追悼本?それとも暴露本? 飯島愛さんはコンドーム事業に失敗して多額の借金を抱えていた!?

昨年末に“孤独死”していたAV出身のタレント、飯島愛さんの追悼本「飯島愛 孤独死の真相~プラトニック・セックスの果て~」が双葉社から緊急出版されることになった。
芸能界に詳しいノンフィクションライターの田山絵里が書いているが、結構、リアルなことが書かれているらしい。何でも、飯島さんの同級生や医療関係者、警察関係者、警察関係者、さらには、かつてAVをやっていた時代の事務所の関係者にも取材をしたという。その数、ざっと200人にも及んだらしい。と言うことで、飯島さんが中学生時代にヤンキーになった経緯からAV女優になったことも、全て書かれているという。
とにかく、これは飯島さんの“追悼本”と言うより、新種の“暴露本”である。ま、ある意味では「死人にくちなし」っていったところか。
「死者にムチを打ってどうする」っていう声もあるが、こういう本が出ること自体、ある意味では飯島さんらしい? とにかく、飯島さんの死については謎に包まれた部分が多いだけに、こういった本が出るのは必然的な部分もある。また、正直なところ知りたい部分が多いことも確かだ。
いずれにしても、一番の”謎”とされていた飯島さんの遺体が発見されるまでの空白の1週間の様子が鮮明に書かれている。が、【ヘッドロック】は、そんなことは、どうでもいいのだ。飯島さんとグッドウィルグループの総帥だった折口雅博が関係していたことの方が興味がある。やはり、折口雅博は胡散臭い奴だった。
実は、本の中では社名などは伏せられているが、飯島さんは、何とコンドームの販売事業を始めようとしていたというのだ。しかし、その事業が、開業を前に突然にストップしてしまったというのである。同書の出版関係者によると
「実は、一緒にビジネス・パートナーとして組むはずだった出資者である青年実業家が金銭トラブルに巻き込まれたことで、事業が頓挫してしまったんです。しかし、販売するコンドームは全て出来てしまっていて、飯島さんは多額の借金を負ってしまっていた」。
この青年実業家は、グッドウィルグループによる06年10月の人材派遣の最大手「クリスタル・グループ買収」にも絡んでいた。
「実は、買収金額は500億円とされていましたが、何故か380億円が上積みされ、880億円という法外な価格での買収になった。しかも、この上積みされた380億円は自民党の政治家やヤクザに流れ、闇に消えていったというのである。
「青年実業家は、この380億円を使って飯島さんとのコンドーム事業を考えていたようですが、その金がなくなってしまって、事業計画が狂ってしまったようです。東京地検特捜部もこの点については把握していて、現在、慎重に捜査を進めているようです」。
とにかく、飯島さんの孤独死によって、彼女の波乱万丈の人生が浮かび上がってきた。