不思議になる?
しかし、X JAPANのトラブル男といったら、だいたいがYOSHIKIだった。YOSHIKIの激しいドラムプレイは、何度もライブの中止・延期を引き起こした。頚椎椎間板ヘルニアや神経循環無力症などを発症して、今回の再結成でも“無期限活動停止”なんてこともあった。まあ、それは健康面だから仕方がないとしても、そのドサクサに紛れた形で、ボーカルのTOSHIである。話は前後してしまうがTOSHIは、98年のX JAPANの解散直後、音楽プロデューサーのMASAYAに心酔してしまい、宗教的な要素を持ったセミナーの広告塔なんかを務め、訴訟沙汰にもなった。そして、今回のX JAPANの再結成後には“エコ”を掲げたロックバンド“TOSHI with T―EARTH”を結成して大モメになった。この“エコ・バンド”の糸をひいていたのが、またもやMASAYAであり、何とサイバーエージェントの藤田晋だった。TOSHIは自分が利用されていることに気づかないんだから、困ったものである。そうこうしているうちに今度は、ベース担当のHEATH(ヒース)である。
HEATHは、昨秋あたりから事務所からの独立問題で揉め始めていた。それが、今年に入ってからは弁護士まで巻き込み、独立を訴え始めたという。しかも、「独立が出来ないなら」と、X JAPANからの脱退を叫ぶようになった。まさか、水嶋ヒロと絢香が事務所に内緒で“入籍”しちゃったことに刺激されたのか?
しかも、ここにきて「HEATHがX JAPAN制作運営管理委員会に脱退を申し入れる連絡をしてきた」と関係者は言っているようだが、実際のところ真相は分からない。辞めたいのか?辞めようとしているか? どっちにしても、現時点では事務所との話し合いが決裂していることだけは確かだ。
それにしても、TOSHIにしても、HEATHにしても、結局は根底にあるのは“金”への執着だと言う。去年5月にギタリストだったhideの追悼ライブを味の素スタジアムで行った時、TOSHIは出演の条件として、平然と“金”を要求していた。そして、今回のHEATHの場合も“金”である。しかも、女も絡んだ金銭問題だと言われている。X JAPANの成功は、TOSHIとHEATHを「金の亡者」にしてしまったのかもしれない。
来月2、3日には東京ドームでコンサートが行なわれるが、10万枚のチケットは即日完売だった。契約があるから、HEATHにしても簡単に「脱退する」とか「(コンサートに)出演しない」とは言えないだろうが、コンサートの開催まで一転、二転、いや三転も四転もしていくかもしれない。
いずれにしても、コンサートのリハーサルもある。現在、YOSHIKIは、米ロサンゼルスに滞在中だが、今週中にも帰国して決定するようだが、まあ、何かトラブルが起こるとしたら、ロックはやっぱり”女”と”金”ってことなのか?

千葉県知事選は民主党他支持の吉田平と公明党支持の白石真澄の獲得数を合わせても森田健作に追いつかず!!(3)

自民党の支部長でありながら「完全無所属」と言ったことに文句をつけている青春の巨匠・森田健作千葉県知事。その記念すべき第1回目の記者会見は「説明責任」になってしまったが、その記者会見は、正直言っても森田健作らしからぬ会見だった。もっと、“青春の巨匠”らしい森田ならではの攻撃的な言葉が欲しかった。
確かに「公約は自分で考えた」「政党に頼らず全て自分で考えて行動してきた」から「完全無所属」だと言った。これは、確かだろう。森田自身、千葉県知事選に出馬する時「オレは、政党のために知事選に出るわけじゃない。政党のための政治ではなく、県民のために政治をやっていきたい」と言い切っていた。これは本心だと思う。
それにしても、あの時の記者会見で、どっかの記者が「完全無所属だから投票した人もいたと思う」なんて質問をしていたが、この記者は、誰かの回し者なのか? そもそも、この言い方は余りにも千葉県の有権者をバカにしちゃいないか? 選挙投票で人物でも政党でも公約でもなく、ただ単に「完全無所属」だからって投票する人が何人いるかって!!ある時は「有権者は騙されない」なんて有権者を持ち上げておきながら、今度は「有権者を騙したやり方」。一体、有権者は何なのさ!? 出口調査もやっているんだから、有権者のデータは出ているだろうに。
今回の千葉県知事選について、吉川洋を中心とした県議が市民グループ854人で「森田健作氏を告発する会」(井村弘子代表)を組織して、森田を千葉地検に告発したが、よーく考えてみろって、投票率は前回の千葉知事選よりアップして、森田の獲得数は101万5978票である。民主党や社民党、国民新党、新党日本、連合千葉が束になって支持した吉田平の63万6991票、さらには公明党が支持した白石真澄の34万6002票。この2人の獲得票を合わせても98万2993票で、100万票にも満たなかったのである。この票数を見たら、正直言って「県民を騙した」とは言えないだろう。それとも騙された県民、間違って投票してしまった県民が何十何人もいたというのか? 前も書いたが、告発した854人の中で1人でも騙されて森田に投票しちゃった人がいたというのか?
結局は、吉田や白石より、県民は森田健作に期待を寄せたということだ。おそらく、何回、選挙し直したとしても森田が圧勝するはずである。要するに「完全無所属」と表現したことなんて、おそらく有権者も言われて「そうだったの?」程度なのでは? だいたい、森田の場合、選挙戦の時は、演説より、集まった人と握手したり写真を撮ったり、比較的に“イメージ選挙戦”を展開してきたんだから。そんなの地元の記者だったら目撃してきたはずである。そう考えたら、今回の「完全無所属」というのは、単なるルールを論じる程度の話で、告発するようなものでもない。何かヒステリックになり過ぎちゃいないか? それとも、森田が県知事になったことでヒステリックにならなければならない何らかの理由があるのか?
森田は、今回の会見で、千葉県の“現実”をハッキリ示し、投票した100万人の有権者をバックに取り込んで“闘い”を宣言すべきだった!!
しかし、千葉県と言うのは実に妙なところである。選挙が終わった途端に県議から異議が出たと思ったら、千葉市の鶴岡啓一市長までも唐突に「リニアモーターカーなんて無理」なんて言い出した。僕も、急には無理な話だと思うが、それにしても鶴岡・千葉市長の、あの一言は一体なんだったのか? 単なるノリ発言? 今まで存在感すらなかった鶴岡・千葉市長が…。森田が当選した途端に、各方面に森田に便乗した“愉快犯”が増えたってことか?
(つづく)

財政赤字の東京に2016年夏季五輪招致!? 開催したら経済効果の前に財政破綻都市に!!

2016年夏季五輪招致を目指す東京を訪問した「国際オリンピック委員会(IOC)」の評価委員会。財政赤字で本来なら瀕死の状態なはずの東京が、この招致だけのために150億円も費やしているというだから、どうにかしている。おそらく150億円と言うのは表の金で、裏では、どうなっているのか分からない。
しかし、IOCの評価委員会ってというのも、いい身分である。こんな視察で、一体何を評価するのか? ナワル・ムータワキル委員長は「招致のビジョン、概念に感銘した。東京都や政府の強い協力態勢が見て取れた」「みんなが招致を期待していることを実感した」なんて感動していたようだが、そりゃそうだろう。こんなの評価委員会が、東京都のお持て成しを評価したようなものである。“100年に1度の大不況”なんて言われている中で、これだけ時代錯誤な接待を受けちゃ、勘違いもするに違いない。本当に開催都市を評価するんだったら、コッソリ来て情報を得ていくべきだろう。あるいは、今回の評価委員の訪問はIOCの形式的なもので、単に豪遊しに来ただけだったりして…。
東京で五輪を開いたら「経済効果が3兆円近くある」とか「東京が元気になる」。テリー伊藤なんて「WBCを見ても分かるように、スポーツは盛り上がる」なんて言っていたけど、そんなの東京で開催しなくてもいい話。だいたい、エコといってもオリンピックを東京で開催するには1兆円も2兆円もかかるそうである。いや、開催は、これから7年も後のことだから、倍以上の3兆円以上に跳ね上がるかもしれない。財政赤字の東京都が破綻して夕張市のようになるのは確実である。ナワル・ムータワキル委員長が赤字補てんを日本政府が約束したことで「必要な保証は獲得した」なんて言っていることをみても、東京都が財政難に陥ることを予想しているのだ。
それに、こういったイベントのスポンサーは「電通」か仕切るだろうけど、肝心なスポンサーだって見つからない可能性もある。多額の放送権料を支払わなければならないテレビ局も笑っちゃいられない。今でさえ、赤字赤字で四苦八苦して、番組制作費を大幅に削減しているのに、どうするのだろうか!? 
そんなことより、可能性が大きいのは今回、何百億も使って招致できない東京都の悲惨な状況だ。それも、盛り上がっていたのは関係者だけ。関係者の自己満足に多額の血税を注ぎ込んで、石原慎太郎は「責任を取る」とか何とか言って知事を辞めればいいかもしれないが、その借金は残る。都民は“悪夢”を見ることになりそうだ。…先を考えると恐ろしい。
しかも、結論から言うと16年の五輪はシカゴで決まりだろう。その時は結局、日本は、「同盟国だろう!!」とか何とか米国に脅され、オバマ大統領の里「シカゴ」での五輪開催に向けて多額の援助をする…なんてことに。民主党・小沢一郎がクリントン国務長官に言った「これからは対等な立場で」なんて、早くも(米国によって?)潰されてしまった感じだし…。

「旅立ち」か「おくりびと」か…異例の超ロングラン公開となった松山千春映画! ついに銀座に拡大公開!!

holiday-P1010743.jpgholiday-P1010740.jpg異例の拡大超ロングラン公開となった。
フォークシンガー松山千春の自伝的小説「足寄より」を映画化した「旅立ち〜足寄より」である。北海道で先行公開がスタートしたのが昨年11月22日だった。そして、全国公開になったのが今年1月24日。正月が過ぎ、桜の花も散って、もうゴールデンウィークに入ろうとしているのに、まだまだ拡大されている。これは異例のことである? ここまで超ロングラン公開されているのは「おくりびと」か「旅立ち〜足寄より」とも言われているらしい。もっとも、「おくりびと」は、アカデミー賞をオスカーに輝いたという“話題”があるが、「旅立ち〜足寄より」は、そういった話題はない。そういった意味では、それだけ映画の中身(内容)が評価されているということだろう。
yahooでのユーザーレビュー採点もベストテンに入っていて評価が高い。
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyove/mnow/

とにかく、この映画の異例なことは、単館上映で当初、新宿と渋谷、板橋で公開がスタートしたが、その後、川崎チッタに拡大し、今度は銀座での公開となった。銀座は「銀座シネパトス」での公開だが、初日(18日)の入場状況がいいことから、5月1日まで2週間の公開となった。
初日は、 今井和久監督と脚本の鴨義信と小林岳夫プロデューサーによるトーク・イベントも開催した。ま、トーク・イベントといっても、撮影の裏話を紹介する程度のもので、正直言ってトーク・イベントを観に来た人なんて、いるわけがないが…。それでも、東京で公開が始まって、もう3ヶ月も経つというのに未だにイベントをやっているなんで珍しいとは思わないか!? しかも、この拡大公開は、さらに増えるそうで「まだ20館前後の劇場での公開が控えています」と言う。
しかも、銀座での公開では劇場の前に煙突のような宣伝用の看板(ポール)まで立った【写真】。映画の拡大公開の中で、4月29日からは松山千春の春の全国ツアーもスタートする。

RIAJ発表の音楽配信チャートでBENI、YU-A、新人・菅原紗由理が初登場ランク・イン!!

UNKNOWN_PARAMETER_VALUE㈳日本レコード協会(RIAJ)は、第2回目の有料音楽配信「着うたフル」の14日付週間チャート(集計期間=4月8日~14日)を公表した。
それによると、BENI「Kiss Kiss Kiss」が初登場1位にランク。BENIは、沖縄出身の女性歌手・安良城紅(あらしろ・べに)。元美少女クラブ31のメンバーだった。昨秋、エイベックスからユニバーサル ミュージックに移籍したのを機に名義を「BENI」に変えた。「Kiss Kiss Kiss」は、4月8日発売で、現在「花王ビオレ BODY DELI」のCM曲となっている。オリコン・チャートでは初登場40位にランクされた。
2位にはYU‐Aのソロ・デビュー曲「逢いたい…」がランクされた。YU‐A(佐藤鮎美)は、3人組女性ボーカル&ダンスユニット“Foxxi misQ(フォクシー・ミスク)”のメンバーだった。現在23歳。
3位は、前週2位だった遊助「ひまわり」。
また、フォーライフ ミュージックエンタテイメントの“新人オーディション”から登場してきた菅原紗由理【写真】のデビュー曲「キミに贈る歌」が初登場で4位にランクされた。同曲は、同タイトルのミニ・アルバムの収録曲。4月8日に発売され、オリコンのアルバム・チャートでは初登場60位だったが音楽配信では絶好調だ。因みに、「モーラ」の音楽配信では1位を継続している。

【最新音楽配信チャート】※括弧内は前週順位
1(―) BENI「Kiss Kiss Kiss」
2(―) YU‐A「逢いたい…」
3(2) 遊助「ひまわり」
4(―) 菅原紗由理の「キミに贈る歌」
5(1) 倖田來未 × misono「It’s all Love!」
6(4) GReeeeN「刹那」
7(―) alan「久遠の河」
8(6) 10−FEET「1sec.」
9(9) 湘南乃風「親友よ」
10(3) Perfume「ワンルーム・ディスコ」

大荒れの千葉県!! “森田健作告発”で突然に飛び出してきた9年前の総選挙。東京4区での出来事…(2)

千葉県知事となった“青春の巨匠”森田健作を告発したことで、今や注目の的となって“英雄気分”となっている吉川ひろし、大野ひろみら県議や市民ネットワーク。
で、今回の「告発」で、「知事辞めろ!」コールをしているのが、日刊ゲンダイであるが、きょうの記事の中に、2000年の総選挙で、東京4区(大田区)から出馬した森田健作が、公明党の支持で出馬した対立候補・遠藤乙彦氏を告発したことを挙げ、「驚きの新事実・『鉄面皮』を物語る9年前の告発騒ぎ」なんて見出しで書いていた。
日刊ゲンダイは、一貫して公明・創価学会を批判しているかと思ったら、森田批判のためなら、公明・創価学会とも手を組むことが分かった。まして、東京4区というのは、創価学会にとっては“聖地”とも言うべき選挙区。その選挙区での出来事を引き合いに出してくるとか、日刊ゲンダイも実に、都合のいいメディアに成り下がったものである。
まあ、所詮はそんなものだが、ところで、その記事の中で、当時の選挙戦について大野ひろみは「森田氏の陣営は『遠藤議員が西野善雄・前大田区長の名前を勝手に選挙公報の推薦人にしている。極めて選挙が不公正になる』と訴えていたのです」と語り、さらに「公選法235条違反」を主張、「(選挙公報の)回収が難しいことをいいことに計画的、意識的にやったとしか思えない。やり得で許されるのか」と叫んでいた…
この記事を見て、徐々に思い出した、当時のことが…。
あの時は、自民党は森田に「東京4区は連立を組む公明党の遠藤氏を支持するから、森田は『比例で出馬しろ』」と言ってきた。このため森田は、自民党の方針に逆らって「無所属」で出馬した。森田が選挙戦を「無所属」で戦うようになったのはこの時からだ。しかし、この時は、自民党の大臣が次から次へと遠藤氏の応援に駆けつけ、蒲田駅前にある森田の選挙事務所の前で、森田批判を展開していた。亀井静香なんて「何が“青春の巨匠”だ!」なんて、無茶苦茶なことを叫んでいた。そう考えたら、当時から森田には敵が多かった。そういった中、自民党の中で森田の応援に駆けつけたのが山崎拓だった。自民党の中では「山?派」だったこともあるが、派閥の親分として山?も男気はあった。さすがは「政
治家にならなければ、AV男優になっていた」というだけある!?
余談はともかく、この時に遠藤氏を告発したのは、勝手に推薦人として西野善雄・前大田区長の名前を何の断りもなく、無断で入れたからだ。確か、西野氏も抗議していたはずだが、まあ、遠藤氏は公明党公認、自民党支持で出馬しているわけだから、話はズルズルになってしまったようだ。まあ、自民・公明の候補だから推薦人の中に名前を入れても「大丈夫、大丈夫」ってものだったのだろう。
しかし、これって、常識では考えられない話である。今回の森田の話とは比較にならない。選挙公報で勝手に人の名前を使ったら、これは100%犯罪だろう。これを天下の日刊ゲンダイが一緒にしちゃうんだったら、それこそ何でもアリってことだろう。しかし、この時の総選挙でも森田は圧勝した。もしかしたら大野氏は、よく分からないが、この時から何らかの恨みがあったんだろうか?だとしたら、まさに“積年の恨み”ってところか?
(つづく)

「千葉県民は騙されやすい」ってこと!? 千葉県知事・森田健作を吉川洋県議や市民グループが告発!!(1)

holiday-P1010699.jpgおそらく前代未聞のことだろう…。
千葉県知事になった“青春の巨匠”森田健作に「待った」をしたのである。
千葉県知事選で「完全無所属」を名乗りながら、実は自民党支部代表を務めていた。これは、「公職選挙法(虚偽事項の公表)違反」に当たるとして、リヤカーマン県議の吉川洋を中心とした一部の県議と、その仲間たちである県内の「市民グループ」が、千葉地検に告発状を提出したというのである。
この告発に対して、やはり千葉県知事選に出馬し、泡沫候補化した白石真澄を気遣ってか、白石がコメンテーターで出演していたテレビ朝日「スーパーモーニング」に出演している鳥越俊太郎は「これは、明らかに偽装」なんて、何だかよくわからないが、知事選を“食品偽装”と同じ土俵で語っていた。白石を応援していたのかもしれないが、鳥越さんのような見識のあるジャーナリストとは思えぬ発言に、正直、頭の中にまでガンが転移しちゃったのかと心配してしまった。
余談はともかく、告発したのは「森田健作氏を告発する会」(井村弘子代表)メンバーら854人らしい。告発状によると、森田知事は(千葉県ではなく)東京都の自民党支部の代表者でありながら、知事選中に配った法定ビラで「政党より県民第一」などと記載し、身分について虚偽の事項を公にしたとしている。また、知事が代表を務める同党支部が05〜06年、外国人などの持ち株が比率50%超の安売りの殿堂「ドン・キホーテ」から980万円を受け取っていたことは「政治資金規正法違反」にもなる…と訴えている。
単純に言うと、自民党でありながら「無所属」で出馬したばかりか、そこに「完全」と表記したことを問題にしているようだ。まあ、文句をつけようと思ったら、何でも文句がつけられるという典型的な話である。こりゃ、まかり間違ったら“青春の巨匠”と標榜していることに対しても文句をつけられてしまうかもしれない。しかし、「無所属」とか「完全無所属」と訴えたことで、どういった混乱が起こったのか? まさか、吉川県議以下市民グループの854人は、「完全無所属」と謳った森田を信用して投票しちゃった? で、「森田に騙された!」と怒っているのか? もし、そうだとしたら、それは大変なことである。
確かに、公選法は候補者が政党所属について、虚偽事項を公にすることを禁じている。しかし、実際には、政党に所属していても政党が発行する「所属党派証明書」がなかったら、「無所属」で届けることが出来る。森田は、自民党に証明書を求めなかったわけだから、それは「無所属」と言ってもいいだろう。それを「完全無所属」と表現したのは問題と、そんな重箱の隅を突くように文句をつけていたらキリがない。確かに、森田にも非がないわけじゃないが、選挙戦では、応援を呼ばず、1人で戦ってきたわけだし、その手法の何に不満があるのか? 応援してきた吉田平が落選したからか? しかし、60万票対100万票である。にも拘わらず、ここまで吉川県議や市民グループが問題視しているのは、どう考え
ても「千葉県民は民度が低いんだから、ちゃんと言え!!」って言っているようにしか思えない。
「オレたちは騙されないが、千葉県民はバカで、知識がなく、言われれば何でも信じちゃう、お人よしばかりだから、混乱を起こしかねない」
と、言っているのか? 鳥越も、そう思っているから「偽装行為」と言い切っているのだろう。だったら、森田が「完全無所属」だからっていう理由で投票した人が、一体どれだけいたのだろうか? 告発する以上は、何らかのデータがあるのだろうか?
(つづく)

東京タワーをライトアップで“五輪”にしてまでもIOC評価委に東京誘致をアピールする無駄遣い!!

holiday-P1010731.jpg2016年の「東京オリンピック開催」を盛り上げるために、あの手この手である。
国際オリンピック委員会(IOC)の評価委による現地視察が始まった。視察はシカゴからスタートし、評価委は現在、東京に来ている。スタジアムや宿泊施設、交通アクセス、さらには財政、招致機運などのチェックするらしく、視察には石原慎太郎知事も同行してアピールしているらしい。
都内の各所に「招致」を訴える旗やステッカーを貼って、ムードを作っているようだが、都民の盛り上がりはイマイチ…、いやイマニである。だいたい、東京タワーのライトアップを五色にしたところで、意味が分からない【写真】。こんなの単なる自己満足である。それにしても、この“誘致運動”で、どれだけの都税を使っているのか? 100億や200億なんてものじゃない。新東京銀行に無駄金400億円を注入した分を含めたら1000億円ぐらい注ぎ込んじゃうんじゃないか!? これじゃ東京都の借金は増える一方である。
五輪開催地が決定するのは今秋10月2日。デンマーク・コペンハーゲンでのIOC総会。
石原都知事は「大敗したら、引責辞任する」なんて言ってるだけに、今年は7月の都議会選挙、衆議院の総選挙、それに都知事選挙がプラスされるかもしれない。
五輪選考で、東京都は書類による第1次選考を1位で通過している。それは、IOCが“日本マネー”を期待しているからだ。何ていったって「電通」が張り切っている。しかし、いくら五輪で経済効果があろうと、大赤字になることは確実。借金地獄に陥ることだけは確実である。
まあ、開催地の予想としてはオバマ大統領の「シカゴ」になる可能性が大である。いくら、石原都知事が五輪招致に政治家生命を懸けても無理な話。
「選考の評価を11項目で数値化したリポートによると、都市インフラ、宿泊施設、安全面など6項目で東京は最高ランクを獲得しています(※2位=マドリード、3位=シカゴ、4位=リオデジャネイロ)」
東京都はIOCから最も高い評価を受けているというのだが…。
石原都知事の頭の中は、次期都知事は副都知事をやっている勘違いの権化のような作家・猪瀬直樹かなんかにやらせて、東京五輪は、息子の石原伸晃にやらせようと思っているに違いない。東京都知事のイスも舐められたものである。